|
久々にペンギンズの話題です。
7月1日にFA解禁。
その初日にかなりの数の選手契約が発表されました。
今季はFA選手の層が薄いと言われ、ペンギンズの
GMレイ・シェロはまず自チームのフォワード選手の再契約に着手。
ディフェンスは主要選手が全て契約下にあるので安泰。
ゴーリーもフラーリーとジョンソンは契約下。
留まった人
ケネディとデュプイは他チームへ高額契約で移籍可能
だったにも関わらず契約更新。チーム残留を選択。よしよし
来た人
これで既に契約下にあるクロズビー、マルキンら7人のフォワード選手を含め合計12人。
フォワード3選手で構成するライン4つ分の選手を確保。
去った人
出戻りかけてやっぱり去った人
チェコ出身のヤーガは1990年に全体5位でペンギンズにドラフトされ、
現オーナーのマリオ・ルミューとペンギンズを2度スタンリーカップ優勝へ導いた立役者。
チェコの選手として、1998年には長野オリンピックで金メダル。2006年のトリノでは銅メダル。
2005年と2010年にはワールド・チャンピオンシップで金メダル。アイスホッケー界の
「トリプル・ゴールド・クラブ」と言われるスタンリーカップ、オリンピック、ワールド・
チャンピオンシップの3つで最高峰に達した数少ないエリート選手の1人。
来季NHLに復帰すると、現役選手の中では獲得ポイント最多となる通算1,599ポイント。
NHLでの通算ゴールは646ゴール。これまでシーズン最多ポイント獲得選手に
贈られるアート・ロス・トロフィー受賞5回。選手の投票で選ばれるレスター・ピアソン賞受賞3回、
リーグMVPに贈られるハート・トロフィー受賞1回。
2000−01年シーズン後のオフシーズンにトレードされキャピタルズへ。
輝かしい成績を残したヤーガは巨額な契約金を求めるも、マリオが復活し、
かつ市場の小さいピッツバーグではヤーガが希望するような高年俸予算はなし。
ペンギンズ晩年は当時チームメイトのマリオや、監督との関係も険悪化し、
ヤーガはトレードを希望し、喜んでキャピタルズへ去っていきました。
昨季のペンギンズはクロズビーとマルキンの両エースを故障で欠き、補強トレードで
ダラス・スターズから獲得した選手も得点力強化にはつながらず。そんな中、
バンクーバーのオリンピックとワールド・チャンピオンシップで40歳前ながらも
チームを牽引したヤーガに再び注目が。ピッツバーグのファンの間では
もう一度ヤーガのペンギンズ・ジャージ姿が見たい、ペンギンズとして引退して欲しい、
マリオと仲良く肩を並べる姿が見たい、との期待が高まりました。
ペンギンズのGMレイ・シェロが先週水曜日ヤーガに提示したのは1年$2M。
受諾期限は金曜日の11時までとしていましたが、ヤーガからの返事はなし。
それまでTwitterでは #JagrWatch のタグを使って大勢のペンギンズ・ファンが
ヤーガの行方を見守っていました。ペンギンズの他にレッドウィングスも
契約を提示したと報道されています。
金曜日の午後、ヤーガがフライヤーズと契約のニュースが報道され、
ヤーガとマリオの再会を楽しみにしていたファンは超がっくり。。。
フライヤーズよりも高い額の契約を提示したチームもあったらしいですが
敢えてフライヤーズを選んだ、とヤーガはコメント。フライヤーズはキャプテンの
マイク・リチャーズをはじめ、ジェフ・カーターなど主力選手を放出。
クロズビー、マルキンが看板のペンギンズに戻って脇役になるより、
フライヤーズでキャプテンになって主役になる方を選んだのでしょうか?
