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接 心 (せっしん)
先日、接心に参加したお話をしました。
接心がどんなものかお話しましょう。
接心とは摂心とも書かれます。
心の散逸(さんいつ)を防ぎ、
公案に全神経を集中して坐りぬくことをさします。
坐り抜き貫き通すことで、自然に禅定力が養われ、
本来の自己、自他平等で欠くことのない仏心を自覚します。
接心は禅宗の一大行事です。
つねにも増して、大勇猛心(だいゆうみょうしん)、
大願心を奮い起こし修行に没頭します。
みなの修行成就を願う老師によって、
さらに進化を促し悟りを得るように愛情を加えられます。
仏教の祖であるお釈迦さまは、
菩提樹の下で組んだ坐禅によって悟りを開かれました。
禅を学ぼうとするときに、坐禅がもっともわかりやすく、
適した行であるのは言うまでもないと思います。
身を調え、呼吸を調え、心を調えて静かに坐し、
自分自身を見つめる、それが坐禅です。
坐禅の中に真理があります。
坐禅をすることで自己と真理を一体化させ、
真理そのものを身体で体得体現するのが坐禅です。
接心会には心身一如の境地をつくるすべてがあります。
12月に行なう大接心を「臘八大接心」(ろうはちだいせっしん)
と呼んで一年の修行の総決算としています。
釈尊が12月8日の早暁に、明けの明星を見て悟ったという
釈尊成道に因んで12月1日から8日の早暁にかけて行なうのです。
12月を旧称で臘月(ろうげつ)といい、
その臘(ろう)と8日の八をとり、臘八というようです。
・・・つづく
■ 散逸(さんいつ)の類似語
ちりちり・ばらばら・ずたずた・四散する・散らばる
(統一性が)失われる・(価値が)消える・なくなる
■[勇猛心]の大辞林第二版からの検索結果
ゆうもう-しん ―まう― 【勇猛心】
勇猛な心。勇み進んで屈しない心。
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脳科学的に見た禅修行1〜5
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禅の勉強をしてみたいと思いました。今JALのCOEである稲森さんは、禅に目覚め、托鉢を寒い中やったことがご自身の本に書いてありました。(目覚めは違ういい方の方がいいのかも…)
2010/12/20(月) 午後 3:17 [ nuts ]
nutさん
日本人の心の奥底には、禅の心があるのではないでしょうか?
多くの人々が、禅の心に惹かれ、参禅しています。
私が行ったときも、多くの新しい人々が参加していました。
寒いときに、厳しい禅の修行を求めて参加するのは、
なかなか大変です。
この期間は、お寺によってちがいがありますが、睡眠時間が3〜4時間で、座っている時間が6〜9時間というところもあります。
それだけに、心の満足感や精神的に得るものも
大きいということでしょうね。
ニコニコ笑顔で
BE HAPPY!!
2010/12/20(月) 午後 4:33
何かと忙しい12月心落ち着ける時間は必要ですね
2010/12/20(月) 午後 4:35 [ hop bee ]
hop beeさん
そうなんです。
修行に専念している集団に身を置くことで、
自分の中に集中力と専心力が生まれます。
坐禅すると、ピントがきっちりと合う気がします。
ニコニコ笑顔で
BE HAPPY!!
2010/12/20(月) 午後 7:51
拳法おやぢです
毎週座禅しとりまする。 これ修行の一環ですね。
頭を真っ白にする事、体にいいようです。
体にいい事だから、傑作ポチ!
2010/12/20(月) 午後 9:46 [ ※※※※※※ ]
拳法おやぢさん
そうですね。
少林寺拳法は、禅の修行ですね。
心身一如・拳禅一如ですね。
お寺で老師について参禅するのは、
心がきりっと引き締まる思いがします。
ニコニコ笑顔で
BE HAPPY!!
2010/12/20(月) 午後 9:55