GXRとともに。

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カメラ、写真談義

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現在使っているRICOH GXRおよびGR Digital IVを中心に、面白い使い方やちょっとよくデケたかも、という写真をあげていきます。

昔使っていたMF機(ニコンFM2やF3, F90X, F70D, オリンパスXA)のお話も気まぐれですがしようかと思います。
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以前とあるセミナーで使わせて頂いた、Profoto
スタジオ用ストロボとして世界No.1の性能を誇る、プロ御用達の機材です。
 
まぁ、私のように趣味で写真をやっている人がProfotoを使う機会は一生の間にそうそうあるものではありません。
 
・・・・・・と言っておきながら、かくいう私は非常に恵まれた縁ですでに2回、使わせて頂きましたが(笑)
 
 
イメージ 1
 
 
カメラも上を見ればキリがないのと同様、ストロボも、上を見るとキリがありません。
では、ストロボの“ピン”と“キリ”の違いってなんでしょう??
 
 
僕も使ってみて初めて分かったのですが、やっぱり安定性、信頼性が違いますね。
え?ぜんぜん分からないって???(笑)
 
 
こういう、プロが使うストロボ(ジェネレータータイプとか、モノブロックタイプを言います)は、主に雑誌の表紙を飾る人物撮影や商業広告の撮影で使われるものなので趣味で写真を撮っている方、ましてやスタジオで人物撮影なぞやらない方には全く以て無縁なものですので興味がない方も多いとは思いますが、人物撮影もやっちゃう私としては「何が違うのか」徐々に興味を持ちました。
 
 
イメージ 2
↑Profoto Pro-B4(ジェネレーター)
 
 
やはり大きな違いは、「性能安定性」です。色温度、光の質、閃光速度、チャージ時間、放熱性・・・・・・挙げればキリがありませんのでこの辺で止めておきます(^_^;)
 
 
一つの例として、例えばストロボの「閃光速度」って何だかご存じですか?
 
 
ん?
 
 
パッと光ればどれも同じだろう?ですって???
 
 
・・・・・・いいえ、違うんです。
 
分かっちゃったんです。
 
 
 
閃光速度って、カメラでいうと、シャッタースピードに当たります。
シャッタースピードが早ければ、動く被写体が止まりますし、遅ければブレます。ざっくり言えば、それと同じです。
 
「閃光速度」っていうのは、ストロボがカメラから発光指示を受けて発光し始め、その出力が最大値まで上昇するまでの時間です。
 
もっと正確に言うと、「発光量が最大値の1/2の所までの時間の長さ(ISO2827, t=0.5)」です。
発光量にもよりますが、遅いモデルで1/200sec, 速いモデルは1/19,000sec〜1/40,000secなんていうものもあります。1/19,000secと聞くと、オドロキなのですが、カメラのシャッタースピード(歴史上s/sの最高速度は1/12,000sec, MINOLTA α-9(1998年))よりもはるかに速い!!!のです。
 
 
イメージ 3
↑broncolor scoro S
 
 
パッと光る一瞬の間にピークパワーに達する時間が遅速度のものと、高速度の物とが存在し、ここまでお話すると勘のいい方は既にお分かりでしょうが、当然閃光速度が速いのモデルの方がお値段も高いのです!!更にいえば、パッと光った時の色温度の安定性(この1/19,000secの間に、ストロボの光はオレンジから徐々に最高点の青系の光に達するのですが、これが限りなくムラがない方がいい。人間の目には見えませんけどね。)、チャージ時間(これが遅いと充電待ちでシャッター切っても光らない、なんてことも・・・)、挙げればキリがないですけど、どれもカメラの原理を見て驚くのと同じ、かそれ以上にストロボの原理には驚くことばっかりです!!
 
