トラキチ先輩の課外授業 51時間目 (・ω・)



日曜日の日商簿記試験まであと2日。

受験される方は今頃過去問を解きまくってる事だろう。。


運行管理や宅建の時は、試験当日に点数アップに使える裏技を紹介してきたが、

ぶっちゃけ、簿記にはそのような裏技は存在しない。


1問でも多く仕訳問題を解いて、試験当日までに実力をつけておく以外に方法はないのだ。




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で、実際の試験は大問として5つ出題されて、その中で細かく配点されてる形式になっている (・ω・)


第1問 20点
第2問 10点
第3問 30点
第4問 10点
第5問 30点



第1問では普通の仕訳問題が5問出題される。

けれど必ず、1問はひねった問題が出るから、ここを満点取るのは難しい。

悪くても、3問は取りたいところ。




第2問や第4問はいわばボーナスステージ。

小口現金出納帳や伝票なんかが出るが、難しく考えるこたーない。

これも実はただの仕訳なのだ。




第3問では試算表の作成。

ここは必ず満点取りたいところ。

これは過去問で、パターンを頭に入れておけば難しくはない。

最後に借方と貸方が一致するから、正解を確信する事が出来る。




第5問は精算表の作成。

これは前回の記事で説明したが、3級の決算関係の仕訳はそれほど難しくないので、

落ち着いて解けば、確実に得点源になる。

損益計算書と貸借対照表の当期純利益がピッタリ一致した時は、軽く感動すら覚えるw





まあしかし、簿記3級って理解出来てるかどうかだから、ギリギリ点数が足りなくて落ちる人って、

意外と少ないんじゃないかという気がする (・ω・)


自分は最初は全く理解できなくて試験も逃亡かましたが、ある時を境にどんどんわかるようになった。


そして問題解いているうちに気付いたのだが、、簿記って電卓使ったり、数字がたくさん出てくるから、

数学的な力が必要なのかな? と最初は思ってたが、、、

実は文章を読み解く、「国語力」 の方が必要であると (・ω・)



まあ理解できた今なら、「簿記3級は誰でも取れる」 と言えるのだが、

身近に噛み砕いて説明出来る人がいなかったり、テキスト選び間違えると、

「なんや簿記、ちょームズいやんけw」 となるのが普通だと思う (・ω・)



正しい勉強法で勉強すれば、確かに、「簿記3級は誰でも取れる」。



日曜日受験される方は頑張ってほしい (・ω・)


















この記事に



トラキチ先輩の課外授業 50時間目 (・ω・)



今回は、簿記の要でもある貸借対照表と損益計算書。

実際の試験でも配点が大きく、ここを取れるか取れないかで合否が決定すると言ってもいい (・ω・)


まあしかし、簿記初学者にとって、理解できないままテキストを進めていくと、

このへんから、わけわからんくなってくるw



ではまず、貸借対照表と損益計算書の定義から (・ω・)


貸借対照表……会社の財政状態を表した表。

損益計算書……会社の経営成績を表した表。


一言でいえばこれ。


そして会社が1年に1度の決算の時に、作成する財務三表のうちの2つが、

この貸借対照表と損益計算書なのだ (・ω・)



なんかこういうと、スゲー面倒くさそうなイメージがあるが、実はこれ全く難しく考える必要はない。


なぜなら、日々の取引で仕訳したものをまとめたものが貸借対照表と損益計算書であるからだ (・ω・)


もちろん、1年に1回の決算時の財政状況や経営成績であるから、

普段の取引ではあまり出てこない、土地や建物などの資産項目や、

減価償却費、その他諸々の費用項目も出てくるが。




前回の記事で、「仕訳を制する者は簿記を制す (・ω・)」 という記事を書いたが、

ぶっちゃけ、簿記3級って、全てが仕訳の応用問題なのだ。 





で、、、実際の試験では貸借対照表と損益計算書を合わせた 「精算表」 という形で出題される事が多い。




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これは、仕訳問題を解いて、虫食いになってる貸借対照表と損益計算書を埋めていくというもの。

それぞれの仕訳問題は、それほど難しくはない。


そして仕訳が正確なら、損益計算書と貸借対照表の当期純利益が一致する。

ここが一致すれば、半分は正解したようなもんだ。


逆にどっか一箇所でも間違ってると、連鎖的に他の項目まで合わなくなってくるのだが…。




まあ、簿記の要である貸借対照表と損益計算書、、、


実務の中で、決算業務にかかわる人は多くないかも知れないが、

社会人として知っておいて損はない知識だと思う。




では、本日の授業終わり (・ω・)


















