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◆第012位 『重要参考人探偵』

評価:070点/脚本:黒岩勉/テレ朝/金曜23時/出演:玉森裕太・新木優子・小山慶一郎/全8話
平均視聴率:4.83%

 主人公が、死体の第一発見者になってしまうという、特異体質のため、常に事件の重要参考人にされる、設定に相当、無理がある、サスペンスドラマ。

 主演は、ジャニーズ事務所のKis-My-Ft2の玉森裕太。

 同じく、ジャニーズ事務所のNEWSの小山慶一郎が共演している。

 設定が、余りに馬鹿馬鹿しいために、見るのを辞めようと思ったが、物語内において、警察が、常に殺人事件の第一発見者になる、主人公の弥木圭に対し、不信感を抱き、調査を行っており、無理な設定が、当然の様に、スルーされてはいなかったので、それなりに面白かった。

 ヒロインの早乙女果林を演じるのは、人気急上昇中の若手女優、新木優子。

 果林は、主人公の圭の大学時代の恋人で、現在は、警視庁捜査一課の新人刑事。

 圭が、第一発見者となる、殺人事件の現場で、常に顔を合わせることになる。

 また、大学時代の同級生のため、上司の登から、圭を監視するように命じられると同時に、圭の過去を調査する。

 果林の上司、登一学を演じるのは、豊原功補。毎回、殺人の第一発見者となる、圭に警戒心と疑念を抱き、圭について、調査する。

 その結果、圭が、最初に第一発見者となった、二十年前の事件に辿り着くが、警察の内部資料では、黒塗りのため、不明点が多かった。

 本作は、基本的に一話完結型であるが、二十年前の事件が、物語の鍵となっている。

 圭の職業、モデルの仲間であり、親友である、周防斎を演じるのは、小山慶一郎、シモン藤馬を演じるのは、古川雄輝である。

 テレ朝の金曜ナイトドラマは、美女のお色気路線が多いが、本作は、美女ではなく、イケメンのお色気路線で、玉森、小山、古川の肌の露出が多い。

 斎とシモンは、毎回、圭の無実を証明するために、奮闘する。自称、名探偵の斎の推理は、悉く、外しているが、シモンの女性関係者への聞き込みは、事件解決の重要な手掛かりとなる。

 三人の所属する、モデル事務所の社長、浪江篠介を演じるのは、滝藤賢一、マネージャーの牧太真希子を演じるのは、堀田茜。社長の浪江は、オネエキャラである。

 登、果林の上司で、警視庁捜査一課長の古仙淳を演じるのは、西岡徳馬。

 そして、松平健が、警視総監の吉倉清司役で、出演する。

 物語終盤、二人は、二十年前の殺人事件の捜査関係者で、上層部の方針によって、捜査は打ち切られていたことが明らかになる。

 圭は、毎回、死体の第一発見者となり、更に、犯人が、圭に罪を被せようとすることも多いため、重要参考人として、連行されそうになる。

 しかし、その時、「今から、この事件の真相を教えてやる。重要参考人の、この俺がな!」との決め台詞を発した後、推理を始めるのが、定番である。

 圭は、時間稼ぎをしながら、「火事場の馬鹿推理」によって、真犯人を突き止める。

 しかし、実は、明確な自信はなく、心の中で、「当たっててくれ〜」と祈っている点に、リアリティがある。

 最終章で、遂に、圭が、二十年前に、初めて、発見した死体は、警察官の圭の父、要人であることが明かされる。

 二十年前の事件の真相は暴かれたが、結局、何故、圭が、死体の第一発見者になるのか、無論、論理的な説明はなく、物語は、再び、死体を目撃するところで、終了する。





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