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GWの最終、皆様、どうお過ごしでしょうか? 映画の一作でも借りてこようかな〜? という方がいらっしゃったら、ちょっと古い映画ですが、おすすめの一品を^^ 先日、レスの中でもご紹介したことがあるのですが、 1984年の作品『プレイス・イン・ザ・ハート』です。 あらすじは・・・読みたくない方もいると思いますので、最後に^^ 実は、これ、ご紹介したかったのですが、調べてみたら、DVDでは出ていなくてビデオしかないのですね。 いい映画なのに、本当にもったいない。 アメリカの1930年代が舞台で、普通の主婦が、突然、夫を失ったことで自立していく様を描いています。というとあたりまえのように思いますが、社会背景がしっかりとリンクしています。 ヒューマニティあふれるあたたかな空気の流れる映画です。 地味な映画と言っていいと思うのですが、サリー・フィールドがとにかくチャーミングに好演しています。 この映画で私メはサリー・フィールドを大好きになりました^^ また、当時、新人だった盲目の役を演じたジョン・マルコヴィッチなどは非常に魅力的です。助演男優賞に輝いてもいいほどの演技です^^ ※ダニー・クローバー、ジョン・マルコビッチ、エド・ハリスの出世作になりました。 趣きは、やや、『怒りの葡萄』に似ているでしょうか? アカデミー賞ではオリジナル脚本賞を受賞したほか、サリー・フィールドは本作品で主演女優賞を獲得しました。ベルリン映画祭でも監督賞を受賞しました。 実に素晴らしいドラマです。日本であまり知られていない? のは、とても惜しいです。 こういう作品こそ、DVDに残して欲しいですね。 ど〜んと腰を据えたつくりで、竜巻のシーンも圧巻。そして、何より、人間をしっかりと深く描いているところにきっと共感するはず。この作品で、強く生きよう! という気持ちが沸いて来るかもしれません。 深刻で重いテーマを扱っているにも拘らず、非常に爽やかな視聴感があります。 これは、サリー・フィールドはじめすべての出演者の持ち味が生かされているからだと思います。 私メ、これ、封切りを観ていますが、そのときだけです。 にもかかわらず、いまだに印象に残っているということが、この映画のパワーを思わずにいられません。 女性には特に観ていただきたいですね。もちろん、男性にも^^ ★そうそう、監督は、『『クレイマー、クレイマー』を撮ったロバート・ベントン監督です^^ ★キャッチは・・・・「幼い子供たちのために、愛しい大地のために、そして、未来のために― その大きな夢にむかって、彼女は闘いをはじめた」 ★あらすじ 1935年、テキサス州ワクサハチの朝。エドナ・スポルディング(サリー・フィールド)は、先ほど送り出した保安官の夫ロイス(レイ・ベイカー)が死体となって戻って来たのを知って、あまりのショックに口がきけなかった。 銀行の預金残高は116ドル、借金3681ドル、とりあえず数カ月後に銀行に返さなければならない返済分が240ドル、エドナにできることといえば子供の世話と家事だけだ。美容院を経営している姉のマーガレット(リンゼイ・クルーズ)も親身に心配してくれるが、金銭面では無力だった。 葬儀が済むと銀行は、この家を売り借金をゼロにして、子供を親戚に預けて働いたらと勧める。しかし、夫のにおいが染みたこの家と2人の子供フランク(ヤンクトン・ハットン)とポッサン(ジェニー・ジェームズ)なしに生きていくことはできない。数日後、流れ者の黒人モーゼス(ダニー・グローヴァー)がやってきて仕事をくれと申し出たが、断わった。 その夜、保安官に連れられたモーゼスが再びエレナの家にやってきた。スポルディング家の銀器を盗んだので逮捕されたのだ。エレナはウソの口実でモーゼスを助けてやつた。その日から、彼は一家には欠かせぬ働き手として綿畑を耕した。同じ頃、銀行員は厄介払いするように眼の不自由な彼の弟ウイル(ジョン・マルコヴィッチ)を下宿人として押しつけてきた。 エドナとモーゼスは綿作りに励んだ。一家を守るにはそれしか方法がないのだ。しかし、テキサス特有の大竜巻は小さな町の建物をあらかた破壊しスポルディング家にも甚大な被害をもたらした。姉の夫ウエイン(エド・ハリス)と親友の妻ビオラ(エイミー・マディガン)との情事も、この大竜巻によって終りを告げた。10月が近づき綿の収穫の時期になった。収穫一番のりに対する100ドルの賞金を得るために、エドナとモーゼスはもとより、フランク、ポッサム、マーガレットまで畑に出て綿つみに精出した。賞金がもらえなければ一家は離散してしまうのだ。 盲目のウイルが料理を受けもった。皆、綿の木の針で指を刺され、曲げっきりの腰がのばせないほど働いた。出荷の日の朝が明けた。エドナが一番のりだった。綿つみの後のダンスパーティの夜、フランクは一人前の男として母エドナにダンスを申し込み、マーガレットも夫の情事を許す気になった。が、モーゼスはK・K・Kの一団に襲われて町を出ていくよう脅迫される。エドナに危害の及ぶことを恐れたモーゼスは、翌朝町を離れた。「あなたが最高の綿つみだってことを忘れないで」、モーゼスを送るエドナの言葉には愛する家族を失う悲しみが充ち充ちていた。 (コロムビア映画配給*1時間51分)
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keiyuさん、こんばんは!
