GXRとともに。

ブログ更新がぁぁぁぁ〜〜〜〜できてにゃい〜〜〜〜!!!(=^・・^=)

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全151ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

先日、愛用のハスキー3Dヘッドを自分でオーバーホールしました。
雲台マニアのブロ友の方から色々と教わって、工具からグリスからアドバイスをいただき、自分で調達して分解・清掃に挑戦しました。


イメージ 1
僕が3way雲台でメインに使う、ハスキー3Dヘッド
(三脚はGITZO GT3330 アルミ3段モデル)

まず分解の仕方からして全体を観察してから組み間違えないように注意しながら分解していくわけですが、やってみると「これなら自分でもできるなぁ」と思える構造でした。非常に単純ですが一つ一つのパーツが非常にいい素材らしく、ネジ一つとってもハスキーはおよそ普通に使っていて壊れるような気がしません。

噂によれば基本的な形は戦後間もないころから変わっていないそうですから、長い歴史がハスキーの丈夫さを物語っていると言えます。もちろん、70年前とは細かなデザインや素材の変更はあるらしいです。ただ、「悪くなった」というような変更は聞いたことがありません。私が知る限りでも20年近く、「迷ったらハスキー」「ハスキーなら大丈夫」とプロの風景写真家やスタジオフォトグラファーから言われてきた位なのです。

さて、ハスキーですが、私の使い方はあまり雲台にとって良いものとは言えない使い方であったと思います。
なぜなら、だいたい“半締め”状態でパンやティルトを行っていることが多いからです。完全にロックフリーにするといわゆる“カックン”お辞儀をしますから、それを防ぐために、じわじわ締まっていってさほど増し締めしなくても2kg程度の機材は軽々支えるハスキーの堅牢性を信じていることと、「最初はアタリがついていないから半締め状態くらいで使っても構わない」という三脚の先生のアドバイスをまともに受け、“半締め”で使っても大丈夫なのだろうと思ってきたわけです。ただ、分解してみると意外と内部のグリスは劣化しているのみならず、金属粉を吹いたようにざらついていて、割ゴマとコマに接するドラム部は変色したり特定の部分が擦れていて、おそらくこの“半締め”による悪影響ではないかと見受けられました。


イメージ 2
↑パンロックノブが顕著で、分解時にはこんな具合でした。


イメージ 3
2つの割コマの間のネジ山は、金属粉を吹いたようにざらざらした感触でした。


もともとは、パンロックを解除しても固着したように固まってパンができない(ネジをかなり緩めるとカクンしながら首を横に振る)状態になってしまい、症状を発売元のトヨ商事に分解前に尋ねたら、「自分で分解してみて内部を確認してはどうか」という思いがけない回答から、分解する気になりました。「えっ?自分で分解してもいいんですか?」って、メーカーがユーザーに分解を進めるなんて他社ではまず聞いたことがない回答ですので^_^;

分解してみると、どこにどの位グリスを使っているのか、どんなグリスなのか、全くの素人ながら「なるほど」と思うところがあります。そして、トヨ商事の方いわく、分解・清掃には以下の点に気を付けた方が良いとのことでした。

◆前後パン棒内のグリス(奥にスプリングが入っている方)は新品時には接着の意味で固めたグリスをかなりベタベタになる位使っているが、個人で分解して再グリスするのであればあそこまでやる必要はない。
◆カメラ台と本体を繋げる六角ボルトはピンで固定してあり、これを外すとなると大事なので、個人ではまず取り外さない方が良い。コマも同様で、ここは個人ではやる必要がない部分。
◆とにかく不具合がないところはいじらない。手をかけたからと言って、素人の方がやってもどんどん良くなるというものでもない。

・・・要するに、やり過ぎない方が良い、というお話でした。
電話口ではちょっと素っ気ない回答にも聞こえますが、それは京都人(?)ならではの対応だと思います(^^;)


今回、部品の交換はしていないのでもしかしたら症状が再発する可能性はあります。
オーバーホールしたばかりでグリス切れ状態がまずは解消されていますので、今のところ「何とかなりそう」という感触ですが、手元にある2つのハスキーヘッドを比べるとやはりオーバーホールした方がどこか引っ掛かりを感じる・・・ような気がします(もう一つはまったく不調がないので、分解・清掃はしていません。)

