愉しい寄り道

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 2002年から4期16年間、島根県隠岐郡海士町長をされた、山内道雄町長が、本日をもって引退されました。

 「自立・挑戦・交流」という経営方針をもって、役場は住民への総合サービス会社であるとの意識改革を行い、平成の大合併の時期でも単独町政を選び、給与カットや経費削減などによる「守り」と、島の商品開発(サザエカレー、いわがき春香、隠岐牛、ふくぎ茶など)による外貨獲得、移住者増加、高校の魅力化などの「攻め」の両面で各種の取り組みを行う陣頭指揮をとっておられました。

 そうした取り組みの結果、財政再建団体に転落する危機的状況を脱し、移住者が人口の2割近くになるという結果を出してきたこともあり、地域活性化の成功事例として、全国各地から視察が絶えない状況になっています。

 自分の印象としては、これらの功績は山内町長だけで実現したものではないように思ってます。現在の課長クラスの方々(吉元課長、大江前課長、奥田特命課長、青山課長たち)が、島の将来への危機感から山内町長を擁立し、町長とともに海士町を支えて、味わいのある町にしてきたというのが実態のように思います。そのため、山内町政を支えてこられた大江和彦次期海士町長にも、海士町の勢いは継がれていくと感じます。

 山内町長は退任の挨拶で、「自分たちの島を守り、みずから切り開いていかないといけない。元気、やる気、本気が重要と言い続けてきたが、そうした本気度が海士町の未来をつくることになる。これから10年先を見据えた島づくりを目指してがんばっていただきたい」と役場職員を前に話しておられました。

 大江新町長は、「自立・挑戦・交流」に加えて、「継承・団結」という方針を打ち出しています。大江町長の次の世代をどのように育てて、海士町がどのように展開していくのか、これから実に楽しみな状況です。


 

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