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大阪市長に橋下氏が当選した。圧勝である。そのめりはりのきいた言動は政治家としては素晴らしいものだと思う。しかしながら、教育に政治を介入させるのは如何なものか。まるで戦前の教育統制ではないか。危惧を大きく持った。いくら教育委員会がぐうたらでも、だからといって政治が教育に強力に介入するのは賛成できない。また1か0の二進法での政治手法はかつて小泉首相が行ったものと同じで、それで豊かな人を生むことはできないと考える。勝ち組や負け組みといった言葉も生んだ。同じ発想で教育をするのは大きな疑問を持つ。子どもたちを二つに分けるものだ。この手法で、果たして一人一人の子どもたちの個性や発想を容認できるのか。学力とは一体何なのか、学問はなぜするのか、この手法では答えが出ないと思う。もちろんこれまでの政治が国民の要求にまったく応えられないでいる現実もあるが、だからといってこれらの手法に拍手喝采で良いのか。私も議員として行政の一翼を担っているので、橋下氏のいらいらは理解できるが、その手法は賛成出来ない。
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