どんなに良いグリスを使っても、元の部品が削れていたり擦れて摩耗していたりすると、100%の実力は出ないということなのでしょう。そこをグリスで誤魔化そうというのは間違っていて、やはり素材が良くて使うグリスが良くて初めて素晴らしい性能を発揮するのであろうことを、改めて実感しました。


僕は自由雲台のボール部は基本的にグリスレスのタイプを好んで使っていますので、やはり素材の良さはどんな方式の雲台にも当てはまり、ハスキーが長きにわたって信頼されるゆえん、歴戦を歩んできたヘッドを数えきれないほどオーバーホールしてきたメーカーが目に見えない部分でも細かな改良を積み重ね、ハスキーを揺るがぬ地位にしていることに、何だか感謝の気持ちが湧いてきました。


・・・これからもコイツは相棒だぜっ


この記事に

開く コメント(2)

開く トラックバック(0)

ブログトップページの絵を更新します。

イメージ 1


昨日初めて、「ザ よこはまパレード」(国際開港記念みなと祭り 国際仮装行列)に行きました。
こちらの写真はその時撮った写真です。

手前から、こちらを向いている女性が横浜市長の林文子氏、真ん中が横浜商工会議所会頭の上野孝氏、
神奈川県知事の黒岩祐治氏です。

フロートに乗車されているため脚立なしでは高さが足りませんが、地の利を活かして私はこれを脚立なしで
撮っています。他にもフロートを撮っていますが、フロート全体を撮るのは広角で撮ればできるので、
ここは望遠で攻める手法に出ました。テレコンは最後まで悩み、2.0倍テレコンだと画質低下は避けられな
いため、人物なら画質重視で1.4倍テレコンとしました。(こういうせめぎ合いは自分に厳しい課題を突き
付けないと迷いません。)

もちろん、高倍率ズームを1本持っていれば28mmと200mm両方いけて、トリミングすれば何でもできるでしょう。
しかしそれでは、画に迫力がありません。写真というのは、説得力がなければ取る意味がないと思います。
そしてその説得力というのは、理屈で説明できる部分とできない部分があります。
テレコン使用とはいえ、当然絞りは開放です。ボケ味を追究したいからです。

こういうことを馬鹿みたく真面目に考えて、このシチュエーションにおいてもなるべくマニュアル露出で、時には
AFとMFを瞬時に切り替えてピントピークを探し当てて瞬間を撮るのは至難の技なのです。集中力も必要。
ストロボのTTLは機種や距離によって癖があるので、その辺も予想できないともっと飛ぶでしょう。

私は基本的に明るい写真が好きです。なぜなら、パレードが華やかな場所だからです。色が飛ぶギリギリを
攻めるのも、RAWでいじらないのも、なぜかすでにポリシーになっていて、撮影者が納得できないと画に
迫力がでないと信じ込んでいます。

それにしても、女性の市長は華がありますね。東京都知事の小池百合子氏も毎日違う服装で、
華がありますので、何より写真を素晴らしくする要素はつまるところカメラマンではなく被写体であるという
初心に戻るのであります。

---------------------------------------------------------------------------------
Photography Data: SONY α99 + 70-200mm F2.8 G SSM II (SAL70200G2) + 1.4x Teleconverter (SAL14TC)
GODOX TT685S + Gamilight BOX21, TTL調光(-1.3)
マニュアル(M), WB太陽光(5600K), ISO100, f/4.0, 1/250sec, 中央部重点平均測光, AF-D+DMF, Jpeg撮って出し

(ストロボは新進気鋭のGODOXを使用。サードパーティー製でソニー用にTTL対応する機種は少ないが、
 GODOXはずいぶん対応が早い。この日はストロボでの撮影を2,000枚以上すると考えていたので、外部
 チャージャーや予備のストロボを用意し、ソニー純正のHVL-F60MとこのTT685Sを交代しながら使っている。
 日中の屋外で、TTL使用でしかも距離が長いとなるとオーバーヒートは避けられず、故障も考えて予備は
 必須である。知人から撮影を頼まれていただけに、失敗できない状況だったのでなおさらだ。

 ストロボの使い方は2つあると思う。一つは、メインライトとしての使い方。もう一つは、補助光としての使い方。
 今回は良く晴れた日中の屋外で、雲もなく、太陽が南中の時間帯なのでメインライトは太陽光となる。
 自然光としては非常に安定した光源で、この露出データで適正露出が得られているのでストロボなしでも
 十分撮れる。しかし、キャッチライトはレンズを向けた方向に光源がなければ得られない。
 
