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アメリカのアーカンソー州で、12歳の少女が脳を食べる病原性アメーバ(フォーラーネグレリア)によって重体になっています。
CDCより
感染すると、1日から7日で頭痛や発熱などの症状が発生し、意識が混濁したりや幻覚を見るなどの症状が出たあと、通常は12日以内に死に至ります。
報告件数自体は年間4〜5件で推移しており、今のところ増加傾向は見られないのですが、1962年以降の感染例128件のうち、命を取り留めたのはたったひとりと、感染すると命を失う可能性がかなり高いのが怖いところ。
CDCより
テキサス在住の身としてさらに怖いのは、その128件の感染例のうち、31件がテキサス州で、フロリダ州の33件に次ぐ多さ。実にこの2州で50%以上を占めています。
フォーラーネグレリアは温度が高く水位が低い淡水を好むため、7月から9月にかけて、特に高温で水不足という条件が最も感染しやすいようです。ここ数年のアメリカ南部の気候はそれにあたります。
アメリカ南部の州でしか感染例が見られませんでしたが、近年は分布域が北上しており、2012年にはインディアナ州で感染が確認されています。
そのため、CDC(疾病対策予防センター)は、今後気候変動による気温上昇に伴い、感染例が増えるのではないかと予測しています。
水に近寄ってはいけないという僕の本能はとっても正しい。
【参照】
脳を食べる病原性アメーバ、鼻から侵入|ナショナルジオグラフィック
Brain-Eating Amoeba Case Linked to Warm Water|AccuWeather
Attack of the Brain-Eating Amoebas!|Mother Jones
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ニュースあれこれ
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言葉が出ない。
ボストンマラソンで爆発、2人死亡 20人以上負傷 ボストンマラソンのゴール付近で、2つの爆弾が爆発。
現時点(米中部時間4月15日3時35分現在)で、少なくとも2人が死亡、28人が負傷というレポートを報道各社が伝えています。
※ 同夜には3人が死亡、150人近くが負傷と伝えられています。
厳戒態勢で開催されるはずのボストンマラソンのゴール付近で、複数の爆弾が爆発するという状況が信じられない。
ボストンのために祈ります。
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銃規制の強化が話題にのぼるたびに、目の色を変えて「銃が原因ではない。人が原因だ」と主張する人がいます。
んなわけないだろうが。
としか思えません。
画像出典: AFP
一目瞭然。
これで、もしも「人が原因」なのであれば、アメリカには銃で人を殺したい狂った人間がえらいたくさん生まれる土壌があるということになります。
銃だって、原因は。
あ、あと、それをごまかして一部の狂った人間のせいにして、銃と人の命で金儲けをしようとする人間とそいつらに踊らされている国や議員、自分の子どもが殺されたり殺したりするかもしれないのに、銃を持つ権利にしがみついている人たちも原因の一部。
うーむ。
こりゃどうにもならないっぽい。
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コネチカット州ニュータウンの小学校で起こった銃乱射事件の記憶をなくしてしまったのか、米連邦政府による銃規制はまったく進む気配を見せません。
元々は、半自動小銃など殺傷力の高い攻撃用銃の製造・販売禁止や、銃購入者に経歴チェックを義務付けることなどが柱だったはずなのに、全米ライフル協会などの銃ロビーに負け、もはや法案は原形をとどめず、攻撃用銃の製造・販売禁止条項については採決をすでに断念。
アメリカ国民の91%が銃購入者に対する厳密な経歴チェックに賛成する中、それすらも実現させない勢いの銃ロビーに押され、このままだと銃規制とは呼びがたい法案になりそうな気配。
この国の連邦議員たちは子どもたちの命をなんやと思てんねん。
そんな中、今週は子どもによる銃の誤発砲事故が相次ぎました。
4歳児が拳銃発砲、48歳女性死亡 米テネシー州 6歳児が4歳児に撃たれ死亡 米ニュージャージー州 子どもが乱射事件の犠牲者になるのも許せないけど、子どもが銃やライフルで誤って人を撃ち殺してしまう事故もまた許しがたい。なぜ、子どもの手が届く場所に銃やライフルが置いてあるのか。なぜ、弾が込められ、安全装置が外された状態で置いてあるのか。
2月にもサウスカロライナ州で7歳児が3歳児を誤って撃ち殺す事故があったばかり。
いったいいつになったら、なにが起こったら、この国は「銃を持つ権利」よりも「子どもたちが銃の犠牲にならない権利」を優先させるんだろうか。
ニューヨーク、コロラド、コネチカットの3州は、これまでよりも厳しい銃規制法が可決されたのが救いといえば救い。
二期目でもう失うものなんてないんだから、オバマ大統領にはここらあたりで指導力があるのを見せてほしいところです。
これ以上、無駄になる命を増やさないために。
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