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日本人には余り馴染みがないが、上海では普通にあるもの。
いくつか紹介しよう。 photo:01 バイクショップに見えるが、全部電動自転車が店頭に並ぶ、自転車屋さん。 photo:02 日本の様に、外へ出られるベランダはほとんど無く、洗濯物を干す棒が窓辺から大量に出ている一般住宅。 photo:03 喫茶店や、レストラン、建物に標準装備で設置してある、バッテリー直結型の非常灯。最近はほとんど停電は見かけなくなった。 photo:04 コピー商品を販売しているので有名なショッピングセンターに張り出されているコピー商品販売禁止の通達文。二枚あるのは、張り出された年が違う。 一回目の張り出しの中で特定されていなかったブランドが、二回目に追加されている。 photo:05 以前より取り締まりが厳しくなって、店の奥の壁際に秘密につくられた、コピー商品棚。 まだまだ、色々あります。 |
上海熊のシャンハイ日記
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日本人の私が中国での打ち合わせ会議で驚いた!
驚きはいくつもある。 1)誰が偉い人なのか、見た目では中々判断できない。 一般にカジュアルな格好で、会議や打ち合わせに出てくる中国人。男性もスーツ姿が一般的なのは日系企業と韓国系企業の人たち。 中国人ビジネスマンも非常に公式な場面ではスーツ姿に赤系統のネクタイを着用するが、普通の場合はそこまでフォーマルなことは少ない。 意外に、中国側のスーツ、ジャケット姿の人たちの中に、ジーンズ、ポロシャツ等のカジュアルな格好をした人が入ればご用心。 ほとんどの場合、偉い人です。 見た目だけで、相手を判断して軽率な行動や態度をとるのはやめましょう。 2)名刺交換を日本のように礼儀としてはあまり考えない中国人 日本人はビジネスでもプライベートでも、また夜の飲み屋さんでも当たり前のようにたくさん手渡すけれと、意外に中国人はこちらが渡しても、笑顔とあいさつ、そして握手だけで、くれないことか多々あります。 別に意識してくれないわけではないようですが、日常的に日本人に比べると渡してくれないこともあります。そんな時は、素直に名刺を頂けますかと言ってください。 中国人同士であれば、本当に一緒に仕事がしたい、付き合いたい相手には携帯番号も教えてくれます。 日本と違って、会社の固定電話より、いつでも、どこでも連絡を取り合える携帯電話は親密で信頼できる大切なコミュニケーションツールです。 仕事をするのに携帯番号を教えてもらえなかったりするのは、まだ信頼されてないか、一緒に仕事をするつもりがないのかもしれません。 ※夜の飲み屋さんでも、だれにでも名刺を渡すのはご法度です。 中国では名刺を渡したら、気に入ってくれて渡してくれた=私の顧客となってしまいますから、名刺を同じお店で乱発するのは慎みましょう。 3)会議はPC、プロジェクター、レーザーポインターが基本 中国のビジネス会議では、個々人がPCを持ち込み、発言者がプロジェクターに繋がれた自分のPCで映し出された内容をレーザーポインター使いながら会議を進めることか多い。結果ペーパーレスになり、必要なデータはメディアで交換したり、メールでやり取りします。 もっと日本との違いは沢山ありますが、今日はこれくらいで。 コメントする |
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日本で博覧会を開催する場合は、開催事務局が設置する落し物センターと各パビリオン毎に設置する案内所を兼ねた落し物センターが通常はある。
当然、実施計画の際に我が国家電網館にも設置すべく配置計画をし、施設の設計に取り掛かった。 ところが、幹部会議の席でパビリオン責任者の幹部から不要論があがった。 私は、博覧会では多くの不特定多数の来館があり、会期半年の開催中には、小さいものではハンカチ、雨の日には傘、現金など様々な落し物が発生し観客サービスの面からも必要な施設である事を再三に渡って説得したが、結論が出ず、後日再調整になった。 再度打合せの会議の場でも、説得は難しく、中国の慣習よろしくトップの意思が硬い場合はその指示にしたがった。ただし、施設は設置しない代わりに、落し物があればスタッフが対応し、事務局設置の落し物センターを最大限活用するオペレーションを徹底する運営を追加した。 結局、六ヶ月の会期で500万人を超える来館者を迎えるに至ったが、落し物はハンカチ一枚、傘一本届かなかった。 落し物がなかったわけではなく、 届かなかったのである。 日本と違い、ふだんの街中でも落し物を警察に届ける様な習慣がないという事を、後で知った。日本の様に、落し物を拾って届けた人へ謝礼を渡すルールも無い中国では、拾ったものを隠匿しても罪悪感もなく、ラッキーといったところだ。 所変われば何とやら、である。 |
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上海の中心部で見かける近代的な高層ビル群は、初めて上海を訪れる日本人にとって躍進する中国を感じる最初の驚きである。
高層ビルの集中度が世界一というのも頷ける。 夜ともなれば、その高層ビル群も街を走る高速道路も様々な色でライトアップされ、まさに不夜城の様相を呈し魅惑の魔都に変貌します。 上海のビル 昼間、圧倒される高層ビル群をよく見ると、日本との違いがいくつか見受けられます。 1)日本では透明度の高い無色のガラスがビルに多用されているが、上海の高層ビルで使われているガラスの殆どが、薄い緑色をしている。 2)日本のガラス面はひずみが少なく、風景や雲がひずみなく投影されるが、上海のガラスはかなりひずみがあり、綺麗な風景は投影されない。 3)日本のビルは、シンプルなデザインのものが多いが、上海のビルは様々な個性的なデザインがあり、金色の金属材を多用しているものもある。 上海の画一化されていないビルの乱立や金色、緑のガラスは、何となく心をうきうきさせてくれるようです。 |
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日本でよく見かける警察は、全国ほぼ同じ制服で交番のお巡りさんも、検問やってるお巡りさんも都道府県の腕のワッペンが違うだけで、私服のお巡りさん以外は見分けがつかない。上海でよく見かける警察は、色々違うところがある。
日本では警視庁と各都道府県に警察本部があり、その中に交通課や生活安全課、地域課、公安課などが組織としてわかれている。 当然上海も同じように分類されているが、パトカーなどはカラーリングが同じでも、ドアのところへ大きく公安、交通、特警などと書かれている。 その上、露店などを取り締まる部署は警察でなく、城管と呼ばれる別組織である。 もうひとつ、日本では見られないものがある。それは武警と呼ばれる組織。 テレビでも日本大使館や領事館が映し出されると、よく門のところに立って警備している警察官のような人たちだ。 彼らは国内治安に充てられる、武装警察で、各国の大使館、領事館の警護、万博なと大規模な行事の場合のゲート警護、また国内の治安管理に従事する組織で、以前国慶節の軍事パレードには人民解放軍の陸海空三軍のあと、武警としてパレードに参加していたように、もともと人民解放軍の傘下である。 不思議なのは、消防車のナンバープレートも武警と同じWJのナンバーで、もしかすると消防は武警の傘下組織かもしれない。 また、裁判所や検察の車両も同じ白黒のツートンカラーで、ドアに大きく司法、法院等の文字が書かれている。 そうそう、白バイもよくみかけるけれど、ほとんどが日本製のバイク。ただ、高速道路や一般道でスピード違反の車を検挙するところはほとんど見たことがない。 街で路上駐車にキップをきったり、注意したり、それ以外はVIPの先導とかしか見かけない気がする。 まあ、縦割りの官僚社会が警察組織にも、日本以上にはっきり見える国です。 |