 つまり私はキャッチライトを入れるためだけにストロボを使っている。完全に補助光となり、距離によっては
 そのまま発光させると当然露出オーバーになるため、距離に応じて調光補正を多用することになる。

 GN60クラスのストロボ2台を持ってあちこち走り回るのは正直しんどいが、撮影中にしんどいと思うことはない。
 この組み合わせで機材重量が3kgオーバーなので、よく考えると凄いことになっている。
 しかし撮れる写真を見れば、納得いただけるのではないかと思う。)

この記事に

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

異なる視点で。

ブログトップページの絵を更新します。

イメージ 1


私のこれまでの仕上げとは違う仕上がりを目指しました。
Jpeg撮って出しも良いが、Photoshopはバージョンが新しいものはフジのフイルムシミュレーションに限りなく
近いカラープロファイルを持っているため、撮影時のカラーをベースにRAWで追い込んでも良い。

モノクロハイコントラスト+パートカラーというのがコンセプト。
今回は赤と緑を残すことを前提に、撮影から現像まで一貫させた。
車の光跡は手前の手すりのアルミパイプに反射する。わざと地面すれすれのバーから撮っているのは、
RRSのトラベルクランプがなければできない手法(三脚だと、脚が道路に出てしまう)。
上下のパイプに反射が写り込むが、雨が降ってくれたらもっと素晴らしい絵になる。

思うに、RRS製品の品質は日本人には受けが良いと思う。ただ、価格がネックである。高品質ゆえ高価だ。


---------------------------------------------------------------------------------
Photo: FUJIFILM X-Pro1 + FUJINON Lens XF35mmF1.4 R, RAW(Adobe Photoshop CS6にて現像)
Really Right Stuff Travel Clamp Kits(with BC-18 Micro Ball), Arca-Swiss L-Bracket Classic Universal

(最近銀一が代理店となり日本で取扱いを始めたReally Right Stuffの、トラベルクランプを使って撮影。
 三脚がなくても、挟める場所があれば丸パイプであろうと、角パイプやフラットバーであろうと、挟んで
 カメラを固定できるのがこのトラベルクランプの特徴。BC-18マイクロボールヘッドは超小型ながら、固定力は強力。
 三脚のセッティングに縛られて撮影を考えなかったようなアングルから撮影すると、面白いと思う。

 余談だがアルカスイスのLブラケットは非常に良い。触り心地、堅牢さ、見た目、パーフェクト!)


この記事に

開く コメント(2)

開く トラックバック(0)

#236 portrait "kawaii"

ポートレートはなぜ縦構図が多いのか?


イメージ 1


それは、人がまっすぐ立っているからだ!
縦で撮るのが自然だから縦で撮るのであって、縦でなければいけないことはない。
だがしか〜し、こんな風に長いスラリとした脚を美しく見せたいのならば、やっぱり縦でしょ、縦!!

縦にする際、カメラのシャッターボタンを上にすべきか下にすべきかどっちか?
レンズの重さとアングルによってやりやすい方でいいんです。ただ、望遠系のレンズを多用することの多いポートレートにおいては、構えやすいのはシャッターボタンが上にくるようにして構えることですかね。

以上は縦構図の時に縦位置グリップを使わない場合の構え方。縦位置グリップがあるカメラをお使いならば、
それを使うのが宜しいでしょう。でもあまり撮影上はあろうとなかろうと関係ないです。

問題なのは、縦位置の時には右脇がどうしても開くためカメラぶれがしやすいということ。カメラぶれを防ぐには、
レンズを持つ左手でほとんどの重量を受け止めてしまうこと。

間違えてはいけないのは、手ブレを防ぐために強力な「手ブレ補正機能」を使えば防ぎやすいと考えること。
確かに最近のカメラの手ブレ補正は、ファインダーを覗いた自分がめまいがするほど強力であるが、
こんなの使わなくてもそもそもカメラぶれを止められなければいけない。

