心を揺さぶる映画

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こんばんは。
もう、この感想を書いても・・・とも思いますが、自分自身の書庫のためにも、書いておきたいと思います。
 
私メ・・・最初のあたりを見ながら、どこか「四月の雪」に似ているな? と、感じていたのですが、
とはいうもののまるっきり内容が違うのですが、淡々としたタッチのせいかもしれません。
いえ、そうではなく・・・もっと魂に通じるようなことでしょうか。
 
 
映像が進むに従い、
この映画は「四月の雪」が描けなかった部分に踏み込んだ作品ではなかったか? とふと、そんなことが過りました。
人間が極限の精神状態になったとき、人はどのようになるのか?どのようなものを選択するのか?
本来は、この「シークレット・サンシャイン」のような過程をたどるのではないか? と。
 
 
そもそも私メが映画を見るときの(独断と偏見ですが)基準が、【ひとりでも共感できる登場人物がいるか?】
ということなのです。
【四月の雪】は素敵な作品ではありましたが、実は、残念ながらひとりも共感できる人がいなかった・・・というのも事実なのです(TT)。
 
そんな感覚はおいておきまして^^;
 
 
「シークレット・サンシャイン」です。
 
この作品、真っ向から【宗教】【神】に挑んでます。
こういった作品はありそうでいて、かなり少ないのではないかと。
韓国ではキリスト教徒が大多数と聞きますが、多くの韓国の方々は、この作品が上映されて、いったいどんな反応を示したのでしょうか?
 
 
■ストーリー■
シネ(チョン・ドヨン)は事故で亡くなった夫の故郷で再出発するため、息子(ソン・ジョンヨプ)とソウルからミリャンに引っ越して来る。車が途中で故障しレッカー車を呼ぶと、自動車修理工場を営むジョンチャン(ソン・ガンホ)が現れる。
彼の好意でシネは無事にピアノ教室も開き、順調に新生活を送っていたが、ある日息子が誘拐され……。
 
 
宗教に救われた加害者と宗教にも見放された? 被害者・・・
 
この映画のテーマは、人は絶望の淵で、救われるものなのか? 宗教とは何なのか? というものだと思うのですが、シネの悲劇に継ぐ、悲劇は宗教も役立つことはできませんでした。
(絶望から希望へ、そして再び絶望、狂気、それから・・・・という感情の経路をたどります)
 
 
彼女の魂は救済されるのか?
これほど大きな悲劇を2時間で語るのは無理なのかもしれませんが、イ・チャンドン監督はそれに挑戦しています。
この映画がそれを語れたか? というと難しい部分ではありますが・・・・
 
救われないシネの魂にも、多くの人々と同じように太陽は密やかにやわらかな陽射しが射す。
そして、そこに佇むジョンチャンの姿・・・
陽射しは永遠に変わることなく、大地に、そしてこの人やあの人の庭にも射し込んでいる・・・
シネの庭にも・・・
※ミリャンは密陽です。秘密の陽射し。冒頭から、この内容が出てきます^^
大きな意味を持った言葉ですね。なので、日本の表題も韓国と同じく密陽(ミリャン)にしたほうがよかったのではないかと思うのですが・・・。四月の雪のときにも思いました。韓国のタイトル外出のままのほうがよかったと。
昔、日本の映画関係者はタイトル付けがすこぶるうまかったと思うのですが、最近は・・・・う〜ん><
 
 
イ・チャンドン監督は最後のここで何を描きたかったのでしょうか?
精神のバランスを崩してしまったシネに、最後までジョンチャンは、寄り添います。
宗教が果たせない魂も、人によって救済される(かもしれない?)ということなのか・・・
それとも。。。そのままでいい。生きていることこそ、人には陽が密やかに柔らかに射しているのだ・・・ということなのでしょうか?
 
 
とにかく、二人の演技が秀逸です。
ドヨンさんの役は、ふり幅の大きい感情を必要とするものですが、自然で誇張がありません。息を殺して、観客は見守る感覚に陥ります。
一方、ガンホさんは、今回、かなり抑えた演技で、彼女をひたすら見守る役。考えようによっては、ストーカー的(笑)でもあるのですが、そう見せないところもお見事^^ 存在感が圧倒的です。
今回の監督の作品もジョンチャンの存在無しには、成立しないシネの演技といえるのではないでしょうか?
「オアシス」でもそうであったように。
 
 
実際に、こういうことが起こったとき、都合よくジョンチャンのような存在がいるかどうか?
そのあたりは、ご都合主義・・・といってしまえばそれまでなのですが、
人は人によって救われることもある・・・・どんな人にも陽射しは射す・・・そう、私メも思いたいです。
 
 
 
先日、GYAOで「親切なクムジャさん」を見ましたが、復讐、魂の救済・・・・などという面で対極を示すようでいて、
もしかするとこの2作品の求めるところは同じなのかもしれない・・・と感じたりしています。
今のところ。そういえば、クムジャも母親でした・・・
 
シークレット・サンシャインはとにかく重く深い内容です。
今はこの感想ですが、もう少し経つと違ってくるかもしれません。
 
 
****************
 
【追記】
 
 
イ・チャンドン監督インタビュー
 
 
 
その他の話
 
- 今回、俳優さんたちに演技をしないように要求したそうですね?