とっても元気のでる映画レビューありがとうございます!
この映画の公開時は映画をみまくっていた時期なので映画館で鑑賞したはずです。
残念ながら詳しくは覚えていないけど、あらすじを読ませてもらって記憶がかすかによみがえってきた感じかしら。
サリー・フィールドは決して美人ではないけど、存在感のある上手な女優さんですよね。
映画ではフォレストガンプ以来みていないけど、ドラマERで主要キャストの困ったお母さん役で出演しているのをみかけて嬉しかったな〜
ジョン・マルコビッチはこの映画のとき新人だったのですね^^
好きな俳優だけど「スキャンダル」と同じ原作の「危険な関係」のドンファン役は個人的にちょっとひきました^^;
あの役はやはり見事にウォンを演じきったヨンジュンさんや、フランスが誇る名美男俳優ジェラール・フィリップの方が説得力があったように思うのですが・・・・
話がとびましたが、「プレイス・イン・ザ・ハート」機会があったら
ぜひまたみてみたいと思います!
またお勧めの映画教えてくださいね!
2009/5/5(火) 午後 9:18 [ mira ]
※※さん、こちらこそご無沙汰しておりました^^
そうですかぁ^^ 同時期に見ていたというのは、感慨深いものがあります^^そうそう、骨太の映画です^^
サリー・フィールドはこの役柄を可愛く、強くとても魅力的に演じていました。アカデミー主演女優賞は納得です^^
お気遣い、ありがとうございます。
どうぞ、これからもつたないブログですが、よろしくお願いいたします^^
2009/5/5(火) 午後 9:52
miraさん、こんばんは〜^^ 私メの書いたものはたいした内容はないのですが、この作品は、多くの人を励ましてくれるものじゃないかな〜、この時期にこそ見てほしいな〜という気持ちでご紹介しました。巷は大不況。いろいろなことを考える方も多いでしょう。でも、ほんとに、この作品は
miraさんがおっしゃるように元気が出る映画です^^ そして感動も。
私は、美人女優も好きですが、もっと好きなのが、こういった味のある女優サンです。サリー・フィールドのほかジューン・アリスンなども好きなんですよね。決して美人じゃないけど、チャーミング^^ えっ? ERに出てました? はれ・・私メ観てたのに、気づかなくて(汗汗汗)。
マルコビッチの「危険な関係」は、確かにちょっと>< このタイプの映画にはあらららら・・・という感じでしたねぇ(汗汗)。
プレイス・イン・ザ・ハートは残念ながらビデオでしか出ていないようなのです。惜しいですね。観られるといいですが・・・
2009/5/5(火) 午後 10:29
keiyuさん、ERは何シーズンだったか忘れてしまったけど、看護士キャロルにかわって主要人物として登場したアビーのお母さん役で登場していますよ。確か躁鬱病か何かでアビーを困らせるエキセントリックな演技がさすがって感じでした!
私、子供の頃からドラマ「大草原の小さな家」が人生のバイブルなので、大地、親子愛、困難に立ち向かう姿なんてキーワードが
大好物なんです^^
今こそみるにふさわしい映画、ビデオでもいいので探してみますね!