同じピッツバーグのチームには、スーパーボウル・リングを獲るためなら
契約額をカットしたり(ジェローム・ベティス)、控えの選手で我慢する(ラリー・フット)
選手も少なくありませんが、ヤーガの場合はそうはいかなそうですね
フライヤーズとの契約発表前に、マリオとは短い会話を交わしたそうですが、
ペンギンズと契約する素振りを見せたわけではない、と主張。フライヤーズの
GMポール・ホルムグレンの大胆な人事作戦に好感を持ち、ゴーリーの
イリヤ・ブリズガロフと契約したのがフライヤーズ入団を後押しした、とコメント。
ピッツバーグ地元のファンとすれば、古巣に戻ったヤーガが元チームメイトで
現オーナーのマリオと握手、クロズビーとマルキンの若手スターに嫉妬せず、
みんな仲良くプレーしてスタンリーカップ優勝、晴れてペンギンズのユニフォームを
着て引退、というおとぎ話を夢見ていたと思いますが、泡のごとく消えて行きました。
引退前に一花咲かせて欲しいのは山々ですが、移籍先がマズ過ぎ。。。
個人成績では応援しますが、チームは応援できませんな〜。
|
NHL/Penguins
[ リスト | 詳細 ]
NHLのピッツバーグ・ペンギンズに関する記事を最近書き始めたところです。まだ新米ファンなのでルールがちょっとあやふやかも。
|
ウィンター・クラッシックに至るまでの2チームを追った
ドキュメンタリーの最終回が先週水曜日に放映されました。
私は今日アウトバック・ボウルのペンステート対フロリダ大学
の試合終了後、夕方にウィンター・クラッシックが始まる前に
ジムでウォーキングしながら i-Phone で YouTube版を
見終えました。それにしても i-Phone って便利ですね〜。
最初の2エピソードは1つの動画にまとまっていましたが
最終回のエピソード3だけは面倒なことに15分程度の
4つの動画に分散されていました。
最終エピソードには12月23日にワシントンDCで行われた
ペンギンズ対キャピタルズ戦の様子が登場しました。
面白かった点は
エピソード4:パート1
エピソード4:パート2
エピソード4:パート3
|
|
と書くと負け惜しみ丸出しですが(笑)、今日のペンギンズは
すっかりキャピタルズに抑えられてしまいました。
先制ゴールを決めたのはペンギンズのマルキン。
第1ピリオドにブレーカウェーから得点しました。
Brian Babineau/NHLI via Getty Images
しかしクロズビーも、怪我のため今日が今季初出場となった
ジョーダン・ストールも第1ピリオド以外は精彩を欠き、
第2ピリオドと第3ピリオドはすっかりキャピタルズに押さえつけられた感じ。
キャピタルズが決めた3回のゴールの内、1回はゴーリーのフラーリーが
ゴールの裏へ回り、がら空きにしてしまったところをエリック・フェアがゴール。
フェアは第3ピリオドにもゴールを決め2ゴールの活躍でこの試合のセカンド・スター。
ざあざあ降りではなかったものの、途中から降った雨のため
アイスのコンディションは悪化し、パックが水の上を走っているような
場面も見られました。でもコンディションが悪かったのはお互い様。
クロズビーは第2ピリオドにキャピタルズの選手にヒットされ、脳震盪か?
と心配されましたがペナルティの判定なし。試合終了後の記者会見でも、
このプレーに関して質問されていましたが、審判は批判せず、
優等生らしいコメントでごまかしていました。しかし本当は頭に来ていたはず。
その他にも今日はキャピタルズのラフなプレーがペナルティなしでやり放題
だったような。。。HBOの24/7 ペンギンズ/キャピタルズ ウィンター・クラッシック
への道のドキュメンタリーでえらく否定的なイメージが植えつけられた
キャピタルズへの罪滅ぼしで審判も甘くしてあげたのでしょうか(笑)?
ペンギンズ、第3ピリオドはパスが全然決まりませんでした。
とにかくキャピタルズ側へパックを戻すのに精一杯。
それさえもままなりませんでした。4回あったパワープレーでも
1度もゴールできなかったのも痛かった。
元日の全米放映の一大イベントで負けたのは残念ですが、
ああだこうだ言っても単なるレギュラー・シーズンの1試合ですからね。
負けても2ポイント取れなかっただけです。まだまだシーズンはこれからです。
にほんブログ村 アイスホッケー |
|
初めてクロスカントリー・スキーに挑戦し、普段使わない
体の筋肉が痛み、朝起きるのがつらかった今朝。
休みの日でしたが目覚ましを6時前にかけ、ウィンター・クラッシック
前座イベントであるOB選手の試合をオンライン観戦しました。
テレビ放映はなく、見るならペンギンズのサイトでライブ・
ストリーミングを見るのみ。ペンギンズのサイトには午前6時から、
と書いてありましたが、実際ストリーミングが始まったのは
6時20分ぐらいからでした。
今回は初めてラップトップをテレビにつなげて大型のテレビ画面で
ライブ・ストリーミングを流してみました。この試合の映像は
画像が悪かったのですが、NFLのGameRewindを大型テレビ画面で
見ると、HDの映像には劣るものの、なかなか良かったです。
元日に行われるウィンター・クラッシックに出場するペンギンズと
キャピタルズの過去の名選手が集まって行った試合。キャピタルズの
選手はほとんど知りませんが、ペンギンズ側には現オーナーの
マリオ・ラミューを始め、現在ペンギンズの試合のテレビ解説担当の
ジェイ・コーフィールドやボブ・エリー、デトロイト・レッドウィングスの
テレビ解説担当のラリー・マーフィ、ペンギンズから今年引退した
ばかりのビル・ゲリン、などマリオの現役時代にはホッケーを見ていなかった
私でも知っている選手が登場しました。
今日のOB試合のチケットは10,000席のみ販売。アメフトの試合でのスティーラーズ側の
座席は全て未使用。ビジター側の100番台の座席のみ開放していました。
さすがピッツバーグのファン。みんな何かしらペンギンズのロゴ入りの
ジャージやジャケットを着用して観戦しています。いつも不思議に思うのですが
洋服を何枚か着重ねた上、一番上に選手の名前入りのジャージを着て
スタジアムに現れるファンが多いです。一体どんな重ね着をしているのか
気になります。
私の場合だと、何枚か重ね着した上でジャージを着て、その上からダウンの
コートを着るので、試合観戦中はジャージはコートの中に隠れたまま。
よほどサイズの大きいジャージを買って重ね着に対応しているんでしょうかね〜?