チョン・ドヨンは頭で考えて演技をする女優です。
それで、彼女に頭で考えないで、心で感じて欲しいと言う要求をしました。
特にこの映画は、生きる事は何か、生きるとは何かを、
問いかける意味もある映画です。
人生にテキストが無いように、感情にもテキストが無いので、
心のおもむくままに役を生きて欲しいと願いました。
 
 
- 教会の描き方について違和感を感じました。
宗教についてどう思われますか?(韓国女性からの質問)

私は、宗教や神についての是非を問う映画を撮った訳ではありません。
人生についての意味や、希望、救いを考えてみたかった。
個人的には宗教を信じていないし、教会に行った事はありません。
宗教の信者が多いアメリカでは、世論調査としてダイレクトに聞かず、
「あなたは、自分が辛い時誰かにすがろうと思いますか?」と問います。
「はい」と答えれば、100%宗教を持っている人だと言う事になります。
人はそれほどまで、救いを神に頼っているのです。
しかし、信仰と狂気は表裏一体です。
救いを求めたものに対して、信頼性を失った時、
果たして人間はどのように思い、行動するのか。
その点を描いてみたかったのです。
 
 
 
 
ドヨンさんのカンヌ受賞を受けて、飛躍的に動員数が増えたようです。
【全国153万8420人の観客動員数を記録し、損益分岐点を越えた。】あたりまで、確認。
こんばんは。
毎日、暑い日が続いております。
皆様、お身体をご自愛くださいませ〜〜。
 
昨日、実は、仕事の帰りにこの映画を見て来ました^^
4時の回でした。
平日の中途半端な時間だったせいか、客席はやや少なめ。
それでも、あまり宣伝をしていないこういった映画にしては(1日4回も上映していますし)、かなり好評なのではないでしょうか?
お客様の層は・・・・やはり高いです。中高年・・・いえ、戦争をご体験された世代の方がもっとも多かったように思います。
ご病気を押して、観にこられたような方々もいらして、始まる前から何か胸が熱くなりました。
私メのような若輩者は少なめだったかも(といっても・・・・てへへへ^^;)。
でも・・・・本当は若い人たちにもたくさん観てもらいたい映画なのですよね。
 
 
 
さて、映画ですが、この作品は、
 
「樺太真岡郵便局の女性交換手の悲劇の死」を題材にしております。
つまり、その出来事はノンフィクションです。映画に描かれていることは、多くが事実であり、(もちろん映像は脚色され、監督の視線があり、細かな描写はフィクションなわけですが)、起こった事柄(および、なぜ起こったのかということに関して)は事実なのです。
私メ、こういうことがあったことを、まったく知らず、無知でありました。改めて、深い悲しみを感じ、それをかみしめているところです。
 
九人の乙女の像
 
 
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樺太1945年夏 氷雪の門
 
あらすじ
終戦間際の1945年昭和20年)夏、樺太の西海岸に位置する真岡町でも日ソ中立条約を一方的に破棄して参戦したソ連軍の侵攻に脅かされようとしていた(樺太の戦い)。ソ連軍侵攻からの避難民は群をなして真岡町に向った。
8月15日には玉音放送によって終戦が告げられ、樺太全土に婦女子の強制疎開命令が出された。そのため引揚者も順次出たが、8月20日のソ連軍の上陸掃討作戦開始まで間に合わなかった。志願して職場に留まり、そのために追い詰められた女性交換手達は、通信で寄せられるあちこちで次々と殺害される市民の状況から、自らも青酸カリによる自決を選ぶしかなかった。
九人の乙女の像にも刻まれた「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら」が通信最後の言葉。
 
**************
 
この映画は、今から36年前に東宝で配給が決まり、70万枚もの前売り券が売れていたのですが、
当時のソ連と外務省からの圧力を受けて、封印されてしまった幻の作品です。
(北海道や一部の公民館などで、上映があったようです。しかし、全国上映とは程遠いものでした)
撮影当時の助監督である新城卓さんが中心となり、ようやく陽の目を浴びることになったのです。
 
