ここから本文です

書庫全体表示

困った顔

「ニュースサイトの転載」はサービス終了になりました。

ハリケーン「アイク」が去っていきました。

ここまでの経緯は・・・



日本ではロクに報道されていないようですね。テキサス州に上陸した、死者が3人程度のハリケーンはニュースとしてはインパクトが小さいということか・・・。

昨日の夜10時頃に、ゆみやん(当然にゃありんも一緒)と秀ちがうちに避難してきました。最初はふたりともヒューストンに残ると言っていたのですが、各方面からの必死の説得が功を奏し、同じく進路予想でバッチリ直撃候補のうちにやってきました。

遅めの夕食をとった後は、ひたすらニュースでハリケーンの様子をチェック。カテゴリー2とはいえ、ハリケーンの大きさはテキサス州をすっぽり覆ってしまうほどで、カテゴリーが低いわりに危険なハリケーンと言われていた通り、テレビに映し出されるヒューストンの様子はすごかったです。

ハリケーンがテキサス州ガルベストンに上陸した直後の、ヒューストン市内で気象予報士がレポートしている様子をご覧下さい。


このレポーターはずっと同じ場所から様子を伝えていたのですが、あまりに危険なためこの後はハリケーンの目に入るまで中継車内からレポートしていました。彼が生身で計測した最大瞬間風速は秒速約45メートル。車内から中継している時には、『間違いなく秒速約50メートル近い風が吹いている』 と言っていました。

今回のハリケーンが残した爪痕を簡単にまとめてある動画を見つけたのでご覧下さい。


さて、ハリケーンは結局ここカレッジステーションを避けて通ってくれました。おかげで、ここは停電もしていないし、ヒューストンほど目立った被害は報告されていません。なので、しばらくゆみやんと秀ちが生活する分にはなんの支障もないと思います。

なぜハリケーンは通り過ぎたのに 『しばらく生活する』 なのかわかります?

ヒューストンは、医療施設やダウンタウンを除く95%の世帯が停電中で、復旧に必要な期間は1週間とも2週間とも言われており、上陸したガルベストンやヒューストンの市長はテレビを通じて 『ハリケーンは通過したが、今はまだ戻ってくるべき時ではない』 と声明を発表しています。

ゆみやんと秀ちが今ヒューストンに戻ると待っているのは

■ 電気のない生活
■ 水浸しの街や道路
■ 水も食べ物もない生活
■ エアコンなしの生活(テキサスはまだ夏)

これが1週間から2週間続きます。避難せずに残っている200万人以上の人たちは、昨日に続いて真っ暗闇の中、暑く寝苦しい夜を過ごしています。

今の状況は、ただハリケーンが通り過ぎただけ。大変なのはこれからです。日本のメディアはなぜ表面だけじゃなくこういうところまで報道せんのでしょうね。


そんなわけで、ワンルームのアパートで、僕たち元ルームメート3人衆のおもしろ共同生活も始まったばかりなのです。


果たしてゆみやんと秀ちの住処は無事に残っているのだろうか・・・。

この記事に

  • 内緒さん ≫ 秀ちからの連絡が途絶えていますね。まだ電気のない生活をしているのでしょうか・・・。電気さえ通ればまたディナーの食い扶持増えるのにね(笑)

    けん

    2008/9/20(土) 午前 7:06

    返信する
  • 顔アイコン

    アイクのアメリカでの被害は、日本ではほとんどニュースになりません。
    こちらの記事で初めて内容を知りました。
    風速40メートルでは、我が家は倒壊間違いありません。
    被害に遭われた方の救済を一日も早くやってほしいですね。

    魔虎斗

    2008/9/21(日) 午前 8:07

    返信する
  • 魔虎斗さん ≫ 日本のメディアは被害が大きくないと報道しませんからね。たいていのニュースは数週間もすれば忘れ去られてしまいます。忘れちゃいけないこともたくさんあるし、「その後」を知ることの方が大切なことだってたくさんあるのに・・・。

    一応あのカトリーナの時の教訓が生きてはいるようです。テキサンはルイジアナの人たちに比べたら明るく前向きなので(楽天的とも言うかも)、きっと乗り越えていきます。願わくばもうこれ以上ハリケーンには来て欲しくありません。

    けん

    2008/9/25(木) 午前 5:18

    返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(2)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事