|
『2.5人称の視点でいのちを見る』
■ジャン・ケレピッチの本を読んで、死には人称性があることを知りました。それぞれの深い意味の違いに気づいた。
「私=1人称の死」
「あなた=二人称の死」
「彼・彼女=三人称の死」
医療者と患者を考えると、他人の三人称とは違い、人生にかかわる関係がある。しかし感情移入しすぎると客観性が保てない。冷たい専門家の視点ではなく専門性を保ちつつ、患者が自分なりの人生を選択し納得できる日々を送れるように寄り添う。このキーワードとして「2.5人称の視点」を考えた。
さまざまな専門的職業人に共通の課題。
『かなしみこそ真の人生の始まり』
■少年のころに父や兄が亡くなり家庭が非常に貧しくなった。ある意味で悲しい時代ですが、そのおかげで、大切なことに気づいた。親のない子の気持ち、旅立つ者が残すべきもの・・・
■人間は喪失体験や厳しい局面にぶつかったりすることによって、心が耕され、成熟していく。同時進行では気づかなくても、時間をおくと見えてくる。
■悲しい体験のポジティブな側面に日頃からもっと気づくことが生き直す力につながると考えている。
【「人生の贈りもの」朝日新聞夕刊(聞き手・河原理子編集委員)】
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用







