ふるさとのブログ

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面白塾

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流は流でも日本と中国

 
1)授業中の発言や質問は圧倒的に中国での授業での方が多い。
  質問攻めにあって授業が中断するほどだ。
  分からないことをそのままにしておくのが嫌いなのかもしれない。
  実際に文章を書かせてみたりすると、期待ほど出来はよくない。
  学生に考えさせる実習の場などでも、なかなかアイデアが出てこなかったりする。
  清華大学でも多くの学生を教え、北京航空航天大学でも教鞭をとってきたが、
  その傾向はさほど変わらないように思う。
 
2)ビジネスのシーンにおいても日本企業と中国企業の間には、かなりの違いがあるように感じている。
  日本企業の側に「何が欲しいのか、何がしたいのか」を聞けば、よく考えられた答えが返ってくる。
  ところが中国企業に同じ質問をしても、はかばかしい返事が返ってこないことがよくあるのだ。
 
  日本人は公の場で進んでそれを披露したり、旗色を明確にしたりすることには消極的な人が多いようだ。
  他人に評価されることを極端に嫌う傾向があるのかもしれない。
  中国では人々が、収集がつかなくなるほど大きな声を出し合い、コミュニケーションを図っている場面によく出くわす。しかし、よく聞いてみると、何か一つの解答を求めて白熱した議論を重ねているわけではない、というケースがほとんどだ。何かを真剣に考えるために議論しているわけではまったくなく、気の向くまま思いつくまま、ただ大声で喋っているのである。
 ひょっとしたら多くの中国の人たちは「ちゃんと考え、意見をもつ」ということをあまりしようとしないのではないか。そんな疑問を感じ、いろいろな人に尋ねてみたことがある。すると、大多数の人たちが「そうかもしれない」という。その理由についてもいろいろ聞いてみたが、一番多かった意見は、「国民全体が、常に『こうしなさい』と指導され、それに従うことに慣れ切ってしまった結果では」というものだった。
 
 そんな事情を反映してか、日本企業と中国企業では、判断の下し方がまったく違う。
 日本企業の「判断のスピード」に関しては、みなさんもよくご存知だと思う。これに対して中国企業の判断は、一般論としておそろしく速い。ほとんどの場合、トップが出てきて即決するのだ。部下たちに意見を求めることはまずしない。部下に調査を依頼することはあっても、判断させることはほとんどないようだ。
 ところが日本企業では、トップが商談に来ることはめったにない。あったとしても、そのトップは商談で挨拶はするが、まったく喋らなかったりする。中国企業にとって、それは信じ難いことなのである。
 
  しっかり考え意見はあってもなかなか決めない日本型と、じっくり考えてはいないようでも即断即決する中国型。さて今後グローバルを制するビジネススタイルはどちらなのだろうか。

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判断お持ち帰りの日本人とよく言われていますよね。
似たり寄ったりと思いますが?

よくしゃべるのは関西流。

2012/3/28(水) 午後 9:38 [ suz*ran**lyo*ko ]


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