【正義】と【平和】

英雄千人をランキング。『千人の英雄伝』連載中。

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◆第001位 『機動戦士ガンダム〜逆襲のシャア』
評価:100点/監督:富野由悠起/製作:サンライズ/映画/1988年

◆第002位 『機動戦士Zガンダム』
評価:100点/監督:富野由悠起/製作:サンライズ/テレ朝/50話/1985年

◆第003位 『超時空要塞マクロス〜愛おぼえていますか』
評価:095点/監督:石黒昇/製作:ビックウエスト/映画/1984年

◆第004位 『エヴァンゲリヲン〜新劇場版:破』
評価:095点/監督:庵野秀明/製作:GAINAX/映画/2009年

◆第005位 『機動戦士ガンダム〜めぐりあい宇宙』
評価:095点/監督:富野由悠起/製作:サンライズ/映画/1982年

◆第006位 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
評価:095点/監督:福田己津央/製作:サンライズ/TBS/50話/2004年

◆第007位 『新世紀エヴァンゲリオン〜Air/まごころを、君に』
評価:095点/監督:庵野秀明/製作:GAINAX/映画/1997年

◆第008位 『新世紀エヴァンゲリオン』
評価:095点/監督:庵野秀明/製作:GAINAX/テレ東/26話/1995年

◆第009位 『コードギアス〜叛逆のルルーシュ』
評価:095点/監督:谷口悟朗/製作:サンライズ/テレ朝/50話/2006年

◆第010位 『機動戦士ガンダム』
評価:095点/監督:富野由悠起/製作:サンライズ/テレ朝/43話/1979年


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 テウデリク3世は、アンゼギゼルとベッカの娘、即ち、ピピン2世の姉妹、クロティルダを妻としていたため、王と宮宰は、義理の兄弟であった。

 ピピン2世の後、フランク王国の宮宰職は、アルヌルフィング=ピピニードに世襲化される。

 691年のテウデリク3世の死後、九歳の長男、クローヴィス4世が、フランク王国全土の玉座に就いたが、四年後の695年、十三歳で、死去し、キルデベルト3世が、即位した。

 両王の母は、共にクロティルダで、母方の伯父は、ピピン2世であった。

 ピピン2世は、フランク王国全土の唯一の宮宰として、実権を握っていたが、695年に、次男のグリアモルド2世に、ネウストリアの宮宰職を譲っている。

 なお、長男のドロゴは、元ネウストリア=ブルグント王国の宮宰ワラトの娘で、ベルカリウスの未亡人と結婚して、息子をもうけているが、父に先立ったのか、詳細な事績は、不明である。

 711年、キルデベルト3世が、死去すると、その息子のタゴベルト3世が、玉座に就く。

 最早、フランク王国は、唯一の王と宮宰の下、分割相続されることはなくなった。

 715年、タゴベルト3世の死後、キルペリク2世が、フランクの王座に就いた。

 フランク王国の実権は、宮宰に移っていたため、王に残された、権力は、わずかであった。

 711年、グリアモルド2世は、フリースラント王レッドボットの娘、テウデシンダと結婚。

 二人の間には、テアドアルドとアルノルドの二人の息子が、生まれている。

 しかし、714年、グリアモルド2世は、父に先立ち、暗殺される。

 同年の12月16日に、ピピン2世が、死去したため、フランク王国の最高権力家、アルヌルフィング=ピピニードの後継者の座を巡り、内紛が、勃発することになる。

 ピピン2世と、正妻のプレクトルードの二人の息子、ドロゴ及び、グリアモルド2世は、父に先立って、既に、死去している。

 一方、側室のアルパイダの娘、カール・マルテルは、父のピピン2世の死の年、二十八歳の青年であった。

 プレクトルードは、グリアモルド2世の息子で、自身の孫のテウドアルドを、ピピン2世の後継者とするため、カール・マルテルをケルンに幽閉すると、その財宝を奪った。

 そして、テウドアルドを宮宰の座に据えると、自身は、摂政として、実権を握ろうとした。

 タゴベルト3世は、アルヌルフィング=ピピニードの影響力を排除する、好機と捕らえ、ヴェクサンを拠点とする、有力家門のラガンフリードをネウストリア=ブルグント王国の宮宰に任命する。

