ANOTHER PART OF KEN

デンマークはコペンハーゲンに住む男の日記風ブログです。

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★ねんねこ★

友人からいらなくなったビデオテープを何本かもらった。
1990年ごろの日本のテレビ番組を録画してあるものだが、録画用に使えるだろうと思ったからだ。
内容を観てから録画用にしようと思い、観てみると結構面白い番組が入っていた。

TBSの大河ドラマ「三姉妹」や「全国小心者大賞」、そしてサザエさんなどである。

このサザエさんの中で「ねんねこ主義」という題名の回があった。
お母さんフネが手縫いで作った「ねんねこ」が押入れから出てきた。
子供たちが「なんだい?その布団みたいなものは?」と訊くと、
フネが「このねんねこでカツオもワカメもタラちゃんも育ったんだ」と言う。
タラちゃんが「お母さんはおんぶしなかったでちゅか?」とサザエに訊くと「ヤングミセスにはちょっとね。今はベビーカーの方が便利だし」と言うと、
カツオは足のあざを見せて「これ見てよ。デパートに行ったときにエレベーターで、無理に急いで入ってきたベビーカーのお母さんにぶつけられたんだ。ねんねこだったらそんなことはなかったのにね。」そして「ねんねこが気に入った」と学校で作文を発表する。
しかし、クラスの女の子からは「男の考え方だ」とか「ねんねこは赤ちゃんが見えないけど、ちゃんと見ていられるベビーカーの方がよい」と強く反論された。
それでも主義を通すカツオは、お母さんから借りたねんねこで、実際に赤ちゃんを背負い人気の多い所に行くことをクラスメートに自ら提案した。
「自分で言ったものの、恥ずかしいなぁ…」と足早に町の方に行く途中、通りがかりの大人たちが赤ちゃんを気にかけてくれて、「坊や、えらいのねぇ。あら、赤ちゃんの帽子が顔にかかっているわよ」とか、おじいさんが「おやカツオ君、お守かい?どこの赤ちゃんだい?寒くないようにちゃんと着せてあげて」などと声をかけてくれる。
1時間ほどしてくたびれて家にもどり、「はぁ、疲れた。肩がこったのは初めてだよ。もうこりごりだ・・・ベビーカーの方がいいよ」というと、フネやサザエが「でも、他の人に赤ちゃんを気にかけてもらったんでしょ?むかしはそういうものだったよ。
翌日、中島と学校に行くカツオは「やっぱベビーカーの方がいいな。」中島が「そうか?うちのおじいさんはカツオ君のねんねこ主義を褒めていたぞ」と言うと、「おじいさんより女の子に受けようと思っただけさ」と言いつつ教室に入るやいなや、女の子たちが並んで迎え「磯野君、昨日はお疲れ様。私、やっぱりねんねこがいいと思ったわ。私もねんねこで育ったってお母さんが言ってたの。」とか「昨日あやしてもらった赤ちゃんはいつも夜泣きをするのに、昨日は夜泣きもせずにぐっすり寝てたんだって」とねんねこの良い点を見出したことをカツオに伝えると、カツオは自慢げに「そうだよ、ベビーカーの便利さだけをみるのではなく、ねんねこの優れている点に気付いてほしかったんだよ」と得意げに言った後に中島を見ると、中島は「あぁ、またかよ」という感じで呆れているのを見て、カツオが頬を赤らめていた。

日本も良くも悪くも「欧米化」が進み、日本の古き良き知恵というものが廃れていくのを見聞きするにつけ、日本はどのようになっていってしまうのだろうという作家の気持ちが表れていたのだろうか。
ねんねこからベビーカーへと物の変化だけではなく、人と人との関わり合い、家族に対する考え方、人の育て方などの日本本来の良かった点がどんどんとそぎ落とされてゆくのだろうか・・・


「ねんねこ」というキーワードで検索すると、本来の「ねんねこ」に関してはあまり出てこない。
「猫」に関することが出てくる。

ヒットした中では、「昔ながらの育児法」ということで記事を書いている方もいる。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanosiikosodate/5006
最近の商品としてはおしゃれになって、外出の際のコートのようだ。
http://seiharuya.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=318792&csid=0

「ねんねこ」自体も「欧米化」している。
参った・・・

イメージ 1

さぁ、いよいよ4月だ。
コペンも日が長くなってきて、夜の7時ごろまで明るい日が続いている。

18,19日には桜祭りが開催される。
http://www.dk.emb-japan.go.jp/_gyoji/gyoji-yotei.htm
きれいなカラーのチラシがメールで送られてきたが、配って歩くのは白黒でプリントアウトしたものだ。

この日のための準備とともに、お稽古もしなくっちゃ・・・

イメージ 1

イメージ 2

コペンの、しかも町中から外れたうちのそばのチャリティー(リサイクル)ショップで、
http://www.danchurchaid.org/
なんと仙台の名が入ったハッピを発見!
いくらだか訊くと、「ほんとは25Krだけど、今日だけ20Kr!」と売ってしまいたいようだ。

サイズもぴったり!

ん〜〜、着る機会があるかなぁ…と思いつつ、
ものもしっかりしてるし、ちゃんと洗ってあるし、
背中には伊達政宗公の兜をモチーフにした絵柄も付いている。

というわけで、「買い」だぁ!
祭りで使うぞぉ!

しかし、誰が寄付していったのだろう…

★青いダルマ★

イメージ 1

最近は、インターネットで日本のテレビがオンタイムで観ることができる。
これだけでもずいぶん進んだものだとビックリ!だ。
画質は悪いけれども、笑点やサザエさんだって、時間に気をつければ観られるのだ。

そんな中、それぞれの県の特徴を紹介する番組があった。
「ケンミンショー」と言ったかな・・・

宮城県代表は大魔神こと佐々木投手だった。
彼が紹介していたのは、「青いダルマ」だったが、それが宮城県、とくに仙台市独特のものであることを知らなかった。というか、それ以前にダルマは赤いものだとばかり思っていた。
「青いダルマ」は、背中は赤い。だから、以前に見たことはあったかもしれないが、赤ダルマの変形かと思って、気にも留めていなかった。

また、正月だけに、各地のお雑煮を紹介していたが、仙台の雑煮にはハゼが乗っているという。
ハゼなんて、食べたことがない。
だから、雑煮に乗っているのも見たことがない。

それでも仙台育ちなのだ・・・

そんな番組が日本で流行っているようだ。

★訪問着でショー★

イメージ 1

きものショーでは2〜3回出番があった。
袴を付け、羽織を着て、訪問着のグループでも登場。

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