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日本でよく見かける警察は、全国ほぼ同じ制服で交番のお巡りさんも、検問やってるお巡りさんも都道府県の腕のワッペンが違うだけで、私服のお巡りさん以外は見分けがつかない。上海でよく見かける警察は、色々違うところがある。
日本では警視庁と各都道府県に警察本部があり、その中に交通課や生活安全課、地域課、公安課などが組織としてわかれている。 当然上海も同じように分類されているが、パトカーなどはカラーリングが同じでも、ドアのところへ大きく公安、交通、特警などと書かれている。 その上、露店などを取り締まる部署は警察でなく、城管と呼ばれる別組織である。 もうひとつ、日本では見られないものがある。それは武警と呼ばれる組織。 テレビでも日本大使館や領事館が映し出されると、よく門のところに立って警備している警察官のような人たちだ。 彼らは国内治安に充てられる、武装警察で、各国の大使館、領事館の警護、万博なと大規模な行事の場合のゲート警護、また国内の治安管理に従事する組織で、以前国慶節の軍事パレードには人民解放軍の陸海空三軍のあと、武警としてパレードに参加していたように、もともと人民解放軍の傘下である。 不思議なのは、消防車のナンバープレートも武警と同じWJのナンバーで、もしかすると消防は武警の傘下組織かもしれない。 また、裁判所や検察の車両も同じ白黒のツートンカラーで、ドアに大きく司法、法院等の文字が書かれている。 そうそう、白バイもよくみかけるけれど、ほとんどが日本製のバイク。ただ、高速道路や一般道でスピード違反の車を検挙するところはほとんど見たことがない。 街で路上駐車にキップをきったり、注意したり、それ以外はVIPの先導とかしか見かけない気がする。 まあ、縦割りの官僚社会が警察組織にも、日本以上にはっきり見える国です。 |
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