 翌年の715年、タゴベルト3世は、死去した。

 ラガンフリードは、キルデリク2世の息子で、タゴベルト3世の又従兄弟のダニエルを、修道院から連れ出して、キルペリク2世として、即位させた。

 そして、ラガンフリードは、716年、フリースラント王レッドボットと同盟し、キルペリク2世と共にアウストラシアに侵攻する。

 この時、幽閉中のカール・マルテルは、脱出に成功した。

 ラガンフリードの同盟軍は、コンピエーニュの戦いで、プレクトルードを破ると、彼女は、自身の実家の拠点のケルンに逃れた。

 ケルンには、プレクトルードによって、ピピン2世の遺産の財宝が、貯め込まれていたのである。

 なお、幽閉中のカール・マルテルが、自力で、脱出したのか、ラガンフリードが、解放したのかは、諸説があって、明確ではない。


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【緊急取調室〜2017】

 評価:075点/連続ドラマ/テレビ朝日/木曜日21時/全九回/脚本:井上由美子
 女優:天海祐希/放映期間:2017年4月20日〜2017年6月15日/平均視聴率:13.9%
 

 2014年1月〜3月に、全九話が、放映された、『緊急取調室』の続編。

 2015年9月27日には、スペシャルドラマが、放映されている。

 主演は、前作同様、天海祐希。

 物語の舞台が、完全可視化に対応した、複数のビデオカメラで撮影された、取調室である点も同様である。

 天海祐希の演じる、主人公の真壁有希子を筆頭に、田中哲司の演じる、管理官の梶山勝利、大杉蓮の演じる、元少年課の中田善次郎、小日向文世の演じる、元捜査二課の小石川春夫及び、でんでんの演じる、元捜査四課の菱本進の通称、「緊取」のメンバーは、変わらない。

 「緊取」の正式名称は、緊急事案対応取調室。

 密室である、取調室において、度々、発生する、過剰な取調べ及び、自白強要問題に対処すべく、取調べの完全可視化を目的とするのみならず、事件解決のために、「緊急」に容疑者を自白させる、役割を有している。

 鈴木浩行の演じる、捜査一課係長の監物大二郎、速見もこみちの演じる、部下の渡辺鉄次も、前作と変わらず、登場し、「緊取」に協力する。

 「緊取」のメンバーは、取調べのみではなく、自身、捜査に出て、事件現場に赴き、情報収集を行っている。

 また、本作の第七話では、電話によって、犯人の自白を引き出すなど、新しい展開が見られた。

 前作は、八年前に殺害された、主人公の有希子の夫、真壁匡の事件の真相を追求するという、連続サスペンスの要素が存在したが、本作は、完全に一話完結型で、連続サスペンスの要素は、皆無である。

