けんぶる日記

好きな音楽のことを気ままに

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スーザン・テデスキ

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世界で一番ギターがうまい夫婦の2トップによるブルース・ロック・バンド=テデスキ・トラックス・バンドが来日し、
大阪、名古屋、東京で公演した。

それに合わせたのだろう。WOWOWで、スーザン・テデスキのライブ番組をやっていた。テデスキ・トラックス・バンド結成直前にスイスで行われた彼女のソロ・ライブだった。これがぶっ飛びものだった!
彼女の音楽をこれまでほとんど知らなかったのも手伝ったのだろう。ブルースやゴスペルがこれほどに包容力のあるふくよかな音楽だったのかということを思い知らされる驚きのライブだったのだ。

ミニスカートとハイヒールといういでたちで、泥臭くハードなブルース・ロックをワウワウを聴かせたリードギターまでこなしながら歌い上げるのだから圧倒されてしまう。クリームやジミヘンを思わせるヘビーな曲から、ゴスペル調のバラード、B.B.キングのようなR&Bまでをジャニス・ジョプリンか、男ならポール・ロジャースのようなすごウマの歌唱力で完璧に弾き語っていく。その迫力に圧倒されるのだが、同時に彼女の音楽には独特のふくよかさ、やさしさも漂っているのだ。女性なるが故なのだろうか・・・?バック・ミュージシャンの味のある演奏のなせる技なのだろうか・・・?ブルース・ロックを聴きながら目頭が熱くなったのは初めての経験だった。

スライド・ギターの若き名手デレク・トラックスと結婚した彼女は、5年前に夫との2トップ・バンド=テデスキ・トラックス・バンドを結成。それを機にソロ・ライブも封印した。バンドのファースト・アルバムがグラミー賞を受賞するなど世界が注目するブルース・ロック・バンドのフロント・ウーマンだが、スーザン・テデスキのソロ・ライブも引き続き見たいファンも依然多いのではないだろうか。そんなことを感じさせるライブ番組でありました。
遅ればせながら、彼女のアルバムをじっくり聴いてみようと思う。

最後に一句。  「  テデスキの    ブルース 外は     花曇り  」


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