15年戦争中(太平洋戦争中)、樺太は北半分がソ連で、南半分が日本の領土と半々に分けられていました。

当時日本はソ連と不可侵条約を結び、互いの領土に進行しない取り決めをし、西からの脅威を取り除いた状況を作ったうえで、真珠湾攻撃を始めにアメリカと開戦をしました。

しかし、日本が敗戦が濃厚となった終戦間際、ソ連は、不可侵条約を一方的に破棄し日本に攻め込んできます。
 
 
★この映画を知る上でもっとも大事な事柄があります
 
・ソ連は、終戦後(8月15日以降)も樺太日本領に侵攻
・ソ連は、終戦後だからと白旗を上げ無抵抗を示す日本兵も容赦なく射殺した
・もちろん民間人も射殺
・樺太から日本本土への避難する民間の人々(主に女性や子供たち)を大量に乗せた船を潜水艦の魚雷で撃沈した
・樺太は沖縄同様、民間人を巻き込んだ地上戦が行われた地域である

ここでは一切、国際法は遵守されず(戦争がすでに終わっていたにもかかわらず)
ソ連軍長官の口から「敗戦国に国際法はない!」と一刀両断、圧殺、攻撃され
てしまいます。

主人公の9人の女性交換手は、そんな死との隣り合わせの環境の中で、
「最後の伝達手段として電話回線を混乱させてしまってはいけない」と、自分の仕事に高き誇りを持ち、女性優先の避難勧告が発令されたけれど、頑なに樺太滞在を選んだ9人の女性交換手たちです。
そして――戦争が終わっていたのにもかかわらず、○ななければならなかった乙女たち。
 
 
私メは、この映画の出来がどうこうよりも、この映画の内容と、上映されたその事柄に多くの意味があると思っています。
また、この事実を広く知らしめるひとつの重要なツールであるとも・・・
 
 
作品は、1974年のものですので、やや演出に古さがあります。つまり、説明をナレーションで行うパターン。
当時、多用されたものですが、このナレーションが古さを感じさせます。
また、乙女たちの服装が非常に綺麗なんです。当時・・・こんなに綺麗な制服を着ていたのかどうか・・・
そして、彼女らが着ている私服(スポーツウェア含む)のおしゃれなこと。
う〜ん、これはどうなんだろ^^; もう少し、リアリティに配慮をと思いますが・・・
でもね。そんなことは吹き飛ぶくらいの事実が次々に起こります。
 
9人の乙女たちの関係者(恋人、姉、妹、両親、その他もろもろ)のそのときも描かれていくため、話が散漫になる部分があるものの、戦争というものを伝えるためには、この方法が最良だったのでしょう。
主人公の乙女たちの脇を支えるキャストが、これまためちゃくちゃ豪華なんです。
当時の売れっ子俳優・女優さんたちが綺羅星のごとく登場します(脇を固める人たちを主役にして何本も映画が撮れそうなほど)。ほんの少ししか登場しないのですが、みな、亡くなっていく(TT)
 
 
キャスト
他。
**************
 

 
 
 
 
後半の、ソ連軍が侵攻(!!!)してきてからは、もう涙なしには見られません・・・
前半の、まったり感との対比が非常に大きいです。
当時、5億円以上かけて撮影された映画です。
確かに、爆撃の様子などは非常によくできていると思います。
 
ところで・・・
この中で、私メが一番、魅力的に見えたのが、鳥居恵子さんという女優さん。楚々としていてお嬢様っぽいのですが大人な容姿の美しい女優さんです(藤岡弘さんの元妻ですね。ご存知の方はいらっしゃるでしょうか^^)。
私メ、昔から好きなタイプの女優さんだったのですが、この作品では非常に彼女の持ち味と役柄があっていて、純潔で姉(南田さんが姉役ですが、すばらしい演技をしています)思いの部分がよく出ていたと思います。男性なら、この作品では、きっと鳥居さんに目を向けたのではないかと思います^^
もし、この映画が公開されていれば、鳥居さんの人気がさらに上がったのではないかと・・・
 
脱線してしまいました。
 
あなたももし機会がありましたら、ぜひ、映画館で見てください。
 
彼女たちは・・・・「生きたかった」のです。
「生きたかった」はずです。
あんなにも生命を輝かせていた乙女たちが、なぜこうならなければならなかったのか・・・
 
戦争の悲惨さは、あそこでもここでも起こっていました。
これから、全国でも上映されるようですが、さらに拡大されますように。
そして、多くの方々の目に触れてほしいと思っています。
 
樺太でのそれを描いた邦画はこの映画だけです。
そういった意味においても、非常に貴重な作品であるといえるのではないでしょうか・・・。
 
 
★公式サイト
 
 
 
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****************
 
★公式サイトにある
 
樺太・軍事史研究家 藤村建雄さんによる
☆樺太解説☆
 
は、映画とリンクさせて解説してあり、興味深いです
 
 
現在、⑪まであり。
 
ご報告が遅くなりました。
私メ、知らなかったのですが、これ、NHKのBSで放送されたものとほぼ一緒だとか><
なぜ、映画館で同じものを上映する必要があったのか?
今一度考えているところでありますが・・・NHKの今のブームなのかしらん?^^;
 
