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あんまりにもクソ暑いので、久々にGUAMネタやります。 海の中のこと考えればちょっとは涼しくなるかなぁ..... 今回の魚は、名前を知りません。 ちょっと形が変わっているので、知っている人が見ればすぐ判るとは思います。 この独特の針のような体型。 海中でも一際目を引く存在でした。 もう一つ目を引いた特徴というのが、『ほとんど泳がない』というところ。 海中の一定の深度の一定の場所でほとんど動かないのです。 他の魚達は、餌を求め、あるいは危険から遠ざかるために絶えず舞う様に泳ぎ回っているのに、この魚だけ、じっと同じ場所に留まっていたのでした。 しかも群をなして。 波もあるだろうし、流れもあるだろう海の中、互いに近づきもせず、遠ざかりもせずただただそこに留まっている感じ。 まるでそれがポリシーであるかの様な佇まいに、ある意味風格みたいなものを感じ、畏れ(恐れではなく)みたいな気持を持ちました。 自分もこの位、でんと構えていられる男でありたいものだなみたいな..... じっとして..... 表情も変えず..... 心も動じることなく..... 風格を漂わせながら...... でんと、構え続ける..... いや、だめだ、 そんなのムリだ。 クールビズと称する職場温暖化の中、そんなじっとしてられっかよ〜〜〜 うちわどこやったっけ? 冷たい飲み物、自販で買ってこよう〜 やっぱりクーラーの温度1℃だけ下げてもいいっすか? 汗だくだくだくだく..... あの魚の域には、決して辿り着けないことをここに思い知る。
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GUAM旅行記
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勤続20年のリフレッシュ休暇で、GUAM島旅行行ってきちゃいました。
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理科の教員だったウチの親父は、沢山の図鑑の様な本を持っていました。 子供の頃、親父の部屋に勝手に入ってはそんな本を読んでた記憶があります。 そんな本の中で魚類図鑑の表紙の写真になっていたのがイソギンチャクの中に潜むクマノミの姿でした。 その頃には、イソギンチャクは毒針を持っていて、近くに来た魚をそれで刺し、麻痺させ食べてしまうみたいなことは知っていたので、その表紙を初めて見たときにはあれっ?と思ったものでした。 思えば、海に対する神秘的な感覚というのもあの頃見た図鑑から影響を受けているのかも知れません。 で、今回グァムの海でそれと全く同じ光景を目にすることが出来ました。 なんか、居心地の良いやわらかなベッドの上にいる様な表情ですね。 これは、自然の珊瑚の上に定着しているイソギンチャクでの光景ですが、数年前のファインディング・ニモ人気を当て込んでか、この場所にあった水中展望台の窓の近くにわざわざイソギンチャクのついた珊瑚を置いて、お客が窓からクマノミの様子を見ることが出来るようにしてました。 右下にスリット状に見えるのが、展望台の窓の外に設置されている棚で、そこに岩が置いてあり、その上にイソギンチャクが定着している状態です。 で、自然とそこにはクマノミ君が居着く様になるっていう寸法です。 ここまでやるか?って感じですが、まぁ人工的な海の環境である水族館のことを考えてみれば、それよりは自然に近い形とも言えるでしょう。 ご存知の通り、ニモは「カクレクマノミ」という種類で、この写真の種類(たぶん「ハマクマノミ」かと思われます)とはちょっと違います。 映画の影響で、カクレクマノミの乱獲が進んだとのことですが、本当に映画に感動したりしたなら、自然のままそっとしておいて欲しいものだと思います。 捕まえて人間の生活環境に持ってくるなんて傲慢なことをせず、人間自らが相手の環境の中に出向き、そして決してその環境を破壊(どの程度までなら破壊と言わずに済むかは難しいところですが)することなくまた戻ってくる。 ダイビングというのは、そういう側面もあるのかもしれませんね。 これからダイビングにはまろうとするのであれば、環境問題を考えることは避けては通れない所だと思います。
