【正義】と【平和】

英雄千人をランキング。『千人の英雄伝』連載中。

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 キム・ウジンは、新羅の三十八代、元聖王の曾孫であり、王位継承権を有する、王族であった。

 ジャミ夫人は、キム・ウジンが、チョンファの支援者であることを知ると、ヨンムンにキム・ウジンの暗殺を依頼する。

 ヨンムンの放った短刀は、キム・ウジンを庇った、チョンファに突き刺さる。

 そして、チャン・ボゴは、意識を取り戻した、チョンファと二年ぶりの再会を果たすのである。

 幼い頃から、チョンファを愛し続けていた、チャン・ボゴは、彼女に想いを告げるが、チョンファは、過去の縁は全て断ち切ったと、チャン・ボゴの想いを拒絶する。

 チョンファは、チャン・ボゴを深く、愛していたが、今まで、彼が、チョンファを守ろうとすることで、窮地に飛び込み、結果的に不幸に追い込んでしまっていると考え、自ら、身を引こうとしていた。

 チョンファの真意が理解できず、苦悩する、チャン・ボゴ。

 ソル・ピョンの娘のチェリョンは、そんな、チャン・ボゴを愛し続け、いつか、彼が、チョンファを忘れる日が来ることを待ち続けた。

 この辺りは、ヨンムンとチョンファの関係を含め、切ないラヴ・ストーリーである。

 チャン・ボゴは、イ・ドヒョンの率いる、海賊の本拠地を突き止めると、少数精鋭の兵力で襲撃し、イ・ドヒョンを捕えることに成功する。

 一方、同じ日、ヨンムンは、チャン・ボゴを暗殺するため、清海のソル商団の屋敷を襲撃し、ソル・ピョンを捕えた。

 チャン・ボゴは、自分に新たな人生と、名前を与えてくれた、恩人のソル・ピョンを助けるため、イ・ドヒョンとの人質交換に応じる。

 ヨンムンは、公平な人質交換を行おうとするが、部下のテチは、チュンダルに命じて、人質交換の際に、ソル・ピョンに矢を放つように命じる。

 無事にヨンムン達の下へ戻った、イ・ドヒョンに対し、ソル・ピョンは、チュンダルの矢によって、重傷を負う。

 ソル・ピョンの治療のため、チャン・ボゴは、揚州へ戻るが、ソル・ピョンは、遂に死去し、チャン・ボゴ達は、イ・ドヒョンへの復讐を誓う。

 一方、新羅では、キム・ウジンが、ジャミ夫人の策略によって、海賊と内通した罪で、都へと連行されていた。

 本来、海賊の頭目である、イ・ドヒョンを捕えた時点で、官軍に引き渡さなければならなかったが、チャン・ボゴは、ソル・ピョンを助けるため、やむなく、イ・ドヒョンを解放した。

 無論、イ・ドヒョンを解放した、チャン・ボゴが、海賊の内通者とされたが、キム・ウジンは、その事実を知っていたために、ジャミ夫人は、ウジンの政敵と共に、彼に濡れ衣を着せ、罠に嵌めたのである。

 実際、チャン・ボゴにも、逮捕命令が下されていたが、彼は、一足違いで、清海を出港し、揚州へと向かっていた。

 しかし、揚州を訪れた、チョンファから、ウジンが、自分のために、濡れ衣を着せられたことを聞き、チャン・ボゴは、ウジンを助けるため、新羅へと戻る。

 ウジンの政敵は、彼を陥れるため、チャン・ボゴを拷問し、嘘の自白を強要する。

 しかし、奴隷としての過酷な運命を耐え、生き抜いてきた、チャン・ボゴにとって、拷問は通用しなかった。

 結局、ウジンが、海賊と内通した証拠を捏造することができず、ウジンとチャン・ボゴは解放される。

 そして、キム・ウジンは、チャン・ボゴを新羅の興徳王に謁見させた。

 奴隷出身者が、国王に謁見することは、身分制度の厳格な新羅では、異例中の異例であった。

 チャン・ボゴが、興徳王に謁見したのは、史実であるが、実際に、ウジンが仲介したのか否かは、不明である。

 興徳王は、チャン・ボゴに海賊討伐の全権を与えると共に軍士一万人を率いる、権限を与えた。

 大きな権限を得た、チャン・ボゴは、本格的な海賊掃討作戦を開始する。

 海賊の出現する地域の海を、徹底的に封鎖し、海賊を兵糧攻めにしたのである。


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