 
試写会でもそれにつては、露ぞ触れず。
翌日に放送されていたようです。知ってたら、もっとここで「放送がありますよぉ」って、お伝えしたのにぃ^^;
 
私メとしては、そのNHKの映像に、映画用に再編集、最撮影をしていたとばかり思っていたのですが、
これはないですよぉ、NHKさん・・・といいたいところですが・・・
内容は、非常によいものでした。
すでにBSでご覧になっている方もいるのではないかと思います。
 
正直に申しますと、文士劇ということで文化人が多用されておりましたが、演技ははっきり言ってつたないものです。
しかしながら、その文化人たちが背景に持つ発言力などが現れて、新たな試みとして評価できるものであったと思います。その素朴さと力強さが不思議なリアリティを出していると言えばいいのでしょうか?
 
※文士劇=作家・評論家・新聞記者・画家など専門俳優以外の文人によって演じられる演劇
 
 
政治家や官僚、元軍人の知識人などが、それぞれの立場で第2次世界大戦の体験を語る座談会を書き記した同名ノンフィクションを文士劇スタイルで映画化。かつて映画化もされた半藤一利の原作に基づき、出演者たちの戦争体験も交えて構築する。各界からユニークなキャストがそろい、弁護士の湯浅卓や作家の島田雅彦、ジャーナリストの鳥越俊太郎や田原総一朗らが座談会メンバーを熱演。彼らの話から終戦間際の混乱と真実が伝わってくる。
 
平成22(2010)年夏、とあるテレビ演出家(木場勝己)が終戦についての番組を企画する。それは昭和38(1963)年、雑誌の企画で行われた座談会を基に、太平洋戦争の中枢にいた者から一市民までを俳優以外の知識人たちが演じる文士劇だった。異色のキャストがその座談会メンバーに成り切り、ポツダム宣言や南方の戦地の様子、沖縄の惨劇などを語り尽くす。
 
以上解説より
 
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実は、私メも日本の戦争終結がどのようになされたのか知らなかったひとりです。
確かに不利な状況下、けれども日本の人々は、それでも戦争が終わるとは信じていなかった。それは、主要な部署にいた人も同様だったのです。
そんな中、どのような形で終焉を迎えるに至ったのか、そのときの人々の気持ちはどうだったのか? 非常に知りたいところでした。
 
それぞれの出席者が、穏やかな会話の中、とつとつとしゃべっていきます。
その内容には驚くべき事柄もあり(つまりは、誰もその日を迎えることを知らなかった。いえ、現実には断片的にしか情報がなかったといったほうがいいでしょう)、出口を求め、ソ連(ロシア)に出向いての対話※①をもくろんでいた日本ですが、実際には寝耳に水のポツダム宣言が下されていたのです。
 
 
 
【※①解説】
1945年7月26日のポツダム宣言の発表に際し、日本政府は戦争終結のための手段としてその受諾を検討する一方、宣言中に天皇制の維持について言及がなかったことから、国体護持を求める主張を中心に、政府内で激しい議論が起こった。
宣言における天皇の扱いについては、米国国務次官グルーと陸軍長スティムソンによる起草段階では天皇制を維持する旨の条項が含まれていたが、当時は米国政府内でもその是非について見解が定まっておらず、最終案では削除されていた。また、当時近衛文麿元首相を天皇の特使としてソ連に派遣し、和平の仲介を求める構想があったこともあり、結局、政府はポツダム宣言の黙殺を一旦は決定した。
7月27日、日本政府は宣言の存在を論評なしに公表し、翌28日には読売新聞で「笑止、対日降伏條件」、毎日新聞で「笑止!米英蒋共同宣言、自惚れを撃破せん、聖戰飽くまで完遂」「白昼夢 錯覚を露呈」などと報道された。同日、鈴木貫太郎首相は記者会見で「共同聲明はカイロ會談の焼直しと思ふ、政府としては重大な価値あるものとは認めず「黙殺」し、斷固戰争完遂に邁進する」(毎日新聞、1945年(昭和20年)7月29日)と述べ、翌日朝日新聞で「政府は黙殺」などと報道された。この「黙殺」は日本の国家代表通信社である同盟通信社では「ignore it entirely(全面的に無視)」と翻訳され、またロイターAP通信では「Reject(拒否)」と訳され報道された。
ところが、8月6日には広島市、9日には長崎市への原子爆弾投下が行われ、両市における甚大な被害が伝えられた。
 
 
こういった話を自らが体験したことを、わかりやすくひとりひとりが語っていきます。
 
文士劇の合間に、原作者である半藤氏が登場し、それを解説していきます。
「政府の対応いかんによっては、原爆は落とされなかったのではないか?」との問いに、
半藤氏は、
「黙殺という言葉が独り歩きし、これがきっかけで原爆に通じた・・・といわれることもあるが、実際は、その4日前にすでに米国は原爆を落とすことを決めていた」
と語っていました。つまり、日本がどう動こうとも原爆は落とされたのではないか? ということなのです。
 