この記事に



トラキチ先輩の課外授業 49時間目 (・ω・)



前回の記事で、簿記初学者にとっては、「簿記ってなんなのか?」 という、

基礎の部分が理解できるかどうかがカギとなる、、、というふうに書いた (・ω・)


けれど、この「簿記」という言葉の定義については、ざっくりとイメージ出来てれば十分だと思う。



それよりも、こういった案件であればどういうふうに処理するか?という一連の流れこそが、

実務でも試験対策でも重要となる。




その中で簿記の基礎中の基礎となるのが、仕訳だ (・ω・)


仕訳とは、、、簿記上の取引を「借方」と「貸方」に分けて記帳する事。



借方と貸方の意味についてはあまり深く追求する必要はないが、

自分はざっくりと、、、入ってきた方が借方、出て行った方が貸方というふうに理解していた。

だいたいはこれに当てはまる。




そして、簿記上の取引では、資産、負債、純資産、費用、収益の5項目に分けて仕訳する (・ω・)


この5項目を、、、



資産……増えたら「借方」、、、減ったら「貸方」

負債……増えたら「貸方」、、、減ったら「借方」

純資産……増えたら「貸方」、、、減ったら「借方」

収益……増えたら「貸方」、、、減ったら「借方」

費用……増えたら「借方」、、、減ったら「貸方」


というふうに分けて記帳していく。



……つーか、簿記初学者であれば、この時点で、「うわ、簿記面倒くさw」 と思った事だろう (・ω・)


自分もそうだった。



このルールを頭に叩き込んだら、後はひたすら問題を解いて行った方がいい。


一つの取引の中でこのルールの中に当てはめて、あとは勘定科目(記帳する上での専門用語みたいなもん)

に置き換えて仕訳していく。





たとえば会社で、① 印刷用のコピー用紙を現金500円で購入した、、、とする。



この場合、、、


借方  消耗品費 500 (費用の増加)      貸方  現金 500 (資産の減少)


となる (・ω・)






もう一つ、、、会社で新車のプリウスを購入した、という場合、、、車の購入はもっと複雑で、、、


② プリウスを現金で購入、、、車両本体価格200万円、検査登録代行費5万円、保険料5万円、

各種税金20万円、消費税16万円4千円であった。



この場合、、、


借方  車両運搬具   2,050,000 (資産の増加)     貸方  現金 2,464,000 (資産の減少)

     租税公課       200,000 (費用の増加)

     支払保険料       50,000 (費用の増加)   
    
     仮払消費税等     164,000 (資産の増加)



となる (・ω・)     (検査登録代行費は車両本体価格に含む。)




実務上は、自動仕訳機能の付いた専用ソフト使えば、簡単に出来るみたいだけど、

日商簿記3級の仕訳問題でも、この②番くらいのレベル…。


いかに初学者にとって、簿記がムズいかがわかるだろう…。



冒頭でも書いたが、簿記という言葉の定義そのものを追求するより、この流れが簿記だと思った方がいい。


いきなり過去問レベルの仕訳問題ではなく、、もっと簡単な仕訳問題からとにかく数をこなして、

徐々にレベルを上げていくのが簿記3級の攻略のカギとなる。



簿記3級では、1に仕訳、2に仕訳、、、、、、仕訳を制する者は簿記を制するのだ (・ω・)


















この記事に



トラキチ先輩の課外授業 48時間目 (・ω・)



今月18日は、日商簿記の試験日。。。


簿記3級なんて楽勝やろ (^o^) と思ってたのに、、あまりの難しさに敵前逃亡し、

その後、リベンジを果たしたのが、今から11年前の2007年。



「簿記3級は誰でも取れる」、、、


自分はこの言葉に騙された口だが、今でも簿記3級については簡単だ、という意見と、

難しい、という意見に二分されるような気がする。


もちろん、圧倒的に簡単だという意見の方が多数派だが (・ω・)



