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たかがイベント、されどイベント!
この言葉は結構深く、重い。 私たち、イベントを創る側にいる人間は、常に考えないといけない言葉だ。 博覧会を創っても、集客イベントを創っても、意外に施主はたかがイベントと思っている事が多い。 博覧会なら、建築を判っている担当者は、しょせん仮設建築、いつもよく似た仮設パビリオンだから、設計も施工も本設のものより簡単で、短期間に出来ると甘く考えている場合がある。 予算にしても、役所から出向してきている人の中には、いつももっと大きな予算を切り盛りしているから、この位・・・と思っている人もいる。 しかし、大型テントや膜構造物だから建築基準法、消防法がすごくゆるく緩和されているわけではない。 飲食が伴えば食品衛生法、会場内の混雑には警察の雑踏指導、周辺の予想される交通渋滞には、当然交通輸送計画と、様々な法律の中で期間限定のイベントを計画実施する。 一見すると期間限定のお祭りをするのだから、我々をお祭り屋や興行屋のようにみる施主もいる。 要するに、多少軽く見たり、いいかげんな業界と見るのである。 はたして、現実はどうか? 我々は、自分たちの仕事に誇りを持ち、様々な法律の制約の中から、お客さんに喜ばれるイベントを誠実に創り上げるプロの集団である。 業界の中には、様々な考えや、色々な人がいる。 中には、いいかげんな事をする人達も。 そんな人はどんな業界にもいる。私たちの業界が軽んじられることなく、正当に社会から評価されるためにも、一人ひとりが誠実に仕事をやっていきたい。 |

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