 ただし、第八及び、第九話の最終二話は、一つの事件を扱っている。

 前作のラストにおいて、八年前に真壁匡が、殺害された、事件の真相として、警察組織の裏金の存在が、発覚し、草刈正雄の演じる、刑事部長の郷原が、逮捕された。

 スペシャルドラマから、新たな刑事部長として、大倉孝二の演じる、磐城和久が、登場する。

 大倉孝二は、全く、貫禄がないために、偉い人の役は、無理があるが、「器の小さな偉い人」の役割としては、ハマっていた。

 警察組織に対する、国民の支持を気にしており、「緊取」のメンバーと衝突して、目障りと感じることも多いが、その能力については、認めている。

 有希子と因縁のある、捜査一課長の相馬は、本作では、登場しない。

 本作の捜査一課長である、沢渡巌を演じるのは、三上市朗。

 刑事部長の磐城と共に、毎回、登場するが、余り、目立たない、存在であった。

 しかし、最終二話では、重要人物になる。

 本作は、第七話までは、完全一話完結のため、面白さは、「それなり」という、レベルであった。

 しかし、第八及び、第九話の最終二話は、面白かった。

 最終二話の事件の犯人としては、前作で、真壁匡を演じた、眞島秀和が、登場し、物語内では、真壁匡に似ているとの設定になっている。

 最終二話の事件は、前作の警察組織の裏金に代わり、警察組織が、最も触れられたくないこと、即ち、「冤罪」である。

 五年前の冤罪事件の加害者家族と、被害者遺族の共犯との展開は、過去のサスペンスにおいて、筆者は、見たことがなかったため、新鮮で、面白かった。


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【黒革の手帖〜2017】

 評価:075点/連続ドラマ/テレビ朝日/木曜日21時/全八回/脚本:羽原大介
 女優:武井咲・仲里依紗/男優:江口洋介
 放映期間:2017年7月20日〜2017年9月14日/平均視聴率:11.4%
 

 1978年〜1980年に、『週刊新潮』に連載された、松本清張の同名原作小説の実写ドラマ化。

 1982年、1996年、2004年の三回、テレビ朝日で、1984年に、TBSで、ドラマ化されている。

 特に、米倉涼子の主演の2004年版は、筆者は、リアルタイムで見たため、非常に印象に残っている。

 本作の主人公、原口元子を演じるのは、武井咲。

 放映当時、23歳の武井咲が、銀座のママの役を演じることには、疑問があったが、武井は、過去の作品で、見たことがないほどの妖艶な魅力を見せており、彼女の起用に、間違いがないこと、そして、その演技力を証明した。

 主人公の原口元子は、東林銀行世田谷北支店の派遣行員。

 父と母の遺した、借金返済のため、銀座のクラブで、ホステスとして、働いていた。

 父の遺した、借金を背負った、母の苦労を見て育ち、貧乏な生活を送って来たため、お金に対する、執着心が、異常に強い。

 世田谷北支店には、脱税のための借名口座が存在し、元子は、その口座名と金額を覚えると、手帖に書き込んでいた。

 それが、「黒革の手帖」である。第一話で、コネ入社の社員の責任を負い、派遣切りをされる際、その口座の総額、一億発千万円を横領する。

 そのお金で、銀座の一等地に、クラブ「カルネ」をオープンし、「銀座で、一番若い、ママ」になる。

 衆議院議員の秘書、安島富夫を演じるのは、江口洋介。

 大臣の秘書だったため、トラブル処理、賄賂の斡旋など、政財界の裏側に精通している。

 議員の死後、未亡人が、立候補しようとするが、それを潰し、自身が、与党の公認を得て、立候補する。

 そして、見事、当選し、国会議員になるとの夢を適えた。

 元子が、銀座のママになる前からの知り合いで、互いに想い合っている。

 銀行時代の元子の同僚、山田波子を演じるのは、仲里依紗。

 元子と同時に、派遣切りをされて、困っている際、元子に銀座のクラブで、働くことを、勧められる。

 しかし、男を手玉に取る、才能を開花させると、元子のライバルになり、彼女を憎しみを抱くようになる。

 「日本のドン」と呼ばれる、政財界のフィクサー、長谷川庄治を演じるのは、伊東四郎。

 政治家、財界人、暴力団など、日本の表及び、裏社会の全ての人々を支配している。

 安島の紹介により、元子と知り合い、最初は、可愛がるが、物語後半、最大の敵となる。

 本作は、主人公の元子が、横領、恐喝という、立派な犯罪によって、銀座で、成り上がっていく、物語である。

 しかし、犯罪者の元子に感情移入してしまうのは、元子が、社会的弱者から、お金を搾取するのではなく、脱税している、社会的強者を脅している点に、痛快さを感じるからであろう。

