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申し入れの様子です。
すり合わないと言うか、すり合えないのがわかります。
回答期限をもって次の一手を。
17時に、北辰会有志14名(黒田雄代表世話人他)で衆議院内
の幹事長室に訪問。
藤村幹事長代理先着、全員揃ったところで幹事長が個室から登場。
黒田代表世話人からアポについての謝意を述べ私(福嶋)より今回
持参した「抗議文」手交。幹事長受領後、全員着席。
幹事長:(抗議文にある)「マニフェスト」軽視はあたらない。
そもそも、全体が甘いとか撤回したとも言っていない。
マニフェストはかなりのものができている。
但しできていないもの、見通しが甘いものがあることに
ついては国民にお詫びをしなければならない。
(全体が甘いとの報道は)誤解だ。
当然(抗議文にある)独断で思いつきなどということは
ない。
みんな(北辰会)も報道ベースに「ワンボイス」でその
ような発言はしないで欲しい。党内でワンボイスになる
とそれが外に出てしまう。
北辰会:2009年の選挙時の約束であるマニフェスト。
この約束の実現に対し「血を流して努力していない」と
国民は感じている。
子ども手当も本日事実上撤回しているのではないか。
幹:子ども手当の撤回ではない。現在の子ども手当は児童手当の
上に乗っているもので、今回は児童手当の拡充だ。
(名前はともかくとして)
この合意も「耐えがたきを耐えたもの」であり、これをやら
ねば元の自公政権時代の5000円の児童手当に戻るのだ。
一部のマスコミはこれを「撤回」と言うが、違う。
(では抗議すればいいではないかとの問いには)マスコミに
は抗議しているし、詳細については自分のブログ等にも載せ
ている。
北:(私、福嶋から)そもそも26000円のマニフェストから
考えればこれは撤回であり後退だ。
この理由は、財源の問題なのかそれとも参院選後の「ねじれ
」なのか。
幹:両方だ。鳩山内閣でも財源の問題から13000円にしたし
、ねじれの中でのギリギリのことだ。
北:(私、福嶋から)とは言え、控除の廃止を先行実施したでは
ないか。
控除は廃止し手当は減額であれば、子育てに取り組んでいる
所得の高くない人に対し、「社会全体で子どもの育ちを応援
する」という理念も捨て去ってしまうことになるのではない
か。控除は復活するのか。
幹:控除の復活は現時点ではない。ターゲットの皆さんが何らか
の恩恵を受けられるように配慮はしなければならないが。
北:そもそも、これだけ大きな政策変更について党内で意思決定
すべき場がないのではないか。
幹:そんなことはない。今回も(子ども手当?)政調会長に一任
されている。誰が一任したかというと(子ども手当?に)、
責任を持った人たちが一任したのだ。
北:ムダの見直しはやめたのか。
幹:政調会長代理を中心に財源を絞り出すチームができている。
みんなもそういったものに参加されるといい。
特に補助金カットという難しい課題に取り組んでいる。
北:幹事長は選挙が強いからいいけれど、我々は幹事長の一言が
一般の方に伝わらない分、票が減ってゆくのだ。
誤解をするのは「誤解する方が悪い」的な考えはいかがか。
幹:私は正直にやってきて有権者から信頼を得ている。
どうぞ記者会見の原稿を見て欲しい。
北:「マニフェスト作成時に検討不十分だった」とは例えば何を
指すのか。
幹:マニフェストではないが、事実上の公約としての「普天間の
県外移設」や今なおできていない配偶者控除廃止だ。
見通しが甘かった。
北:それは違う。普天間は日米の国と国との話であり、沖縄県民
にとってはマニフェストにあろうがなかろうが関係ない。
日米で合意したからと言って、それを「見通しが甘かった」
と片付けて撤回することはおかしい。
幹:沖縄の皆さんにはお詫びしなければならないのは事実だ。
ここでタイムアップ
幹:議論することは大歓迎なので、どんどん来て欲しい。
但し、ナントカ会というのはちょっと。
北:回答をもらうように抗議文に書いている。
(私、福嶋から)誤解なく我々が説明するためにもきちんと
回答をいただきたい。
幹:・・・・
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