閃光速度はスペックの一つに過ぎませんが、世界トップレベルのファッションフォトグラファーが使っているProfoto製, broncolor製のストロボは、なぜプロが認めるかというと、やっぱり失敗が許されない現場で「安定性」「信頼性」が高いからなのだと、分かりました。
 
 
そして、写真は「光」について理解が深まれば深まるほど、レベルも上がるし、日常を見る視点が新鮮になっていく、というのも、大きな発見です。(そうと分かっていても、私の写真のレベルはなかなか上がらないなぁ〜〜(-.-;))
 
 
↓こちらのサイトに、「なぜスタジオではs/sを1/60secにセットするのが常識なのか?」端的に書かれています。
 
 
(参考)
Profoto(スウェーデン)
 
broncolor(スイス)
 

三脚、雲台考察。

以前、YouTubeを徘徊していた時に、見つけた動画です。
写真家・米美知子さんが実際に風景写真を撮っている場面を、取材したものと思います。
 
 
米美知子さんは人気の高い風景写真家で、独自の視点で風景を捉え日本中を旅している、とてもエネルギッシュな方です。実際にお会いしたことはないのですが、写真教室を開催したらきっと人気度の高い講座になることでしょう。
 
米さんの写真も気になるのですが、女性でありながら重い機材を背負って写真を撮り歩く姿が、とても珍しく感じました。もちろん、風景写真家・山岳写真家というのはもともと写真家というよりは、山が好き、紅葉や景色が好き、という方が多いので、体力があって当たり前でカメラは後からついてきた仕事だと思うのですが、15kg位の荷物で長時間歩くというのは、慣れていても結構しんどいものです。
 
そんな重い思いをしてでも「宝探し」と思って風景写真に取り組む米さんの姿勢は、イキイキとしていて、好感が持てますし、写真に取り組む人間として学ぶべきものであります。
 
 
さて、米さんの人柄・撮影の様子は動画をご参考頂くとして、僕がこの中で気になったのは、米さんが使っている三脚・雲台です。
 
三脚というのは僕が思うに、風景写真にはなくてはならないアイテムなわけですが、カメラ・レンズを良いものを揃えても三脚が華奢、という例が世の中に多いなぁと思うのも事実です。夜景撮影、花火撮影で超秒露光をする時はもちろん、風景写真においてもフレーミングを固定したかったり、マクロ撮影でも必須と言えるため、僕は三脚にこだわりを持っています。
 
そんな僕ですから、プロがどんな三脚・雲台を使っているのか、気にするのは至極当然と言えましょう・・・。
 
上の動画で米さんが使っているのは、ハスキー3Dヘッドという雲台と、GITZO GT3531という三脚(カーボン)です。2つの組み合わせで10万円以上するもので、あらゆる環境での使用を想定するとこういう組み合わせに行き着くのは僕も理解できるのです。
 
実際、ハスキー3Dヘッドは僕も愛用しており、これを一度使ってしまうと他の3way雲台は相手にならないと言える程、信頼性の高い雲台であり、重さはありますが精度とバランス、価格を考えると、これ以外ないと断言できる自信作と思います。三脚は、正直な所GITZOでなくても良い写真は撮れますし、国産のVelbonやSLIKでもダメなわけではありませんが、カーボン三脚として完成度の高さはGITZOが頭一つ抜け出ているというのは嘘ではありませんから、GITZOを使う理由も理解できます。(僕だって、GITZOを欲しくないのかと訊かれたら、やっぱり欲しいのです!(^^;) 但しこの場合、必要かどうかは別として、ね。すでに似たような三脚(国産)が手元にあるので・・・。)
 
機材というのは不思議なもので、優れた機材は確かに高価なのでこれを手にしたら下のランクに戻れないのですが、リーズナブルな値段の機材が高価な機材に必ずしも負けているかと訊かれたら、「いやそうではないよ」と僕は答えます。ヨドバシカメラ新宿西口のカメラ館三脚コーナーで、三脚の先生と呼ばれる(?)方がいらっしゃるのですが、彼曰く「使い方を工夫すれば何も見栄を張ってGITZOで揃える必要はない」「高価な機材ばかり買って撮りに行くためのお金がなくなっては意味がない」というのです。そして、「使っている脚(=三脚+雲台のこと)はそれなりのものでしかないけど、使い手の工夫で素晴らしいものが撮れれば、それが“粋”だと思わないかい?」と・・・。
 
