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こんにちわん。
珈琲タイム〜『ハワイ・コナ』
今日は祝日でのんびり〜っとしてます。わん
参議院選挙も後1週間です。
と言う事で政治の話はやめて、「おもろいおっさん」の話でも。
時は昭和28年頃おっさんの物心ついた頃まで、おばあちゃんに
育てられて、大阪の父の家に引き取られました。
父と母と3人の生活で7才の時に妹が出来たそうです。
学生時代のおっさんが、何かの折に戸籍謄本を見ると、母の名が
○○で、母は△△のはずでおかしい
おっさんが父親に聞くと詳しくは大きくなったら話すが、お前のお母 さんとは離婚して、今のお母さんと結婚した。
おっさんは父を恨んだが、義母には育て貰い感謝し、今まで通り
お母さんと呼んで暮らしていました。
時は流れ、おっさんは独立し自営業を営み、35才の時に義妹の
結婚で、父に呼ばれて4人集まりました。
父はおっさんに
「妹も結婚で帝塚山に新居もいるし、金も持たせたいので、
このさい相続分の1/4を生前贈与して、
相続権を放棄してもらおうと思う」
と言われました。
その場で4人が合意して、義妹は相続放棄の誓約書を書き、父に
渡しました。
その後父は体調を崩し入院し、おっさんが45才の時に亡くなりまし
たが、亡くなる半年前におっさんをベッドに呼んで言いました。
「お前の母さんも愛していたが、その後今の母さんを愛した」
「お前の母さんの結婚の時も、今の母さんの結婚の時も、親戚は
若いから金目当てといったが、そんなことはどうでもいいことや」
「女が金目当てであろうと、わしが愛しているかどうかが大事や」
「お前の母さんも愛してたが、今の母さんに惚れて、妾にしとくより
分かれて妻にした」
おっさんの父は、女2人が愛していようと、金目当てであろうと
関係なく、父が誰を愛したかを言いたかったらしい。
おっさんの父は、男は妻も持ち妾も持つが、妾を妻より愛してい るなら、妻と分かれて結婚する。
それをしないのは、妻を捨ててまでは妾を愛していない。
世間体は気にせずに、妾を妻に据えたと。
要は女が金目当てか愛か分からんから、自分の気持ちに従ったと
いいたかったらしい。
その後おっさんの父は、
「わしの兄弟で、わしが一番貧乏やから、財産分けは、母さんと
2人で仲良く分けて、もめないように」
その後おっさんの父も亡くなり、遺産相続になった。
通常であれば、母50%、おっさん25%、妹25%ですが、
妹が遺産放棄で、母50%、おっさん50%です。
ところが妹は相続の放棄はしていないと主張し母も同意。
問題は公正証書にしてなく誓約書にした為、誓約書がなければ
証明のしようがない。(義母はそんなものは無いと言う)
父の財産は100%から既に妹に25%生前分与され、75%になり
父の入院中は減る一方でした。
100%(実質75%)
母50%(37.5%) おっさん50%(37.5%)
これが
母50%(37.5%) おっさん25%(18.75%) 妹25%(18.75%)
まぁおっさんはもめててもしゃあないと、母・妹に折れて、25%を
相続しました。
おっさんは義母とは養子縁組をしていないので、義母が亡くなって
も法律的には他人で相続権がない。
その後親戚の話によると、義妹は帝塚山の家も売り、どこにいるか
知らないそうです。
おっさんは最初は父を恨んだが、父は愛に正直で、二人の女が金 目当てか、本当の愛であるか心は見えないから、男として世間体 を気にせずに愛してる方を妻にしたのだと。
おっさんの本当のお母さんは、今まで一度も会いに来たことがない
そうです。離婚の時に子供に合わない約束をしたらしい。
しかしおっさんは思う、あの子供時代の4人家族の楽しかった時は
もう消えてしまったのかと・・・・。
おしまい。
一応「おっさん」のシリーズはフィクションです。が
この「おもろいおっさん」は実在の人物です。
まぁこんなおっさん、誰か想像はつく
ブウブウ〜ブウウ〜
でわ 良い日を ポチ
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