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2日目のダイビングで、スポットに着いてすぐに出会った魚です。 『左ヒラメ・右カレイ』という言葉からすると、ヒラメということになりますが、実際には必ずしもそうとは限らないようです。 上のリンクに書かれている内容から、口元をみて判断できればよかったのですが、残念ながらこの写真には写ってませんね。 この写真、実は今回水中で取った中でも一,二を争う位に、対象にピントが合っている写真なんです。 記事にアップするときにはファイル容量の関係上解像度をかなり落としてますが、大元の7メガピクセル程度での解像度の写真を拡大してみると、この体の紋様の皮膚感までバッチリ写っていて..... 今回であった魚の中では、文句なしにグロテスク部門優勝のお魚。 どうして、そーゆーのに限ってバッチリ写っちゃうんだろう.....(^^;; でもね、インストラクターのJeff君によれば、 「あの魚はね、食べるとすんごいうまいんだよーーー」 なんだって。 食ったのかよ!勇気あんなーーー(^^;; まぁ、煮たり焼いたりすればこんな紋様も判らなくなって気にならないかも知れませんね。 舌ビラメが好きで、父親の僕を差し置いてしょっちゅう夕食に食べさせて貰っているぽんなら大喜びで食べちゃうかもね。 ダイビングで、泳いでいる魚を生で見ているときなんて、「魚を食べる」って発想自体がどこかへ行っちゃってます。 まぁ、サバやアジやマグロとかを目の前にすれば、回転寿司でお皿が目の前を通り過ぎて行くのを見る様な感じになるのかも知れませんけど。
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今回はちょっと趣を変えた記事をアップしてみたいと思います。 グァム滞在中に宿泊していたOUTRIGGERホテルのすぐ横(建物続き)に"Underwater World"という水族館があり、ここに入ってみたのですが、あまりの暗さにぽんは「こわい〜」と号泣だったために早々にリタイア。 入場料を払った後だったので、仕方なくママちゃんを除いた大人3人で中をめぐりました。 とは言え、一番はぽんに魚を見せてあげたいという「勝手な」親心から入った場所。 肝心の主役がリタイアしたとあっては、我々も展示を観覧するのもそこそこに出口へと急いだのでした。 その中で、それでもちょっと気を引いたのがこの掲示。 はい皆さん、この答はすぐおわかりですね。 僕も、どーゆー仕掛けになっているか大体想像がつきました。 なので、カメラを持ってパネルを開け、そこにある”もの”を写そうとしました。 結果は、 予想通り。 はい、すみません..... これから、肝に命じて生きていきます。 罪深き者よ、汝の名は「人間」なり。 それにしても、また姿を見せてしまった。
この1ヶ月で3回も.....お食事中の方スンマセン。 |
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この魚の写真撮影が一番苦労しました。 でもね、水槽の中ではなく、自分と同じ海中で泳いでいる姿を見て一番惹かれたのはこの魚だったと思います。
Zanclus cornutus 前記事のセナスジベラ同様非常に警戒心が強い魚で、ちょっと近づくとすっと逃げていってしまうし、またその逃げ先が珊瑚や岩の隙間なので、一度シャッターチャンスを逃がしてしまうと、しばらくはじっと身を潜めて待ち続け、また外に現れるのを待っってやっと撮れた写真です。 一緒に潜ったダイビングインストラクターのJeff君は、「けんぞおさん、慣れているみたいだからだいじょうぶだね。僕は近くで見ているから好きに魚の写真撮ってもらっていいですよ。」(Jeff君は、お母さんが日本人のハーフなので、日本語はまったく問題ない)と割と僕を自由に潜らせてくれていたので、こんな風な魚のおっかけもできたのでした。感謝! このツノダシ、その名の通り背びれが角のような特徴的な形。 僕は、角と言うよりも、なぜかマイフェアレディのオードリーヘップバーンが貴婦人の服装で被っていた帽子の飾りの様な上品なイメージを持ちました。 The Rain in Spain〜♪ 逃げ足(ひれ?)は早いけど、それ以外はゆったりとまさに上品に優雅に泳いでいる感じ。 黄色と黒の縞模様のコントラストとバランスもおしゃれ。 まさに貴婦人のような魚でした。 おいらごときが追っかけても決して捕まえられないってとこもそんな感じだな。(笑)
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