これは思うに、かじった経験があるか、ないかだと思う。


高校が商業化で授業で習ったり、仕事で経理やってる人であれば、すんなりと内容にも入りこめて、

短期間の勉強で試験に合格することが可能だと思う。



けれど、、、

「資格を取ろう!よし、ならまずは人気の簿記にしよう!!! ところで簿記ってなんなの…?(・ω・)」


ってレベルの人だと、、この簿記ってなんなのか?という、基礎の部分が理解できるかどうかがカギとなる。

そして、試験に落ちる大半の人がこの基礎の部分が理解できてないんじゃないかと思う。



……ハイ、わたくしもその一人でした \(-o-)/



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で、そもそも簿記ってなんなのか?って、ネットで調べると、、、


簿記とは……… 「企業活動において日々発生する取引を帳簿に記入し、その結果を明らかにすること」



試験合格した今ならわかるが、当時はこれがわかってるようで、全然わかってなかった…w



そして、日商簿記3級の試験においては、、、



仕訳

貸借対照表

損益計算書



この3つのそれぞれの理解と、関係性を理解することが全てだと言ってもいい。



そう、この簿記というのは、「暗記」よりも「理解」の要素の方が圧倒的に多いという不思議な試験。

もし、当日試験会場にテキスト持ち込んでもいい、、、というルールがあったとしても、

理解できてない人だと、まず受からない…。


ある意味、、、理解できずに試験当日バックれたトラキチ先輩の選択は正しかったと言える。  (←おい!)




まあ、自分が合格したのは10年以上前だから忘れてる事が大半だが、来週試験受ける方や、

これから簿記の勉強する人の為に、少しでもわかりやすい、いい情報を提供して行こうと思う (・ω・)


















この記事に



トラキチ先輩の課外授業 47時間目 (・ω・)



「簿記3級は誰でも取れる」、、、


その言葉を信じ、金払って申込みまでしたものの全く理解が進まず、試験当日バックれて、、

見事に、「闘争本能」ならぬ、「逃走本能」を発揮したトラキチ先輩…w  ε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ







初めての独学での資格挑戦で逃亡するって、なかなかにトラウマ的な出来事だったわけだが…。



これって、いつの出来事だったかな?(・ω・)と思って、、古いブログ読み返したら、2007年の事だった。

自分がネット始めたのが2006年だったから、当時はネットを駆使するという事がわからなかった。



誰でも取れるという噂の簿記3級でとんずらこいた事で、すっかりイジけて、、

そもそも独学での勉強の仕方もわからんから、次回リベンジしようという気にはならなかった (・ω・)




それから数ヶ月、、、



すっかり簿記の事なんて頭にはなかったが、たまたま行った図書館で、

「はじめての簿記」 的な本を見つけた。


これは実際の試験に沿った内容ではなかったが、ホントに簿記の基礎の基礎から解説してあって、

初心者の自分にも、スゲーわかりやすかった。



「これなら、イケるかも? (・ω・)」



自分の中で一度は冷めた簿記の熱が、再燃し始めた。



そして今度は、人から勧められたテキストではなく、自分の足で本屋に向かい、

もう一度、テキスト選びから始める事にした。



これはネットでも評判の良かったテキストだが、実際手にとって読んでみると、凄いわかりやすいし、

試験の内容にも沿って解説してある。



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これは自分が使用した2007年当時だから、今現在はわかりやすいテキストも、

他にもたくさん出てるかもしれないが、、、


自分が最初に人から勧められたテキストもそうだが、、わからないテキストはほんっとにわからなかった…w



どの資格にも言えることだけど、資格取得の為にはテキスト選びは命 (・ω・)

ネットでの評判も大事だけど、実際本屋で手にとって中身を見て、「相性」を確かめる事。





簿記って、毎年2月、6月、11月と、年に3回試験があっている。


自分が最初に逃亡したのが、2007年の2月、、、リベンジしようと申し込んだのが同じ年の11月だった。

まあ、1回目は不戦敗だから、事実上の初めての独学での試験。




結果は、100点満点中80点での合格。 (70点が合格ライン)


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これは、当時の実際の合格通知の写真。



試験当日の感触で多分受かっただろう、、、と思ってたから、この時すでに、3ヶ月後に行われる

簿記2級の勉強始めてたから、、初めての独学での資格試験合格に喜んでる暇もなかった (・ω・)



けど、自分の中ではある意味ここは原点だったと思う。





次回の簿記試験は、11月18日(日)


これは、まぐれや付け焼刃が通用しない試験だって事は、勉強してる本人が一番わかってる事だと思う。

今回は駄目だったとしても、次回勉強のやり方を変えればイケる。



とりあえず、今回受験される方は頑張ってほしい (・ω・)


















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