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イベントを創り上げていく中で重要な事の一つに、俯瞰で途中経過を眺め、客観的に判断するという事がある。
作業を進めていけばいくほど、思いも強くなり、クライアントの間で妥協しながら進行しているものもある。 しかし、そのまま実行に移すには危険も伴う。 予算に限りがあるため妥協することは、ままあることである。 が、こと観客やスタッフの安全性に関わることに関しては、妥協してはならない水準も存在する。 これに気づくには、制作者がたびたび立ち止りながら、客観的に安全を想定しなければならない。 人件費、誘導看板、運用、告知広報等、あらゆる可能性と関連性を想定し、多大な追加予算をかけなくても出来る、安全の方策を探し出さなければならない。 主催者が指示した結果だから、私には関係ないでは済まされない。 プロとして、ベストが望めなくてもベターな方法を考え出し、クライアントを説得することも大切な仕事である。 その時に相手を説得できるのは、その時の状況を俯瞰で捉え、客観的で現実的な提案をすることである。 やもすると、流されがちな計画作業も、一歩引いて客観的に見れば、危険はあちこちに存在するものだ。 |

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