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瞑想を正しくきたえると、自分の感性の中の、潜在意識が、高度に鋭敏になります。
ちょっと意識の構造を、詳しく見てみると、
今の時点での、個人の意識構造ってのは、
(1)、意識が発生していないポイント=意識のゼロポイントという。
(2)、意識の元型=これまでの意識した経験からの、蓄積した意識の抽象化によるパターン。
これは早い話が、怖いとか、嬉しいとか、寒い、などのイメージ。
(3)、元型に、現時点での経験が加味されての、潜在意識。
(4)、潜在意識が、体の知覚と一体化して生じる、表層意識(普通にいう意識=認識)。
と、このような経過で、作り出されるわけです。
(2)の、元型ってのは、人生の蓄積によって、大きく変化します。
たとえば、赤ちゃん時代と、幼年期、また思春期などと、年代によって変わってきます。
ユング派のいう元型とは違うよ!
この潜在意識が、その個人の生活環境に正しく合っていないと、認識が狂いますので、精神病になったりするわけです。
それでね、潜在意識が高度に鋭敏になると、表層の意識=認識が、きわめて鋭くなる。
これを他人の目から見ると、とても冴えた人、感性の鋭い人、、と感じるわけでね、
早い話が、人間離れをした偉い人、、、と感じたりするわけなんだ。
このように感じたとき、「あの人は霊性が強い」と、表現したりする。
ここで、やっと「宗教の霊性」と「禅などでの瞑想」と「精神の構造」とが、つながりが出来る。
もちろん、スポーツマンや、将棋うちや、その他多くの分野でも、精神の集中が高度に鍛えられていると同じ結果がでるから、「人間離れをしたわざ」なんて事も言われるわけだね。
宗教ってのには、ほかにも多くの面があって、簡単には捉えられないけれども、
霊性という言葉の一面は、こんな事になっているんだね!
パパさんは、寝禅ってのをやります。
ベッドに横たわって、のんびりと、心を安らかにして自由に夢想する。
集中するのは呼吸を長く、のんびりとさせる事だけで、あとは体を自由に楽にする。
これは、良いものだわさ!!
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