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武術、格闘技によるアクロバティックなアクション、セリフのないパフォーマンスで魅了する
韓国の舞台「JUMP」。
●2005/2006年 英国「エジンバラ・フリンジフェスティバル」人気NO1、1ヵ月公演ソールドアウト
先週の日曜日に新宿・シアターアプルで見てきました。中盤公演なのに満席の熱気!
地元韓国はもちろん、イギリスでは特に高い評価を得て、日本に続き、次はアメリカのオフ・ブロードウェイでの公演が予定されている凄い奴です。
いゃあ、面白かったですね。
久しぶりに、パフォーマンスと芝居の醍醐味を体感させていただきました。
セリフはほとんどなく、小さな子供でも十分理解できるコミックショー的な要素がふんだんにあります。
シアターアプルという小さな舞台で、アクションをやるって大丈夫? と思っていましたが、
もう、息つくひまもなく、狭い舞台を広く見せて、走り回る役者の皆さん。
キャストはテコンドー、テッキョン、合気道、体操などの達人がズラリ。
登場人物は全部で9人。このチームが3つあるらしいです。
ともかく、アクションの凄さは見事ですが、そこに笑いがたっぷりです。
ちょっとベタな笑いが多いので、シニカルさや深みを追求する人には物足りないかもしれませんが、
パフォーマンスだけでも見る価値ありですね〜。
日本にもコンボイショーやマッスルミュージカルなどのパフォーマンスがあり、見ごたえがありますが、
JUMPはわかりやすさと笑いとスピードが群を抜いています。
時間を感じさせず、あっという間に幕が降りた感じでした。
実は、今回、4人で見に行ったのですが、みんな十分楽しんだ様子でした。
が〜〜〜。
私は、映画やお芝居を見るとつい語りたくなる講釈士なんですね〜(タチ悪し)。
お芝居後に、夕食もとることになったので、私はワクワクしてました(迷惑、惑惑)。
ところが、みんなの声は「面白かった」のみ。
ウズウズしてた私は、がっくり〜。
まぁ、講釈タレは女性には敬遠され、男性には阻害されるのは世の常? なので、
私は語りたいのをグッとガマンして、美味しく別の話を楽しみました。
あとでイチバン仲のいい友人にそれをいったところ
「語り合うほどの舞台ではなかったでしょ。笑って楽しめればおしまいよ〜」
と一網打尽。
む・・・・無言でした。ま、心理劇でもないし、大衆劇(パフォーマンス)ですからね〜
でも、私はそんなことはなかったんですよね〜。
韓国の底力のようなものをしっかりゾクゾク感じましたよ。
外国で評価されることがすべてじゃないけど、それはそれで大変な事。
しかも、オフブロードウェイでロングラン公演するのはどえらいことですよ〜。
(確かに、この舞台は欧米でとっても評価されそうです^^)
構成、役者のキレ、スピード感、世界共通の笑いのツボ・・・かなり計算された凄い舞台だと思いました。息もピッタリで、相当な練習量だろうなぁと感動。ちょっと呼吸が狂うと、すべてが台無しになりそうな舞台なので、キャストの方々は常に張り詰めているんでしょうね。ケガしそうなワザがふんだんにありますもん。
日本でもできないわけないのですが、それが現れないのが、問題な気がします。
ニッポン、負けてられないよ〜 なんて思った次第。
とにかく、見てソンはありません。
24日まで上演されてますから、まだ見ていない人はぜひ!
開演前に老人(ほんとは大変なパフフォーマー)が客席をうろうろして、観客にちょっかいを出すのですが、
私もそのターゲットに巻き込まれ・・・・うふふ・・・楽しかったです。
で、チョコいただきましたよ〜。
客席を巻き込む構成も、飽きさせないところですねっ。
日本の劇団でオフブロードウェイに行ったのってありましたっけ?
なかったと思うのですが
あぁ、日本も頑張って欲しいなぁ〜。
(余談ですが、韓国の劇といえば・・・友人がタダチケットで誘ってくれた冬ソナミュージカルとは月とスッポン。冬ソナミュージカル【注:ドラマの冬ソナとは別物です】は素人劇でした。あれで興行するのはやめて頂きたい。日本の観客を舐めすぎです)
JUMP HP http://www.jumpjump.jp/
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見たいです〜〜〜!!!
すっごく見たくなってきました・・・でもお江戸は遠い(涙〜)
冬ソナミュージカル、大ウケ、そんなにひどかったんですか〜??
ユン監督もちょっとね〜〜(苦笑)
2007/6/20(水) 午後 6:04
シニョンさん、コメントをありがとうございます。機会がありましたら、一度ご覧になってください。アジアンテイストとキレとスピードは一見の価値がありますよ〜。冬ソナミュージカルですが、私はお金を払わずに見ているので大きい声ではいえませんが、これ、1万円もするのですよ〜。なのに、ヒドイ構成です。しょっぱなから口あんぐりでした。過激で申し訳ないのですが、(お金を取らない)文化祭か発表会の出来(すみませんーー;)。ユン監督はやはりドラマの監督ですね〜。冬ソナミュージカルを愛している方には、あまりの意見で申し訳ありません(ぺこり)。
2007/6/20(水) 午後 8:03
私も、映画やコンサートなど、見終わって食事やお茶してるときに、自分の感想を言いたいほうですね。内容の確認も含めて。くまびー
2007/6/20(水) 午後 9:35 [ pkr*b56* ]
くまびーさん、お越しいただいてありがとうございます。わぁ、嬉しい・・・こんな思いは私だけ? ってちょっと寂しかったんです(笑)。何だか消化不良になりそうでした^^; ここで、思いっきりぶつけちゃってますね〜。ごめんなさいですっ。
2007/6/20(水) 午後 9:56
はじめまして、コメさせて頂きます☆
私もハマッて4回も観に行きました。こんなに舞台にはまったのン十年ぶりです!!!ベタなんですがその裏にある緻密な計算。それをミスなく出来るプロフェッショナル技。漫画のような動きを自然に笑えるように動けるのって凄いです。空中で連打キックなんて特撮でしか出来ないと思ってただけに感動です。
2007/6/24(日) 午前 0:41 [ ennyume ]
ennyumeさん、はじめまして! コメントありがとうございます。なんと! ennyumeさんは4回も見に行かれたのですか? それは凄い。ほんとに、あのワザに次ぐワザの連続は、本物ですよね。
>漫画のような動きを自然に笑えるように動けるのって凄いです。
この表現、まさに! 超高度なプロの仕事です。空中の動きですが、あんなに高い位置で様々な動きができるのは、もう「お見事」のひとことですよね。ennyumeさんは、4回も参加されたんですね〜。流石〜。ほんと、これは何度も見たくなります。今日で、日本公演も終わりですが(1日にあの舞台を2回行うのも凄いですが)・・・オフブロードウェイでも頑張って欲しいです。ナンタに続いて、韓国パフォーマンス&舞台の底力を感じますね〜〜〜。
2007/6/24(日) 午前 7:23