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[[惟喬親王祭 − 木地師発祥の集落]] 


  ● 6月始め頃、友人が滋賀県の木地師の里に行きたいと言うので出かけました。

    この地の詳しい事はそれまで余り知りませんでしたが、集落の入口に「筒井神社」の石碑と
    木地師資料館の案内板が有りますので石段を登り神社に辿り着きました。

    神社は誰もおられませんし、資料館も鍵がかかっていて・・事前に申し込みが必要とか。

    一段下にお寺があったので覗いて見ましたが人陰が有りません。・・っと奧の方で話し声が
    したので「お邪魔します!!」
    お寺の方ではない様子、「私は大阪から来ているもので、契約して月に何日かここ来て
    山の暮らしを楽しんでいるものです」とのこと。
    「この集落は殆ど人が住んでいなくて、一番奥の一軒だけが今も住んでおられる。
    ヒョットしたらロクロを見せて貰えるかも・・」
    
  ○ 一番奥に木工所が見えたので行ってみましたが人陰無し、帰ろうかと坂を下りかけたら
    石垣の上から「何かご用ですか?」
    来意を告げると「まあどうぞ・・上がってください」親切にご夫婦で迎え入れていただき
    この村落と木地師のお話を伺うことが出来ました。

    此処に残っておられる長老 「小掠正美さんご夫妻」 でした。

    お茶やお菓子まで出していただき、ロクロのある作業場も見せていただき、「良かったら
    どうぞ」って、けやきの木鉢など戴きました。思いがけない記念品になりました。

  ● その時、 7月18日の「惟喬親王粗祭」 の事を知りました。
    帰宅後、早速参加の申し込みをしました。




 ※※ 所在地 : 滋賀県東近江市蛭谷町
         名神八日市ICで下り東へ東へと進みます。紅葉で有名な永源寺を左に見て
         そこから細い山道に入ります。永源寺から約30分、三重県との県境に近い
         山の中にあります。途中、「政所」という地名の集落があります。

    

 ●● 悲運の皇子・惟喬親王 と木地師

    惟喬親王は第55代文徳天皇の第一皇子で、本来なら天皇になる筈のところ、当時、権勢高い
    藤原良房の娘・明子が第4皇子惟仁親王を誕生すると、天皇は良房をはばかれて、生後9ヶ月
    の惟仁親王を皇太子とされました。後の清和天皇です。
    
    惟喬親王はその後転々と要職にも就かれますが、病の為に出家されたり、隠棲を繰返されました。

    その後、江州・小掠庄へ移られ、轆轤を開発して緒山の木地屋に使用を教えられたので轆轤
    の始祖として崇拝されています。
    

  ● 当時、この地の繁栄と現在の木地師の活躍はの「筒井神社由緒」を参照してください。




★☆横長の写真は画像右下の 虫眼鏡 をクリックすると大きく見やすくなります☆★



[木地師の里]   


▼[1] 筒井神社境内から下を望んだ所、左下の建物が資料館です。

イメージ 1


▼[2] 由緒

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▼[3] 蛭谷の民家

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▼[4] 水汲み場のある風景

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▼[5] 轆轤場(小掠正美さんの作業場)若い方が研修にきておられる・・病気で療養中とか

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[筒井峠の惟喬親王陵周辺]    ※これは祭の当日ではなく6月に訪れた時の写真です。


▼[6] この奧が会場です

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▼[7] 惟喬親王隠棲地の石碑と会場となる建物
        村民の手作りだそうです。

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▼[8] 惟喬親王像

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[惟喬親王祭]      ※此処からは祭の当日の写真です


▼[9] 式次第

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▼[10] 奉納の舞 − 羽衣から

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▼[11] 飛翔

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▼[12] 神事

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▼[13] 惟喬親王と木地師の繋がりを演劇風に語ります。

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▼[14] 語り芝居の木地山まみさん − バイオリンの音をバックに良い雰囲気でした。

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▼[15] 上から冷たいものが腕にヒタッ?!〜〜「ウワー〜!!!蛭だー!!!」
         !!!ここは深い山奥 「蛭谷」 だものねー!!!

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[300名近い参加者と昼食・交流会が行われました] 

      他府県、特に三重県からの参加者も多く、全国の木工芸の組合等ツアー客もバスで参加

      しておられました。    

    ● 新しい出合いがあり、有効な催しでした。参加して良かったです。





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閉じる コメント(4)

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すいません、全く聞いたこともないお名前とお祭り。

同じ近畿やのに・・・。

お恥ずかしい。

2011/8/6(土) 午後 11:06 銀狐 返信する

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◆銀さん◆今日は。
そうですとも!私も行くまでは全く知りませんでした。
「木地師発祥の地」と言うことだけに興味が有って・・・そして山奥の村落の人情に魅せられて行きました。
後は全部受け売りです。
有難う御座います。

2011/8/7(日) 午後 2:42 KEN-kyoto 返信する

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こんにちは。
湖東に住まいしていますので、この辺りは何度か行きました。
惟喬親王の像、初めて目にした折はちょっと恐い気がしました。
「政所」「君ヶ畑」「蛭谷」とか、隠れ里らしい字名です。
このお祭りは知りませんでした。是非見てみたいですね。

2011/8/8(月) 午前 10:49 あふみ 返信する

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◆あふみさん◆今日は。
普段は人気のない所で寂しそうですね。でも最近三重県に抜けるトンネルが開通して又訪れる人も増えるかも知れませんね。
この日も三重ナンバーの車が沢山来ていました。
このお祭り、来年は20回目になるそうで、盛大にと色々企画をされているようです。是非、地元の方々で盛り上げて戴いたら喜ばれる事でしょう。
行かれたら蛭谷の小掠正美さんを訪ねてみられると良いかと思います。
有難う御座いました。

2011/8/9(火) 午後 0:26 KEN-kyoto 返信する

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