三脚の先生からはいつも、機材選びや使い方の質問からひょんな所で、写真に取り組む姿勢や哲学、信念の話になったりして、とても勉強になるのですが、確かにそうなのです、高価な機材を買えば全部悩みが解決するのかと言われれば、決してそんなことはなく、機材や撮り方が違えば求める性能も悩みも違うはずで、箱物を買って解決するなら世の中にこんなにもたくさんの種類の三脚・雲台はないはずなのです。
 
・・・というわけで、長く書いておきながら結論があるわけでもない今回の記事ですが、米さんの動画、三脚の先生の話、これまで出会った写真仲間の方の話、自分の考えから、色々思う所があり、特に三脚・雲台については実はそういう見えない信念が表れるなぁ〜と思ったわけでした。
 
ちなみに僕が現在主力で使っている三脚は、
 
大型: ハスキー3段(ヘッド一体型)
中型: Velbon Geo Carmagne N635M + SLIK SH-807
小型: Velbon Carmagne E5400
携帯: Manfrotto Befree
 
です。
 
どれも気に入って使っていまして、機材重量や行く場所に応じて使い分けています。フルサイズ機と小型ミラーレスカメラ向けとでは三脚に求める耐性が違うのですが、大は小を兼ねるのは間違いありません。ただし、バランスや体力との相談というのも重要なのは事実で、三脚は大を1つ買えばそれでぜんぶ解決、というものでもありません。そして、人の意見を鵜呑みにして高価な機材を見栄を張って買って、いざ使ってみると不満ばかり言っている人は、残念なことに実に多いのです。
 
余談ですが、意外とマンフロットのBefreeは旅行用三脚としてはとても使い易い三脚でして、極端に重い機材でなければブレることなく安定して使えるので、オススメです。デザインも秀逸、イタリアンデザインというのもポイント高し!色々迷い最後は軽いノリで買ってみましたが、個人的には今年度触った中でイチオシと思った三脚でした。
 
Manfrotto befree三脚↓
 
イメージ 1
 
 
三脚選びでお悩みの方は、色んな方から話を聞いて、実際に自分で納得行くまで触ることをオススメします。
 
 
ストロボを使った撮影を行う僕にとって、ライティングのセットはカメラに次いで必須の道具です。
 
 
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僕が使っているライトスタンドは、マンフロット。イタリア製です。
なぜマンフロットなのか?
 
 
それはデザイン面で優れているだけでなく、機能面でも画期的で洗練されているからです。
例えばこのライトスタンドは、収納時に連結して1つにまとめられるので、可搬性に優れています。
 
これは大きな差でして、他メーカーのライトスタンドはどれも似たり寄ったりで何が違うのかよく分からないのですが、マンフロットだけは、もうこれだけで十分選ぶ理由になります。ブラック塗装に赤いロゴも、クール!!!
 
実際、屋外やスタジオでない撮影現場でライティングを組む際に、優れた可搬性は威力を発揮してくれて、連結してバッグに詰め込んでも(スタンド同士が接触し合うことによる)傷がつかず、荷物もコンパクトにまとまって楽なのです。そして大型三脚とさして変わらない縮長でありながら、全高は2m50cm近くにもなり(3m50cm超えのモデルもあり!)、吹き抜けの天井でなければ十分カバーできます。
 
 
イメージ 2
 
ライティング用の道具一例。
写真に写っているのはクリップオンストロボですが、ストロボは複数使います。
 
ファッション誌の表紙を飾るモデルの撮影や商品撮影、営業写真館での人物撮影等ではいわゆるスタジオ用大型ストロボ(出力500W〜3600Wクラスを、しかも複数台)を使いますので、それがあれば理想ではありますが、個人の所有物として用意するのはなかなか難しいところです。
 
