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博覧会や大型のイベントを開催する場合、ほとんどの場合自治体が開催主体に入っている。という事は、開催経費の中に税金が一部投入されるという事である。
そのため、開催した結果が議会やマスコミの重要な成否基準の判断として注目される。 昨今の判断指数は、目標集客数を達成したか、シンクタンクや研究所が計算した経済波及効果はいくらか、通年観光客数が開催中にどの位増加したかという様な経済的効果を指針とする。 当然、税金という公金が一部投入されるのだから、経済数値に注目が当たるのは当然である。 赤字を出したり、目標入場者数に達しないという結果が出れば、そのイベントが事故なく終了しても失敗である。 ただ、私達制作する側は、その経済波及指数だけに一喜一憂してはならないと思う。 どれだけのお客さんが、笑顔でイベントを見終わってもらえたのか、いつもなら競演する機会もない伝統芸能が競演するような特別な機会を持てたか、市民が日頃の成果を発表する場が設けられたか、イベント終了後も継続する様な活動のきっかけになったか等々、経済効果以外でも、イベントを開催した効果を考えながら計画、実施したいものだ。当然、事故ゼロで! |

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