私は実はカメラやレンズに内蔵された手ブレ補正機能が嫌いである。前述のようにめまいがするからと、
画質に何らかの影響を与える要素を極力排除したいからである。

ではどうやって手ブレを防げばよいか?
答えは簡単。

筋トレして2kgオーバーのカメラを荷物とともに最低5時間以上は持っていても苦にならないくらいの体力をできるだけつけることである。12kg位のショルダータイプのカメラバッグを抱えたまま屋外で撮影することも想定して、体力をつけないといけない。

カメラをマジでやる人は、筋トレやった方がいいです。体力に余裕がある方が、撮影に余裕が生まれます。
筋力が足りないと、下手したら、腰を痛めたり足を取られたり、気温によっては重い荷物で血の気が下がって死んでしまうケースもあります。カメラマンはやはり、中身もかっこよくなきゃ、です。


---------------------------------------------------------------------------------
Photography Data: SONY α99 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1(Model:272E)Jpeg


モデル:一ノ瀬あづささん
撮影協力:うずらフォト × 
チェリッシュスタジオ

★☆ ありがとうございました。 ☆★
 
 
※ブログに掲載した作品の肖像権はモデル本人に帰属することとし、ブログ管理者である私およびモデル本人、主催団体による利用を除き、第三者による二次利用はいかなる理由であっても固く禁じます。なお、作品の著作権はすべて撮影者である私に帰属します。


この記事に

開く コメント(2)

開く トラックバック(0)

#235 portrait "kawaii"

僕のメインカメラは今はソニーなのですが、実は最近、僕のブログのタイトルにある通りの「GXR」というカメラでポートレート撮影に臨んだことがあります。

ソニーやフジのカメラとはまた違う淡い自然な発色が何とも説得力に満ちていて、「やっぱいいわこれ!」って思わず大型ストロボ撮影の時にGXR持ち出して撮影してしまいました(・・;)

ちょうど、その日撮影させてもらったモデルの子がリコーGRを使っていたので、GRと兄弟機にあたるGXRのユニット交換式レンズ交換のギミックに驚いて、余計に興味を持たれて。俄然GXRでいいショットを撮らねばと気合を入れてしまう自分がまたいるわけです(^_^;)

Love GXR, って感じです(笑)


イメージ 1


GXRで撮影したモデルの写真も、アップしたいと思います。
ところで、写真のあづささん、森口博子さんの若い頃の印象と髪型とかそっくりじゃありませんか??
(本人に尋ねたことはないんですけどね!!)


---------------------------------------------------------------------------------
Photography Data: SONY α99 + 50mm F2.8 Macro (SAL50M28), Jpeg

(この50mmマクロ、結構いいです。解像力も高いし、等倍まで近接撮影できるので、常用できます。
 50mmF1.4よりも部分アップにも使えるマクロレンズを持ち出す方が、使い勝手が良いかも。
 なんだかんだ結構Aマウント好きです。世間はα7の登場以来、NEX系のAPSミラーレスカメラと合わせて
 数えれば断然Eマウント多いですけど。実際FEレンズのGレンズやツァイスレンズをバリバリ使っている人
 って、少なくて。その辺の重量級レンズを好むのはなぜかAマウントユーザーに多い印象があります。

 まぁ、はっきり言って、どっちも贅沢品ですわ。AマウントもEマウントも、フルサイズレンズの高級品は
 ひょいひょい買えないくらい高い!まぁ安ければ買う人が増えるレンズでもないんですけど、やはり
 ソニーのレンズは高い。でも、好き。

 α7R系お持ちなら、絶対FE55mmF1.8ZA持っているべきです。解像力抜群でコントラストも色のりも、
 めちゃめちゃハイレベル。FE55mmのためにα7R(買うなら断然Ⅱ型がオススメですけど)買っても良い位。
 まぁ、僕は幸いα7sしか持ってないので、むしろNOKTONとか古いレンズ楽しんでますけどね。
 画素なんて12MPもあれば、色さえよければ写真としては十分です。)


モデル:一ノ瀬あづささん
撮影協力:うずらフォト × 
チェリッシュスタジオ

★☆ ありがとうございました。 ☆★
 
 
※ブログに掲載した作品の肖像権はモデル本人に帰属することとし、ブログ管理者である私およびモデル本人、主催団体による利用を除き、第三者による二次利用はいかなる理由であっても固く禁じます。なお、作品の著作権はすべて撮影者である私に帰属します。


この記事に

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

全151ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


みんなの更新記事