オンライン視聴した試合は、画質も悪く、解説もいまいちでした。
ゴールを決めた選手の名前を画面に出すも、間違って別の選手の名前が出たり、
サイドラインで談笑している姿をカメラで追っている内にゴールが決まり、
ゴールの映像はなかったり(笑)。テレビ放映がないとここまで質が落ちるんですね。。。
ただ面白かったのは、現在の選手の近況。テレビ解説で活躍している選手は
別として、中には民間航空会社のパイロットになった人や、歯科矯正専門の
歯医者さんになった人もいました。
ヘルメット着用の選手もいましたが、マリオを含めほとんど選手が
毛糸の帽子着用。ボディに触れることなく、安全に怪我人を出さずに
試合が行われましたが、2、3人ペナルティ・ボックスで座らされた
選手も出ました。試合はペンギンズが先制ゴールを決めたものの、
5−5の同点で終了。シュートアウトはありませんでした。
ピッツバーグのファンが一番見たかったのは、スーパー・マリオのゴール
だったと思いますが、2回アシストのみで終了。パックをパスしなければ
そのままゴールできたプレーもありましたが、チームメイトにゴールする機会を
譲っていたように見えました。引退してかなり経ちますが、パスの手さばきは
相変わらず見事でした。
OBの試合を見守っていた現ペンギンズの選手達。
OB試合が終了後、ペンギンズの公開練習が行われました。
この公開練習はテレビのNHLネットワークで放映され、
レポーターを数人配置、ハインツ・フィールドに仮設スタジオも設けてありました。
これを見て、あれっ?もしかしたらOB試合もNHLネットワークで
放映してたんでは〜?と思った私。後の祭りではありましたけど。
公開練習に登場するペンギンズのメンバー。
スティーラーズが登場するトンネルと同じところから出てきました。
面白かったのはパスカル・デュプイ。他の選手はチーム仕様の
ヘルメットをかぶっていましたが、デュプイだけはスティーラーズの
ヘルメットをかぶって登場しました(笑)。
このヘルメット、番号のシールなどは貼ってない
おニューのものでした。どうせならデュプイの9番を付けて
あげれば良かったのに。ちょうどジェフ・リードが抜けて
欠番なんだし〜。デュプイはこのヘルメットが気に入っていたようで
アイスリンクの上でもずっとかぶったままスケートしていました(笑)。
スティーラーズのロッカールームはペンギンズに貸し出し中。
もともとハインツ・フィールドでは練習を行わないので、スティーラーズの
選手の私物が残っているわけでもなさそうです。ロッカールームでも
ヘルメットを脱がないデュプイ(笑)。
公開練習のテレビ中継ですが、途中で睡魔に襲われ断念。
最後まで見れませんでした。練習の最後にはシュートアウトが
行われ、一番最後までゴールを決められなかった選手には
罰が与えられました。罰を受けたのはジョーダン・ストール。
HBOの24/7 Penguins/Capitals Road to Winter Classic
でも紹介されたのですが、練習でシュートアウトを行った場合、
最後までゴールを決められなかったは1ヶ月間、ひげを生やす
刑罰が与えられます。マット・クックがそのためひげを生やしており、
晴れてお役目解任でひげを剃っているシーンがありました。
次のシュートアウトまでジョーダン・ストールがひげの義務。
おまけにハインツ・フィールドの北側エンドゾーンの最上階席まで
走り上る罰まで受けていました。この映像もPenguins.comで見れます。
明日はもしかしたらストールが復帰できるかもしれないと言われています。
ポラマル様同様、楽しみですね。
さて明日の天気予報ですが、相変わらず午後までは雨模様。
今日リーグから発表があり、試合開始時間が午後1時から
午後8時へ変更されました。午後1時だとちょうどペンステート対
フロリダ大学のアウトバック・ボウルと試合時間が重なっていたので
ウィンター・クラッシックを夜開催にしてくれて助かりました。 *写真は全てPenguins.comより転載。
にほんブログ村 アイスホッケー
|
|
今週はこれでもか!というくらいコメントしている
ウィンター・クラッシックですが、前座イベントとして
大晦日の午前9時よりペンギンズとキャピタルズの
OB選手が出場するエキシビション・ゲームが行われます。
ペンギンズのオーナーで現役時代はウェイン・グレツキーと
並んでカナダの天才プレーヤーと言われたマリオ・ラミューも
登場する予定です。2008−2009年シーズンのスタンリー・カップ
優勝チームに所属していたビル・ゲリンも出場するそうです。
テレビ放映はないようですが、Penguins.comで
ライブ・ストリーミングされるようです。日本時間では
大晦日の午後11時から配信開始。試合開始は
11時半からのようですが。
興味のある方は是非どうぞ。
|



