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なんとなく荒れそうな予感が・・・・


季節はもう春が過ぎ、梅雨が近づく頃である。
そして、今回は3回目の調停。


もう、裁判所までは通いなれた道である。


前回・今回と午後の早い時間が、調停開始時間だったため、
同じところで昼飯を食べ(ラーメン)、
同じ公園でちょっとタバコを吸いながら時間調整をして裁判所に向かった。


裁判所に着く前の、最後の交差点に差し掛かった時、
道路を挟んだ信号のある横断歩道の向かい側に、
元嫁と弁護士が並んで信号待ちをしていたのである。


元嫁の姿を見たのは、1年ぶりである。


その時、僕は色々考えながら信号待ちをしていたので、不覚にも気付くのが遅れたのである。
多分、向こうは先に僕に気付いていたと思われる・・・・。


僕は、信号を一回分パスして、少し遅れて裁判所に着くようにした。


あーいやな感じがするなー。会ってしまったもんなー。

前回書かなかったが、弁護士からだと僕にこんなことを調停委員から言われた。
「旦那様の手紙の字でさえ嫌だから、手紙も出さないで欲しいと言ってますので、
 何か連絡があるときは、全て弁護士さんを通してくださいとおっしゃってます。」


そうとう恨まれているようで、こんなことまで言われているのに、
たまたま会ってしまうだなんて・・・。



裁判所に着き、いつものように相手方待合室で待つ。


指定時間から10分ぐらい経った頃、調停委員が来た。

「今、奥様のお話を聞いていますが、長引きそうなのであと30分ぐらい待っていただけますか。」
「前回来られていないので、色々言いたいことがあるらしくて。」

「いいですよ。待ってます。」
と僕は応え、一旦外へ出て一服した。


そして、30分どころか、指定時間から1時間後に僕は呼ばれた。


調停室に入ると、何か、ほっとしたような空気が流れている。
きっと何かあったのだろう。

調停委員が話し始める。
「いやーまいりました。奥様は今日はすごく荒れていて、お話を聞くのに時間がかかってしまいました。
 長い時間待たせて申し訳ありませんでした。」

「別に僕は構いませんが、何かあったんですか?」


男性調停委員が応える。

「前回のご主人からの提示内容を伝えたんですが、それをきっかけに
雰囲気がガラッと変られまして、泣いたりわめいたり、突然怒り出したり・・・。」


女性の調停委員も言う。
最初にお会いした時とは全然違っててねー。ビックリしたわ。
 あの弁護士は何も伝えてなかったのかしら。」


男性調停委員・・・
「とにかく、弁護士の方になだめてもらって、待合室に連れて行ってもらい、
 やっとご主人とお話が出来るようになったんです。何があったんでしょうね。いやー大変でした。」


僕はほくそ笑みながら言う。
「そうですか。実は、来る時に会ってしまったんです。それでだと思いますよ。」

「あ、そうなんですか。それでかなー。」と男性調停委員。


僕は続ける・・・冷静な口調で・・・

「解っていただけましたか?僕が主張してきたことが。
 何か起こるとすぐにヒステリックになるということが。
 あの雰囲気の中で、なだめたり様子を伺いながら生活していくのがどれだけ苦痛か。」


調停委員は二人とも納得している様子だ。



第3回調停は、こんな感じで波乱の幕開けでした・・・・。

閉じる コメント(16)

波乱の幕開けですね。
女のヒステリック私も嫌いです(女だけど。。。)
調停委員さんも驚きを隠せなかったみたいですね。

2007/8/23(木) 午後 9:27 アツ

まさかの展開でしたね〜
調停という場でまで取り乱すとは思ってませんでしたからね。
そりゃ調停委員も驚きますよ(~_~)

2007/8/23(木) 午後 10:53 ポーン

奥さん。すごいんですね・・・。
でも、調停員さんの前でそれではちょっと。。。

そんな状態だと、確かに家での様子も心配ですよね・・・。

2007/8/23(木) 午後 10:59 どーなつ♪(*´∀`*)

