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本日正午、北辰会の会員21人で岡田幹事長と面談。
以下申入書を私より読み上げ、幹事長に手交。
今、なぜ小沢一郎元代表を処分の「俎上」に乗せるのか、同僚議員が代わる代わる
訴えたが、幹事長としては「公党として国民に説明がつくギリギリの判断をしなければ
ならない。」「・起訴は起訴、・秘書が逮捕たれている、・代表や幹事長が要請しても
説明をしない」ということで、全くの平行線。
申入れ後の記者ブリーフィングでもこの経緯について申し上げた。
14時から、森ゆうこ参議院議員らと記者会見をします。
「「真の挙党体制を構築するため」行動する議員有志一同」
2011年2月14日
民主党代表 菅 直人殿
民主党幹事長 岡田克也殿
民主党役員会 各位
申 入 書
民主党執行部が、小沢一郎元代表に対する処分・措置について近々決定するとの報道等が
なされているが、現時点においてこのような動きをすることは、下記の理由をもって断じて
なされるべきではないと、ここに強く進言するものである。
一昨年の総選挙以降、「国民の生活が第一。」を実現したいとの信念で活動している、我々
一期生議員の「思い」を是非執行部は真摯に受け止めていただくことを求める。
記
1.現在、民主党政権としての初の本格的な来年度予算案を審議中であり、国民生活のための
予算成立に向けて党一丸となって懸命に取り組むべき重大な時期である。
このような時に、予算成立に向けての足並みを乱しかねない民主党内の紛糾を晒すこと
はあってはならないことであり、菅代表が先日の党大会で述べられた「412人内閣」
を揺るがせ、挙党一致体制を崩すものであること。
2.また、愛知県知事選挙及び名古屋市長選挙の結果を執行部は真摯に受け止め、その総括と
責任の所在を明確にした上で速やかに党内結束を図ることが何よりも優先されること。
3.司法の場での結論が出る前に小沢元代表の処分・措置を決定するような動きは、ひいては
我が党に対する野党の撹乱戦術に乗った自滅的行為であり、専ら野党を利することにしか
ならないこと。
4.「検察審査会の議決に基づく起訴」はあくまでも司法の場において検察の捜査手法について
真実を明らかにする性質のものであり、「検察審査会の議決に基づく起訴」を受けて党規
違反で処分・措置を受けた前例はない。
従って、司法の場での結論を十分に踏まえた処分・措置を検討するのが妥当であること。
5.国民の信頼を回復するためにも、執行部は我が党の先頭に立って党内を結束し、政権与党
として「国民の生活が第一。」の政策実現という政権交代の原点に立ち戻って粛々と行動
することが、真の挙党体制であること。
以 上
北辰会一同
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