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  1週目に出された、先週の水曜日が締め切りのArctic Climatesのプレゼンテーションの課題。
  3週目の2回のクラスを終えても、まだ僕のプレゼンテーションは終わらないまま。

  発表の日だった先週の水曜日は、最前列に座っている僕の隣の人からプレゼンテーションが始まり、隣の僕に回るのかと思いきや、そこから後ろへ回って、それから前へ戻るという予想外の順番になり、事実上のラストバッター決定。

  順調に進んでいたプレゼンテーションの流れを止めたのが、このクラスで唯一気候科学でも海洋学でも地学でもなく、地質学から、しかも火星の極について研究している、「Mr. Mars」こと、ウィル。「いや、北極の気候を勉強したら、火星の北極と南極の研究にも役立つかなと思って」と語るウィルのプレゼンテーションは火星一色で、いつもは地球のことばかり研究してるクラスメートたちが興味津々で質問をしまくって、ウィルひとりで20分以上時間を消費。

  そして、クラスの残り時間が10分の時点であとふたり。

  いける。ひとり5分あったらいけるで。

  ところが教授がそんな思惑をあっさりとひっくり返した。
「今日ひとり休んでる人がいるから、来週の月曜日にひとりだけプレゼンテーションするのもイヤだろうし、君たちふたりも来週で構わないか?」
  早く終わらせたいけどまあ別に断る理由もないので、翌週の月曜日ということに。

  明けて月曜日。
  わたくし、食中毒で瀕死のため欠席。

  教授とメールでやりとりした結果、水曜日(昨日)やることになっていた。
  のに、クラスが始まる頃には教授は自分のパワーポイントを開いてやる気満々。忘れられてるのかもと思ってプレゼンテーションはいつやればいいのか尋ねると、これまた意外な返事が。

「今日からひとりこのクラスを取ってくれる人(僕の隣の人は確かに先週までいなかった)が増えたんだけど、彼女もまだプレゼンテーションの課題できていないし、君も彼女もひとりだけプレゼンテーションするのは寂しいだろうから、来週の月曜日以降、時間が余ったときでいいか?」

  こ、断る理由もないからいいんだけど早く終わらせたい。
  というか、ひとりだけプレゼンテーションするの全然寂しくないんですが・・・。

  教授の「ひとりだけプレゼン寂しい説」がいったいどこからきたのか気になる。

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