普通は落ち着いて話をする場だと思うんですけどね。
子供への影響が心配でしたねー

2007/8/24(金) 午前 8:49 ポーン

でも、調停員の方に、奥様の本来の姿を見ていただけて、良かったですね^^;・・・なんて、ちょっと表現がおかしいかな^^;
でも、娘さんの育つ環境が心配。。。

2007/8/24(金) 午前 10:55 [ - ]

顔アイコン

はじめまして
偶然に出会ったブログで、ドキッとする内容がいっぱいでした。
ポーンさんはやすらぎをもとめてたんですね

2007/8/24(金) 午後 0:10 cho*y*ri

マイさん。
僕が訴えていた姿を目の当たりにしたことで、調停委員に真意が伝わったと思いますね。
そうです。娘のことだけが心配なんですが・・・。

2007/8/24(金) 午後 3:02 ポーン

chojyoriさん。
はじめまして(^。^)
家庭に心の安らぎが欲しかったですね。
帰っても緊張していましたから・・・。

2007/8/24(金) 午後 3:03 ポーン

裁判所にいるって事は そこで全て決まってしまうわけですよね。
従わないと法律違反(?)ってことでしょうかね・・・。
そうだとしたら、あちら側(元奥様)も必死になってしまったのかな? もしかするといつも以上に凄かったのかもしれませんね・・・。

2007/8/24(金) 午後 4:09 *mico*

素の奥様をみせることができてポーンさんの思いや訴えが調停員さんに伝わってよかったですね。

2007/8/24(金) 午後 4:24 [ あいり ]

内緒さん。
僕もビックリしました。
調停委員から聞いた時、「はっ?」って思いましたからね〜。
娘がね〜・・・。
全く会わせてもらえてない現在、どう行動を起そうか考えているんですが・・・。

2007/8/24(金) 午後 4:57 ポーン

micoさん。
調停で決定された調停条項は契約と同じく履行義務が発生します。
法律違反まではいきませんが、その内容に従わない場合、履行勧告や履行命令を出してもらうことが出来ます。
正当な理由がなく履行されない場合は、罰金もあるらしいです。

元嫁は、必死というか感情で全て物事を動かそうとする性格なので、
当然の事ながら調停という場でも性格が出たんでしょうね。

2007/8/24(金) 午後 5:01 ポーン

あいりさん。
確かに、この状況が生まれたことで、僕に対して同情的な雰囲気になったなと感じましたね。

2007/8/24(金) 午後 5:03 ポーン

内緒さん。
当然、調停条項に面接交渉権が入っています。
後々、記事にしようと思っていますが、今もって履行されていないのが現状です。

ただ、面接交渉で難しいのは、調停条項にも書かれるのですが、
「子の福祉に配慮し」という一文が必ずと言っていいほど書かれるのです。
例えば、会うことによって子の心情上影響があるなどです。

ただ、これだと監護者側の一方的な判断になることもあるので、
別途、面接交渉の調停申立ても出来るようになっています。

ほんとに会いたくてしかたないんです・・・。
でも、強引にはしたくないんです・・・。
やっぱり娘の気持ちを一番に考えたいですから。
勝手に娘の元を離れていったのは僕なのですから・・・。

2007/8/24(金) 午後 5:16 ポーン

困ったものですね..これでは話し合いになりませんね。
元お嫁さんの弁護士さんは、なぜこの件を受任したのでしょうね。
ああ、やっぱり守銭奴弁護士だったわけか・・
失礼しました。

2007/8/24(金) 午後 8:41 こころなごみ

どうしてこの弁護士が出てきたのか、いまだに解らないんですよ。
この弁護士についても調べたんですが、特に離婚の専門家ではないですし。
多分、誰かの紹介かなんかで依頼したんでしょうね。

2007/8/24(金) 午後 9:33 ポーン


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