日本語教師村瀬政治

人生に定年などあるものか。今日までは予告編だったのです。

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意見の異なる方も多いので不愉快であればよみとばしてください。日記としての記録ですから。

最近、トランプさんの連合構想「海上警備行動で自衛隊派遣を」元自衛艦隊司令官・香田洋二氏のニュースがあった。時代が変わっていくな〜、と実感した。
独立国日本の意思なのか、引きずられる国の運命なのか。
私が防衛庁担当時代に、招待されて恒例の自衛隊観艦式に行ったときに、自衛艦白根の甲板で交わした興味深い言葉を思い出す。
招待されたメンバーの元海上自衛隊の幹部の方は言った。「イラク派遣は反対です。自衛隊法でも違法です。自衛隊員に対しては違約行為です。もし、中東から石油が入ってこないときは、米軍と行動を共にする場合だけです。歴史的に中東諸国は、先進国唯一の交戦のない我が国とは親日国です。そして過去現在ともに日本は彼らの大口顧客なんです。石油を止める動機はない。国防にはなりません。」
甲板で招待客転落防止に備えて立っていた屈強な若手下士官が言った。「ええ、私は志願してイラクに行きました。他国軍の装備、運用技術がわかったので実戦に参加する価値がありました。」
(引用 略文)
イラク戦争・日独対応の違い

第二次世界大戦で破れた日本とドイツは、21世紀までは、似た道を歩んできた。冷戦時代には米国の忠実な同盟国となり、同国の軍事的な庇護の下で、経済的な繁栄を享受したからである。

その二つの国が、イラク戦争をきっかけに異なる道を歩み始めた。日本が戦後初めて紛争地域に自衛隊を送り、50億ドルという巨額の復興援助を約束して、米国に追随する姿勢を打ち出したのに対し、ドイツはイラク戦争に反対し、派兵や資金援助を拒否している。冷戦の時代に、米国に忠実な同盟国だったドイツが、反旗をひるがえしたことは、米国にとっても驚きだった。国務省関係者が「当面は修復不可能」と述懐するほど、両国間の溝は深い。

ドイツの憲法は、他国を侵略するための軍事攻撃を禁止している。国連の承認を得ずに行われた米軍のイラク攻撃は、ドイツでは違法な軍事攻撃にあたるとみられている。日本でのイラク派兵をめぐる議論では、米国支持という基本路線が強調され、戦争の大義名分に関する視点が抜け落ちている。

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イラク派遣の際に、棺桶を数個用意して運んだと元幹部が述べているので驚いた。隊員の目に触れないように苦労したと。駐屯地内に15回も砲撃をくらい、人損が出なかったのは奇跡だと。

2019/8/14(水) 午後 9:41 [ これからが本格的な人生になります ]


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