![]() 心のケア情報センター
災害時の後に生じる子供のストレス症状についての
配布用リーフレットの情報を頂きました。
被災した子供さんの保護者の方へ
学校の先生方へ
災害時の子供のメンタルヘルス
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★地震心のケアー★ 転載依頼記事
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上智大学のゲーテン教授は30年以上戦後の日本を見てきました。
教授は市民講座を自ら主催しています。
テーマは、”死を考えることはより良く生きること”です。
その講座で教授がいつも言っていることが”にもかかわらず笑う”です。
ドタン場のユーモアだって、パニック寸前の人の心を和ませて
パニックから救ってくれる起死回生の妙薬です。
第二次大戦の時、ドイツ軍の爆撃機がロンドンの街中に
爆弾の雨を降らせ、ある有名デパートの入り口が大破しました。
その翌日のことです。デパートの前にこんな看板が出ました。
「本日より、入り口を拡張しました。」
人は何のために生まれたのか。
だれかの役に立ち、喜んでもらうことが嬉しいのです。
ニッコリした笑顔が見たいために頑張るんです。
その笑顔でそれまでの苦労は吹っ飛んでしまいます。
どんな時にも笑顔が大切です。笑顔でいると安心します。
緊張を続けていると、脳内物質ののセロトニンと
ノルエピネフリンなどが枯渇します。
これらの脳内物質がなくなると、機能障害になって
前向きな考えや行動がとれなくなります。
しかし、作り笑いでも良いから笑顔や笑うことをしていると
これらの前向きになる脳内物質が出てきます。
災害時に一番辛いのは、はじめのうちは物質的なものです。
しかし、その後は環境問題よりも 先が見えない不安、
一体どうなるんだろうという絶望感と恐怖です。
夢も希望もない、どうして良いか分からないという困惑です。
精神的な問題がとても大きいのです。
こうした不安や恐怖を大きくしないこと、作らないことが必要です。
それには緊張を和らげ、明日への希望をもてるように
笑ってセロトニンなどの脳内物資を絶やさないことです。
「こんな時に・・・」と思っても、
”にもかかわらず、笑う”が大切です。
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被災した人々をケアするために
”周りの人々が心がける10ヶ条” 1.安心の空気を作る
まず、安心感の空気を作りましょう。
「大変でしたね。大丈夫ですよ。
これから一緒に この困難を乗り越えていきましょうね」
というメッセージを空気に刷り込んでください。
2.自分のタイプを知る
自分はどれに当てはまるのか、知っておくと良いでしょう。
3つのタイプでチームを組むとさらに効果があります。
安心感を与える3つのタイプ
①どっしりとして、安心感を与えるタイプ
近くにいてくれるだけで、どっしりと落ち着いて安心できます。
②優しくて、安心感を与えるタイプ
穏やかで優しいというだけで、心に安心感を感じます。
③よく情報を知っていて的確な指示で安心感を与えるタイプ
あの方に聞けば、的確に指示し教えてくれるというだけで、
安心感を感じます。
3.笑顔で希望を与える
どんなときでも笑顔で明るく接しましょう。
「今は大変でも、必ず復活できますよ。だから大丈夫!」
「大丈夫ですよ。私達がついています」
という”心のメッセージ”をその場の空気の中に入れましょう。
4.休息をきちんと、とってもらうようにしましょう
焦らずに、きちんと休みを取れるように配慮しましょう。
特に睡眠と食事は大切です。
支える人も支えられる人も十分な休息が大切です。
5.心を通じさせるラポールの状態を作りましょう
心に橋を架けて、心を通じさせましょう。
被災者の方が信頼感を持って気持ちを開き、
感情を出せるような、雰囲気づくりをしてください。
6.相手の方を中心にする
こちらのペースではなく、被災者の方のペースとニーズに
合わせください。気持ちを一つにして、話を聴き、
気持ちをそのまま受けいれましょう。同調と共感は最も大切です。
それだけで、心が開かれ、勇気と知恵が湧いてきます。
「そうですね」「分かります」「ゆっくりで良いですよ」
「話したくなったらいつでも良いですよ。いってくださいね。」
「どうしたいんですか?」「どうなればいいと思いますか?」
急がせずにゆっくりとその人のペースで 気持ちを言葉にして
もらいましょう。あれこれと質問攻めにしてはいけません。
7.相手の問題を解決しようと焦らず、共感と同調を大切にする
問題を解決することに焦点を合わせるのではなく、
相手の気持ちに共感することに専念してください。
孤独ではない・繋がっているという信頼感、連帯感を相手に
感じてもらうことがとても大切です。
8.相手の強さと力を信じる
被災者の方がどんな状態でも、支えるあなたが状況に
負けてはいけません。まず自分が完全に復活・再生できる
ことを信じてください。次に、相手の内なる力を信じましょう。
信じると復活DNAが目覚めます。
言葉に出さなくても、相手の強さや乗り越える力を信じていると、
あなたの信念は必ず相手の方に伝わります。
9.相手を認め信頼する
人は存在を認められ信じられると、ものすごい力を発揮
できるようになります。ほんの少しでも相手の方をほめてください。
笑顔でとことん信頼してください。
それが乗り越える大きな力を生み出します。
10.尽くしすぎない・犠牲にならない
何でも自分でやろうとしないでください。
貢献型の人は、自分を犠牲にしがちです。
自分を犠牲にしていいことは何一つありません。
相手に尽くしすぎることは、相手の力を奪うことになります。
一緒にやることで、相手も自己存在を肯定できるということを
よく理解してください。お互いに協力し合うことが大切です。 |