この作品を見ながら、当時の人々がひた走っていた事柄がほんの少しかい間見れた・・・そんな感じがします。
 
そしてまた、劇の合間に、劇に登場していた文化人たちのそれぞれの戦時、戦争終結あたりのことも語られます。
印象的だったのが、田原総一朗氏の話で、当時、氏は小学生だったといいますが
「自分自身、ずっと軍隊に入ると信じて疑わなかった。だから、玉音放送を聞き、とにかく泣いた。泣いて泣いて、そのまま眠ってしまった。目がさめると周囲が明るかった。それまでは、灯火管制で暗いのがあたりまえだったので、眩しくて。それを見ながら、放心状態だった」
こんな話をされていたと思います。
 
また、劇中の印象的な内容として、兵士として現地で終戦を迎えた人たちの大変な話も。
地域ごとでその悲惨さは異なり、ある方は、壮絶さを極めた・・・といいます。
「偵察に行った人が、戻ってこない(亡くなっていく)。来る日も来る日もそれが繰り返されるのです。一方、マラリアなどにかかる人も多発し、柱に縛り付けても暴れて大変な状態で・・・地獄のようだった」
 
戦争のことについて、よくご存知の方には、いま一歩、あるいは、ドラマチックな仕上がりを期待する人にも、もうひとつ・・・と思われるかもしれませんが、
多くの戦争を知らない人たちに提議する意味でも、佳作であると私メは思います。
 
特筆は、キムラ緑子さん演じる沖縄の白梅部隊のひとりとしての発言
これには、泣かされました。
この方は女優さんであり、出席者の中の紅一点なので、演技上から見ても役得ともいえる役柄なのですが、
彼女のわずか3分ほどのセリフは、それまでのすべてを持っていくだけの説得力がありました。ほかにもプロの俳優が出ているのですが、キムラさんの演技は、際立ってますね。
彼女の演技を見るだけでもこの作品を見る価値があると思わせるほどです。
 
 
戦争を知らない人たちにぜひ、見ていただきたい作品です。
 
★日本のいちばん長い夏公式サイト
 
 
****************
 
試写会でのトークショーでは、原作者・半藤一利氏とアニメ映像監督の富野由悠季氏(今井均役)が登場。
この中での半藤氏のお話に驚くことが・・・
 
「私は女子大で講師をしていたことがあるのですが、そのときに、日本と戦わなかった国はどれ? というアンケートをとったことがあります。
①米国 ②ソ連(ロシア) ③豪州 ④オランダ ・・・・・
帰ってきたデータを集計して驚きました。なんと、米国と答えた人が16%もいたのです。
これは、わざとそう答えたのかと思ったほどです」
 
 
このお話、私メ、作り話かと思いましたが、そうではないと聞き、唖然としました。
 
そしてまた、半藤さんは当時の座談会を振り返って、
「28人で座談会をやったら、私語もまじってわけわからなくなっちゃうとか言われたけれど、5時間の座談会は、みんな人の話を静かに聞いていて、場を乱す人もいなかった。改めて日本人が終戦のことを知らないんだなと思った」とも。
これは、当時、官僚としてその情報の中枢にいた人さえそうだったということなのです。
 
いずれにしましても、私メ自身、戦争を含む現代史を知らな過ぎです。
これは、恥ずかしいことでもあると痛感します。
 
・・・・戦争のことは、今の日本を、世界を知る手がかりになります。
こういったものから入ってもいいのではないか? と思ったりしています。
 
*****************
 
年間、新作を80本以上見る友人が、「このごろ、本当に面白い映画がなくて・・・」と嘆いていましたが、今回の作品には、満足していたようです。
「やはりノンフィクションに勝るものはなかなかない」と。悲しいことですが、現在の映画は飽和状態。3Dなど行き着くところまで行ってしまった・・・という感じがあります。
そういった意味での言葉であったと・・・。
 
私メの不満のひとつ・・・
司会者である半藤氏を演じたのが池内万作さん。池内さんは、伊丹十三さんと宮本信子さんの息子さんとか。う〜ん、もう少しパキッとした人のほうがよかったなぁ。
半籐さんの雰囲気から、優しさの中に確固たる意思力を持った雰囲気を出せる俳優さんにして欲しかったです(滝汗)。
何しろ、半藤さん、この座談会を催したのが、なんと33歳のとき。
驚くべき方なのです。
 

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こんばんは。
多くの方が、初めて見た映画のことをよく覚えていると同時に、印象に残っていることが多いと思います。私メも同様でした。

