|
様々なイベントに於いて、雑踏整理は安全を確保する為に大切な業務である。
しかし、安全を確保する為に過剰な警備や誘導を行うと、本来のイベントの目的や賑わいを損ない、せっかくの楽しみが半減してしまう恐れがある。 過剰なのか、適性なのかを判断して計画、実施するのは、かなり難しい。 当然、大型のイベントでは法律や条例に沿って所轄消防署との協議や指導がある。また、所轄警察署とも事前に警備計画を作成するに協議や指導を受けながら警備実施計画を作成し本番を迎える。 ここで大切なのは、雑踏整理の要諦は、混雑と混乱の違いをはっきり認識する事だ。 イベントでは、沢山の人が一カ所に集まり混雑が発生する。混雑は言い換えれば“賑わい”である。イベントに賑わいがなければ、同一時間、同一場所で共有する、空気感が減少し、楽しみ感は極端に下降し、参加した充実感もなくなる。イベントは失敗である。 しかし、イベント開催時の雑踏混乱は賑わいではない。 混乱=制御不能=事故発生確率の増加 運営現場でのコントロール不能は、致命的である。 主催者は、この混雑と混乱の違いを的確に認識し、混乱を起こさ無い為の最善の計画と運営実施を目指さなければならない。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- テーマパーク
- >
- 遊園地