 元子は、銀座一のママという、高みを目指して、「お金を支配したい」という、願望を抱いている。

 決して、男にカラダを売らず、逆に男を脅迫して、のし上がる、女性の姿は、ある意味、カッコイイ。

 目的のためには、手段は、問わないが、殺人はしない。

 しかし、悪いことをすれば、必ず、捕まる。

 元子の許に警察が来て、元子が、不敵に微笑むのは、絶妙な、ラストシーンであった。


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 評価:70点/作者:石見清裕/ジャンル:歴史/出版:2009年


 『世界史リブレット 97〜唐代の国際関係』は、山川出版社による、「世界史リブレット」シリーズの第97弾。

 中国史上の王朝、「唐」による、中国のみならず、東ユーラシア世界全体の国際秩序の構築に関する、歴史解説書。

 本書の作者、石見清裕氏は、早稲田大学第二文学部東洋文化を卒業後、同大学院の文学研究科博士課程単位取得退学。

 その後、早稲田大学教養学部の非常勤講師、助教授を経て、2009年時点では、早稲田大学教養学部教授。

 専攻は、中国隋唐史。

 中国史上の南北朝時代、北朝の「北魏」は、六鎮の乱によって、東魏と西魏に分裂した。

 その後、両王朝で、禅譲が行われ、北斉と北周が成立する。

 後に隋王朝を建国する、楊氏、唐王朝を建国する、李氏は、共に六鎮の一つ、武川鎮の出身であり、北周の建国過程にて、多大な功績を挙げた、名門貴族の出身であった。

 北周は、北斉を滅ぼし、再度、華北を統一するが、外戚の楊堅が、禅譲を受けて、「隋」を建国する。

 そして、楊堅は、南朝の陳を滅ぼして、中国は、三百六十年ぶりに統一した。

 しかし、隋の二代皇帝、煬帝の時代に、中国は、再び、乱世に入る。

 中国史上の「乱」は、赤眉の乱、黄巾の乱、紅巾の乱など、乱徒が身に付けた、象徴、または、陳勝・呉広の乱、安史の乱、黄巣の乱、李自成の乱など、反乱の首謀者の名前を付けて、命名される、場合が多いが、隋末唐初の乱は、そのような呼称がない。

 隋末唐初の乱は、特定の呼称が不可能なほどに、反乱の規模が大きく、中国史上最大の内乱であり、四川を除く、中国の全域を巻き込んだ。

 特徴としては、土着性が強く、故に、群雄割拠の状況を呈した。

 その中で、李淵の「唐」が、中国の統一を果たす。

 六鎮の乱の後、北族が南下して、北魏の分裂を招いたが、隋末唐初の乱は、中国内部の勢力のみに目を向けては、理解し難く、各群雄勢力は、モンゴリアの突厥と手を結んだ。

 唐王朝は、中国の統一を果たすと、突厥と対立する。

 唐の二代皇帝、李世民は、突厥第一可汗を滅ぼすと、「天可汗」の称号を得て、自身が、突厥の君主となり、東アジア世界の覇権を確立した。

 突厥は、中央アジアの国々を支配し、ソグド人の商人を保護したため、必然的に、それらは、唐の支配下に入った。

 東西貿易に従事する、ソグド人には、唐建国以前に中国に集落を形成していた者及び、突厥滅亡後に移住した者、中央アジアから来て、都市部にて、商業に従事する者がいた。

 また、突厥の文化の中で、育った、ソグド系突厥がいたのである。

 唐の都、長安は、ソグド人、突厥人等の集落の存在する、国際都市であった。

 同時に、日本の遣唐使に代表されるように、周辺諸国の使者が、長安を訪れた。

 安史の乱によって、「唐」による、東ユーラシア世界の秩序は崩壊する。

 本書は、唐の建国の過程と周辺民族の関係が、理解し易いため、「唐」王朝に興味のある方には、オススメの一冊である。


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