唐突ですが、私メが始めて見た映画は、小学生のときだったと思います。
わが故郷はかなりの田舎でありまして、町には映画館がなかった^^;
なので、公民館か小学校か中学校の体育館でよく映画や舞台の上映・上演がありました。


で、私メの初見映画が2本。たぶん、2本立てだったのだと思います。
※作られた年数を確認しますと、別々に見ているようです。また、小学1年生ではないようです。はぁ・・・すみませんm(_)m 笑
1作は子供も楽しめるもの。もう1作は大人が楽しめるもの・・・という選択だったのかもしれません。
ちなみに、どちらも文部省選定映画ですね^^;(当然でしょうが^^;)

そのうちの1本のタイトルが長らくわからず、ずっと探していたのですが、
最近になってわかりました^^
ネットはすごいですねぇ。うろ覚えの内容を検索していて、やっと見つけました。
皆様の中にもごらんになった人がいらっしゃるかもしれません。


*********************


★「小びとの森の物語」(THE GNOME−MOBILE)

1967年 104分
監督 ロバート・スティーブンソン


アプトン・シンクレアの原作を、エリス・カディスンが脚色、「メリー・ポピンズ」のロバート・スティーヴンソンが監督した。撮影はエドワード・コールマン、音楽はバディ・ベイカー、特殊効果をユースタス・ライセットとロバート・A・マッティが担当した。主題歌は「メリー・ポピンズ」でアカデミー賞受賞のリチャード・M・シャーマンとロバート・B・シャーマン。出演は「西部の男」のウォルター・ブレナン、「シャム猫FBI ニャンタッチャブル」のトム・ロウエル、「メリー・ポピンズ」の子役カレン
・ドートリスとマシュウ・ガーバーなど。製作はウォルト・ディズニーで、共同製作として、ジェームズ・アルガーがあたっている。



【あらすじ】

アルーニー材木会社の社長D・J・マルーニー(ウオリター・ブレナン)は孫のエリザベスとロドニーを、古いロールスロイスに乗せレッドウッドの森へピクニックに出かけた。そこでエリザベスは若いノーム(小びと)(トム・ロウエル)に出会った。困っている様子なので聞いてみると、彼の名はジェスバーといい、943歳のノビイじいさん(ウオルター・ブレナン2役)とすんでいるが、お嫁になる娘がいなく、それを心配してノビイが次第に影がうすくなっているとのことだった。
3人はジャスパーの案内でノビイを訪ねたが、死にかけてるとはいうものの口は達者で森から小びとが消えたのは、会社が木を切るからだとマルーニーくってかかった。そこで皆は、ほかの森へ嫁さんを探しに出かけることにした。その夜、2人のノームをバスケットに入れホテルに泊まったが、サーカスの団長クワクストンにみつかり、バスケットは盗まれてしまった。怒ったマルーニーは専務のヤービイにノームを捜すよう命じたが、ヤービイは社長の頭が変になったと思い、精神病院に入れてしまった。
だが、2人の孫の活躍で無事脱出。その足でサーカス団を追い、2人のノームを救出に向かったが、ごたごたにまぎれてノビイは行方不明。そのノビイが逃げこんだと思われる森に着いて一行は大声で呼ぶと、ノビイはすっかり元気になって姿を現した。森にはノームの仲間がたくさんおり、ノームの王様ルーファスの命令で競争が行われ、ジャスパースの希望どおり、美しいバイオレットがお嫁さんに決まった。マルーニーは、お祝いとして、この森をノームの国にすることを約束した。一行はノーモビルと名づけたロールスロイスで森を走るのだった。




この映画のタイトルが長らく私の中で不明でした。
やっとすっきり(笑)。
ディズニーの特撮を交えた実写版なのですが、この時代、かなりの数のディズニーの実写版が作られています。
有名なのは、「チキチキ・バンバン」や「メアリー・ポピンズ」や「フラバー」などがありますよね^^
余談ですが、ショーン・コネリーも007に出る前、ディズニーの実写版に出ているんです^^



さて、この映画、何が私の記憶をくすぐるかと申しますと、妖精の女の子です。
バイオレットという小人の娘と若いノームは最後に結婚するのですが、このバイオレットが紫のワンショルダー・シースルーの衣装を着ていて、可愛いと同時になまめかしい(笑)。いやに色っぽいと思った記憶があります(爆)。
この色っぽさが相当、記憶の片隅にあったと思われ(どんな小学生だったんでしょ><)。

お話の内容は、懐かしい雰囲気の古き良き家族映画です。
もともとケルト神話がヒントになっているため、イギリスらしさ(アイルランドらしい)と、楽しさあふれる娯楽映画だったと記憶しています。
また、小人は特撮によって人間を小さく映していますが、CGで描いたキャラクターよりう〜んと可愛いように思いますねぇ。


ご覧になった方はいらっしゃいますか〜?


