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イタリアの国民的ロックバンドのイプー、まだやってたんやと思ったら、2016年の50周年を境に活動停止したんだそうです、よく頑張りました、こんなジジイになってまで、、、(ストーンズはまだやってんのかな) 高校時代、授業のクラブというのが週一であって、何かに入らなきゃならなかった。
まぁ一時間、チャイコフスキーでも聴ければいいかと僕は「音楽鑑賞クラブ」というのに入った。
そのクラブは自分の好きなレコード(レコード!)を持ってきてみんなで聴くというシステムだったので、最初の内は音楽室にあった差し障りのないクラシックを引っ張り出して掛けていたのですが、そのうちそれでは飽き足らず家からロックのアルバム、それも当時としては奇抜なプログレを持ってくるようになった。
音楽室の高価なオーディオセットから、PINKFLOYDやYESやEL&Pが大音響で流れるというのはなかなか気持ちの良いものでございました(笑)
顧問だったクラシック音楽至上主義の音楽教師は、僕の持ってくる音楽に最初はウンザリした顔をしていたのですが、1年もすると「なんで音楽の中で笑い声が入っているの?」とか「シンセサイザーってどんなもの?」とか訊いてくるようになった。
イプーもその頃に聴いていたイタリアのバンドですが、イタリアのロックバンドってイギリスのバンドとはちょっと違うように思うんですよねと言うと「そりゃそうです、音楽的には先進国イタリアに比べたらイギリスなんかぜんぜん足元にも及ばない遅れた国なんだからね」と言われたのが可笑しかった。
卒業前、その教師が「君に会ったことがこれまでの教師生活で一番ショックだった、それまで音楽はクラシックしかないと思っていたから」と言われたことをこの曲を聴いていて思い出しました。
またお会いして、ん十年ぶりに音楽談義をしたいものです、T先生(笑)
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