マルコビッチからは退廃的な色気が感じられなかったんですよね^^;
農場つながりで「二十日鼠と人間」は素晴らしかったと記憶してますが。
ジューン・アリスンも素敵な女優さんですよね。
私も美人女優より顔に味がある女優さんが好きです。
ある瞬間に忘れられないようないい表情をする女優さん。
ロミー・シュナイダーとか^^
そういう意味ではヨンジュンさんは美形過ぎるのだけど、ふとみせる表情がとても心震わせる人なんですよね・・
そうですね〜ダニエル・デイ・ルイスの困ったところは似て欲しくないですね。
2009/5/5(火) 午後 11:08 [ mira ]
miraさん、ああっ。え〜っ、あのアビーの母親はサリー・フィールドだったのですか? @@ 全然、気づきませんでした。非常にいいお芝居をしていましたが、流石ですね^^
おおっ^^ 大草原の小さな家^^ うんうん。私メは、この作品の原作のファンです。全巻、持ってますっ。大人になってからもいいんですよね〜^^ 「大草原の小さな家」も好きですし、「アボンリーへの道」も好きでした〜^^ ふふふ。
このプレイス・イン・ザ・ハートは、私メも今もう一度観たい作品です。たぶん、当時とはまた違う感じ方をするのではないかと^^
あ〜、そうそう「二十日鼠と人間」は私メは小説でしか読んでいませんが、スタインベックのものですよね。あれも重いテーマですが、こちらも社会的な背景とヒューマンな内容で非常に素晴らしいものでした。映画もよかったんですね? やはり、原作がいいと一味違うのだと・・・。ところで、マルコビッチ・・・おっしゃる通り^^;
2009/5/5(火) 午後 11:34
ジューン・アリスンは「グレンミラー物語」でより好きになった女優さんです^^ ロミー・シュナイダーはかっこいいですよね〜^^
私メもヨンジュンさんは美男過ぎるんです。でも、演技のそこかしこにジワジワっと迫ってくるナイーブさがたまらない俳優ですね。
ははは・・ルイスの・・そこは何とかお願いしたいです。ヨンジュンさん!!(笑)
2009/5/5(火) 午後 11:34
考えてみたら、スタインベックは
「怒りの葡萄」「エデンの東」「二十日鼠と人間」などなど大変に骨太の作品を送り出した作家ですね。
>1962年にはノーベル文学賞を受賞したが、国内の批評家からの評価は必ずしも芳しくなく、晩年の生活は決してめぐまれたものではなかった。
らしいのですが、それも皮肉です。
あ、関係ないことを書いてしまいました(汗汗)すみませんm(_)m
2009/5/6(水) 午前 0:07
keiyuさん、レビューありがとうございます
レンタルしてこようかな?
と思ってストーリは飛ばして読みました
>骨太の作品
いいですね
今の日本の映画は、そういう作品がすくなくなりましたね
2009/5/6(水) 午前 0:39
keiyuさん・・・・今仕事終えて寝よとよ思っていたら・・・
この記事・・・サリー・フィールド好きですよ・・・
確かERで、エミー賞を貰っていたと思います。
昨今の作品、ドラマは、わざと偶然、結果へ導く為の行程に過ぎない
ストーリで、骨太はなくなってしまいましたね。
うけを狙ったこの原作の曖昧さに、悲しくなってしまうドラマ、映画が多いですよね。韓国も勿論変革期・・・日本もおかしい・・・・
商売として成り立たないと、やっていけないのでしょうね。悲しい!
2009/5/6(水) 午前 0:48 [ qua*t*_qua*te* ]
こりあさん、えへっ。レビューというほどのものでは^^;
ぜひ、機会がありましたら、ご覧ください〜♪
勇気が沸いて来る映画だと思います。そして、きれいごとだけじゃない部分も描いています。
そういえば、日本の映画は骨太作品はリメイクばかりで。漫画原作や児童書原作のようなものが多くて。これが悪いとは思いませんが、大人の・・・どうせ制作費を莫大にするなら骨太&社会派&ヒューマンな作品を見たいと思ったりするのですよね〜。
2009/5/6(水) 午前 10:06
quartzさん、おはようございます。
おおっ、サリー・フィールド、お好きですか? 嬉しいです。美人じゃないけれど、魅力的ですね^^
え? ERでエミー賞。凄い。やはり流石ですね^^
そうですね。本当に骨太の作品が少なくなりました。骨太かな? と思ったら、少数館でしか上映がなかったり。これは、原作本や脚本にも問題があるような気がしてきました。そう考えると、今の俳優さんたちにとっても受難の時代なのかもしれませんねぇ。
よい台本に当たらない・・・という・・・。
2009/5/6(水) 午前 10:11
keiyuさん、この映画はみたことないですが、
サリー・フィールドは当時有名でしたよね^^
他の共演者も名優ばかりですねぇ〜〜ヾ(o✪‿✪o)♪
この1980年代、私は映画のはしごをしていたような・・毎日あちこちに出没してましたねぇ〜
ヾ(o✪‿✪o)♪
2009/5/9(土) 午前 10:19
kenshinさん、そうそう^^ サリーフィールドは、この映画で二度目のアカデミー主演女優小を受賞していますから、押しも押されもされぬ不動の女優としての位置を最高に高めていた時期です^^
他の共演者は、当時、無名に近い新人ですが、その後、みんな名優・有名俳優になりました^^ それだけでも、見る価値のある映画ですっ^^
私メもこの時期、映画ばかり見ていました。
はは・・・日本映画も死ぬほど見ましたよん><
なんと、忠臣蔵をギャング仕立てにした「ギャング忠臣蔵」というのがあって、最後知りきれトンボなんです。その次を楽しみにしていたのに、二度と作られることはありませんでした。くっ、見たいです。
これの浅野の役が高倉健さんでした^^;
それと、これも話題になりませんが、ハナ肇さんの名演映画も印象に残っています^^
2009/5/9(土) 午後 3:45