********************



★「塩狩峠」


解説

列車事故を身を挺して車輪の下敷になって喰い止めた国鉄職員の、純愛と信仰に貫ぬかれた生涯を描く。三浦綾子の同名小説の映画化。脚本は楠田芳子、監督は「辻が花」の中村登、撮影は「恋は放課後」の竹村博が担当。





そして、もう一本が、あまりにも有名な三浦綾子さん原作の「塩狩峠」。
これはもう、めちゃ感動しました。
今でも好きな映画の1本なのですが、地味な映画だったように記憶しております。
俳優座制作だったからかもしれません。でも、非常に重厚だったと思います。


で、こちらも結構、長く思い込みをしていたのですが、
ヒロインが佐藤オリエさんだったためか、主人公はてっきり山本圭さんだとばかり念頭にありました。
(当時、お二人の共演は多く、またお付き合いしておりましたもので・・・^^;)

主人公は中野誠也さんでした。あはは。人間の記憶って本当にあてになりません^^;



原作を読まれた方も少なくないと思いますので、これについては語りませんが、愛と信仰が描かれております。自己犠牲も。
まぁ、先日の「道」の真逆といえばいいのでしょうか? 
キレイごと過ぎる・・と思うかもしれませんが、これはハリウッド映画「ポセイドンアドベンチャー」とも共通するものがあり、こちらはこちらで非常に心打たれます。しかも実話を元に書かれた原作ですしね^^
私メ、この映画であふれる涙を周囲に見られまいと(映画を見て泣くことが恥ずかしかった=小学生でどうしていいかわからなかった 爆爆)、必死でこらえようとした思い出がありますねぇ。


それで・・・・この主人公ですが、あまりにヨンジュンさんにぴったりの役柄なんですよね。
ただ、ぴったり過ぎて、面白くない(彼のイメージと似過ぎている)ので、たぶん、こういう役はヨンジュンさんは選ばないだろうな・・・・と^^
でも、「塩狩峠」はあまりに信仰に傾いているため難しいにしても、「ポセイドンアドベンチャー」のような作品にも出てほしいな〜と思っております^^

私メ、「ポセイドンアドベンチャー」大好きなんです。「タイタニック」なんかよりもずぅっと人間くさくて。




★ポセイドン・アドベンチャー

『ポセイドン・アドベンチャー』 (The Poseidon Adventure) は、1969年に発表されたポール・ギャリコの小説。また、これを原作とした映像化作品。

豪華客船「ポセイドン号」には大晦日の夜を祝う多くの客が乗り合わせていた。順調かと思われた航海の途中、巨大な津波が押し寄せ船は転覆、船底が海上を向いた状態で停止する。パニック状態に陥った乗客たちの中で、たまたま乗り合わせていたスコット牧師がリーダーシップを発揮し、生き残った乗客たちを脱出へと導いていく。だがその先には更なる苦難と悲劇が待ち構えていた……。



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友人が教えてくれました。
以前、放送されて、とても良かったとのこと。
「ぜひ、見てみて〜」と言われてました。

少し気持ちを切り替えるためにも、また、人のあたたかさを感じるためにも、おすすめかもしれません。
※私メ、見ていないので、ほんとはしっかりと言えないのですが、
とてもすぐれた作品だそうです。
その作品が、明日じゃなかった今日、午後一時過ぎから放送されます。
お家でいる方はぜひ。また、録画もいいかもしれませんよ〜^^

ゆったりとしたロードムービーのような作品だそうです。

放送文化基金賞 テレビドラマ番組 番組賞受賞作。

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●NHK特集ドラマ「お買い物」


チャンネル:総合/デジタル総合
放送日: 2009年9月21日(月)
放送時間:午後1:05〜午後2:20(75分)
ジャンル:ドラマ > 国内ドラマ


福島の農村から東京・渋谷へ老夫婦が「お買い物」に出かける。そんな日常的な風景を、独特のユーモアと歯切れの良い会話で描くロードムービー。平成19年度岸田國士戯曲賞を32歳の若さで受賞した前田司郎が、初めて本格的にテレビのために脚本を書き下ろした。名優・久米明と渡辺美佐子が、円熟したリアルな演技でその脚本に応えている。見終わると、ほっこりしみじみ。何でもない日常をいとおしく思えるはず。


9月21日(月)午後1時05分
特集ドラマ お買い物〜放送文化基金賞 テレビドラマ番組 番組賞受賞〜

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2009年2月14日(土)
に放送されました。



【 作 】前田司郎
【音 楽】BANANA
【出演者】久米明 渡辺美佐子
市川実日子 山口美也子 山中聡
志賀廣太郎 宗近晴見 黒田大輔
後藤飛鳥 ふるごおり雅浩
【演 出】中島由貴
【制作統括】遠藤理史