その点、クリップオンストロボはスタジオ用のストロボと違って非常にコンパクトで、何よりもコード不要な点が機動性を求められる現場では助かります。クリップオンでアンブレラやソフトボックスと併用すると光量不足になる場合、クリップオンを複数連結することで光量を上げて使うこともできます(理論上、2倍の光量を得るには4倍の光源、すなわち同一GNのストロボが4つ必要ということになりますが・・・。)
 
このほかに、露出計(写真右下に写っているもの)やカラーチェッカー(X-rite社製がAdobe連携で有利)も使っています。GN40〜60クラスのストロボを2〜3台持っていれば、それだけで趣味で写真をやる個人でもスタジオで撮ったかのような人物写真が実際撮れますので、最近はプロの間でも(現場によっては)クリップオンだけで仕事できるケースもあるそうです。
 
 
マンフロットは世界中のスタジオフォトグラファーが愛用しており、アクセサリーが豊富であることに加え、機能とデザインで他社にない魅力があるので、一度使うと病み付きになります。
 
もし僕がプロのフォトグラファーだったら、間違いなくマンフロットでスタジオを埋め尽くしたい(笑)
 
 
あ、その前にライティングについて語れるだけの「光の読み方」が分かっていないと、使いこなしは難しいですけどね〜〜(^_^;)/~~~
 
 
ポートレート撮影中に、ついつい撮ってしまいました。
 
 
イメージ 1
 
 
写真に写っているのは残念ながら私ではありません<(_ _)>
 
こんな感じで撮っているんです、というオハナシ。
普通、モデルをとってもカメラマンを撮る人はいないと思います。
 
僕がこのシーンを撮ったのは、フォトグラファーって、かっこいいなぁ、と思ったからで。
シャッター音が静かに響き、目線はあたかも獲物を捕らえるが如く鋭く、でも狙い通りに繊細に切り取る。
 
撮影道具は非常に高価な物が多いので、プロ用のスタジオストロボならストロボが閃光した瞬間の「ボッ」という音に感動したり(←高価な機材ほど、確かに音にも高級感がある)、チャージ完了の音が「ピーッピッ」(←ホントは文字に表せないような高級感のある音)と響く中でシャッターを切るのが気持ち良かったり。それでもって、モデルは別にどの機材がいくらするのかなんて知らないわけで。撮る側からすれば、むしろそんなこと知っていてもらいたくないし、表現に集中して欲しいから意識してもらいたくないわけで。
 
 
雑誌や広告媒体の人物撮影で20年以上のキャリアを積んでいるとある○ヤノン使いのプロの写真家が言ってました。
 
 
「やっぱりカメラマンって、かっこいいねぇ〜〜、シャッター音が響いているだけで、ワクワクしちゃう。
 この仕事絶対やめられないねぇ〜〜〜。」
 
 
僕にはその気持ち、分かります。
 
 
 

とある日の携行機材

あるお祭り撮影時に持って行った機材。
 
 
イメージ 1
 
 
ボディ1台、ストロボ2台、レンズ3本、ディフューザー、バウンサー、予備バッテリー等々。
レンズは広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームを持って行きました。
 
機動性重視のため機材は最小限にしましたが、どうしても夜間の撮影になるためストロボは2台欠かせません。20m以上先まで光が届く大型タイプと、メインで使う中型ストロボ、予備の電池4セット位。考えてみたらストロボ2台と電池だけでも1kg以上ありました(^^;)
 
高倍率ズームを持っていないのでレンズ交換が手間ですが、高倍率モノは画質やAF性能に難ありが多くて、それなりにしっかりしたものを買うと結構高いので、なかなか手を出せません。
 
高倍率モノは安いもので2万円以内から、高価な物だと10万円位まで幅がありますが、実際に使ってみると分かるのですが値段差は性能差です。安かれ悪かれだと、撮影意欲が削がれてしまうので、レンズを買う時には注意が必要と思っています。
 
余談ですが、カメラ初心者の方ほど、高倍率ズームは僕なら絶対に勧めません。
理由は色々ありますが。
 
 
写真は道具で決まるというわけでもないですけど、使い易い道具、気に入った道具で、気持ちよく使うのが道具に求められる要素じゃないかなぁ、なんて思います。
 
 

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