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あらすじ
反逆者が一掃され平穏が訪れた王宮では、世継ぎである王世子が順調に成長し、将来の聖君となるべく帝王学を学んでいました。その頃、チョン・ヤギョンやパク・チェガら優れた側近に恵まれ、民衆の安定した暮らしを目指し政務に追われるイ・サンは、ある日市場の視察で、都に貨幣が出回らず急激なデフレが起こっていることを知り、対策に乗り出します。多忙を極めながらいっときも休まないイ・サンを心配しテスやナム尚膳は休養を取るよう進言しますが…。
書物の山にうもれて、途方にくれる王子。
「聖君になる為にしなければいけないことは何か?」と いう父親(イサン)の質問に対する答えは中々でてきません。 そして、一度目の答えは最も重要もの答えられませんでした。 答えを探す王子を見ながら、かつて英祖王に、 同じ質問をされた自分の幼い時を思い出すイサン。 祖父はもっと厳しく、怖い人だった。 しかし今では、その祖父の愛情の深さがしみじみとよくわかる。 イサンは、以前から仕事中に、頭痛とめまいに襲われていました。 そんな中でも市のたつ日だと聞き、市場へ視察に出かける。 景気が悪く、まるで賑わいがない。 清の銅銭を輸入し、市場に流す景気対策をします。 テスは新しい武芸書をイサンに渡し、配下に 武芸模範を披露させる。 やらなけらばいけないことが沢山残っている・・・とソンヨンらしい温かな雰囲気の漂う墓地でテスに言うイサン。 休む暇をもうける事さえ出来ません… 墓所からの帰り、清銭の使用に対し、デモが起きているとの話しを聞いて、興仁門の現場へ寄ります。 緊急輸入した清の銅銭が偽造されて、市場へ偽金が出回り 商人達は混乱しているのです。 偽金を流通させた罪人を捕まえましたが、商人達が金を 信じることができず、流通が麻痺状態になってしまします。 御前会議を開き、イサンが発表した解決策は、 「清の銅銭の流通令を撤回する。回収によって朝廷は莫大な損失を被るが、 民の生活を脅かしてまで信用できない通貨を使うことはできない。 これが最善の策だと私は思う」 チョンヤギョンを中心に、新しい金を作る研究をさせるイサン。 しかし疲労のあまり研究中に意識を失い、倒れてします。 ソンヨンのお墓の前で泣きながら祈るテス。 そしてソンヨンの幻影がイサンの前に表れます。 「そなたなのか。そこにいるのは…。ソンヨンなのか」 「はい。王様、私です。私はここにいます。元気を出してください。まだ王様にはやるべきことが残っているではありませんか」 ソンヨンは微笑みながら泣いている。ソンヨンとしっかり目があったことで、サンは何だか急にホッと胸をなでおろした。 意識を取り戻しすイサン。まだやる事が有ると… テスに王子を頼むよう言付けをします。 「まだ、幼いから俺が死んだ後に王座に付けば難しいことが 沢山あるだろう。だから、アイツの側にお前がいてやってくれ・・・」 と頼む、イサン。 「必ずそうします」と答えるテス。 「一生涯、俺の友になってくれて有難う。 お前のような友を持った幸せを決して忘れない」 そして執務中にイサンは亡くなります。 王様(王子)に呼ばれるテス。 一緒に、時敏堂へ散歩に行きます。 「私が11歳の時でした。私が亡き王様にお会いしたのは」 「今の私と同じ年頃だな」 「はい。そうです、王様」 イサンとの思い出話は、王様の方から聞きたがったものでした。 イサンの墓は石の飾り柵と塔で囲まれ、 塚は、周り生えている松林と同じくらいの高さに盛られていた。 「王様、いかがお過ごしですか。ソンヨン様とは再会されましたか? 決して終わってはいません。止まってもいません。 いつしか民は王様の夢を形にしてくれるでしょう」 涙を浮かべたテスの目に写るのは、 幼い頃に偶然出会った子供が王子と図画署の茶母に成長し、 その二人が天国で再会し手を取り合い、まっすぐ歩いて行く、 仁政殿の敷石の広場でした。 ハン・ジミンが、イ・サンの幼なじみで後に側室(宜嬪昌寧成氏)となるソン・ソンヨンを演じています。彼女は、『宮廷女官チャングムの誓い』で医女「シンビ」役を演じていたことをご記憶の方もおられるでしょう。
ハン・ジミンは、1982年生まれの女優。子供のころからモデルとして活躍し、ファッション雑誌『Ceci』のモデルからタレントに抜擢されたシンデレラガールで、女優以外にも幅広く活躍しています。
2003年の『オールイン(韓国SBS)』でヒロインを演じたソン・ヘギョの少女時代役を演じ、『宮廷女官チャングムの誓い』でチャングムの親友シンビ役でブレーク、日本でも一気に人気女優となりました。その演技力にも定評があり、2007年にはKBS、MBCの演技大賞 優秀女優賞のダブル受賞を果たしています。
ハン・ジミンは、初々しく清潔感漂う雰囲気が好感を呼ぶ女優さんです。
韓国時代劇『イ・サン』で、ハン・ジミンは、イ・ソジン演じるイ・サンの幼なじみで、テス(イ・ジョンス)と共に固い友情で結ばれた友、ソン・ソンヨン役で登場します。絵の才能に恵まれ宮中の図画署(トファソ)で働き、イ・サンを陰から見守りますが、イサンの祖父である英祖に絵の才能を認められ、後にイ・サンの寵愛を受けて承恩尚宮(スンウンサングン)へ出世し、ついに正一品宜嬪に叙せられるもののイサンの子を病気で失い、みずからも病に倒れ、サンの腕の中で息を引き取る悲しい役を演じます。 |

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