ゆっくりだから見えてくる  いつもと違う  旅の風景

平成19年度の岸田國士戯曲賞を32歳の若さで受賞した前田司郎氏。
劇作家としてのみならず小説家としても高い評価を得ている前田氏が、初めて本格的にテレビのために脚本を書き下ろしたのが「お買い物」である。新進気鋭の劇作家がテレビドラマの題材に選んだのは、意外にも老夫婦の物語である。福島の農村から東京・渋谷へ向かう老夫婦の珍道中を、独特のユーモアと語り口で描き、歯切れよく、痛快なテンポのセリフのやりとりの後にじんわりと沁みてくる人生の哀感あふれる作品となった。若手作家が、ベテラン俳優とがっぷり四つに組んでお届けする、超スローな旅。


【ストーリー】

 福島で暮らすおじいさん(久米明)と、おばあさん(渡辺美佐子)の元に1通のダイレクトメールが届く。東京で開かれる高級スチールカメラの見本市を知らせるものだ。カメラが趣味だった若かりし頃を思い出したおじいさんは、一念発起して、20年ぶりに東京へ行こうと言い始める。猛反対だったおばあさんも、おじいさんの強引さに負けて、一緒に上京することに。孫(市川実日子)をも巻き込んだ珍道中で、2人のこれまでの人生が、浮き彫りになっていく。そして、老夫婦は20年前の東京のある光景を思い出す。


【脚本家のことば 前田司郎】

欲しいものがあるっていうのはとても良いことだと思います。歳をとってそれが無くなってしまうのは悲しい。幾つになっても欲しいものがあったほうが良い。そんなことを考えながら書いたような気がします。書いたのはもうずいぶん前のことで、そのときの気持ちを僕は忘れてしまいましたが。おじいさんはカメラが好きで、それは若い頃から好きで、そして、しばらくその気持ちを忘れてしまっていたわけですが、好きなもののことを忘れちゃうなんて悲しいことです。が、往々にして人はいろいろなことを忘れちゃうみたいです。だけど忘れていたことを思い出すのはとても素敵なことだと、出来上がったドラマを見て思いだしました。

■前田司郎 ・・・劇団・五反田団主宰。「生きてるものはいないのか」で平成19年度
          岸田國士戯曲賞受賞。小説でも芥川賞や三島由紀夫賞にノミネート
          されている。’08には新国立劇場にて近代能楽集「綾の鼓」を演出。
          俳優としてもCM等に出演するなどマルチプレーヤーである。


【演出のことば  中島由貴】

初めて前田さんにお会いした時、「あー、ちゃんとしている人だ」と思った。“ちゃんと”というのはあくまで私にとっての“ちゃんと”である。最近、“ちゃんと”した人やモノや作品を見ると涙が出てしまう。年だとは思いたくないが(まだギリ30代!)、何か“ちゃんと”を求めているのだな〜と思う。前田さんは“ちゃんと”した人で、やっぱり本も“ちゃんと”していた。素敵な本を頂いた。久米さんも渡辺さんも市川さんも、他の出演者の皆さま方もスタッフも“ちゃんと”していて、その“ちゃんと”力によってこのドラマは完成したと思う。あとは「“ちゃんと”したドラマだったね〜」と思って頂ければ嬉しいのだが…。
タイトル通りのシンプルな物語ですが、一言で言い表せない程、豊かなものが詰まっています。ジャンル分けも不可能な不思議なドラマです。是非、好き勝手に楽しんでください。


【制作のことば 遠藤理史(制作統括)】

現代社会の闇を斬る問題作!──ではありません。地球環境、労働問題──関係ありません。運命に引き裂かれた恋人たちの悲恋!──ないない。
『お買い物』は、田舎のおじいさんとおばあさんが東京にお買い物に行く、ただそれだけのお話です。2人にとっては大冒険ですが、そこにあるのはゆったりとした時間と、何でもない日常。そして無記名の善意。社会の闇も対決も悲恋も出てきません。
でも、久米明さんと渡辺美佐子さんのリアルでユーモラスな会話や、市川実日子さんとの素っ気なくも優しいやりとりを見るうち、胸の奥がジワッとぬくもります。夫婦のカタチはそれぞれなのに、なぜか「わかる!」と共感してしまうのは、長い時を共有してきた夫婦だけがもつ独特の空気感みたいなものがあるからではないでしょうか。それをそっとすくいとったのが『お買い物』です。
若手作家前田司郎さんと演出の中島由貴が約2年をかけてゆっくりと熟成し作り上げた脚本は、そのままゆったりとした味わいのものになりました。見終わった後には「夫婦っていいなあ」としみじみし、何でもない日常を愛おしく感じられることでしょう。既婚の方も未婚の方も、ぜひ、貴方の大切な方と一緒に、ご覧ください。


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この番組のあとには


9月21日(月)午後2時20分
ドラマスペシャル「白洲次郎」最終章へ〜誇り高きライオンたち〜


こちらもあり^^

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