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今年読んだ本で、まだレビューを載せてなかった作品を、ここで一気に紹介!
まずはこれ!
『マウント・ドラゴン』byダグラス・プレストン&リンカーン・チャイルド
上巻あらすじ
下巻あらすじ
この『マウント・ドラゴン』はプレストン&チャイルドによるペンダーガスト・シリーズから離れた本作はマイクル・クライトンの作品が好きな人なら一読の価値はあります。SFやミステリーの枠に収まらないエンターテイメント小説で、それにくわえてサバイバルやトレジャー・ハンティングも詰め込んだ作品です。ストーリー展開についてはテンポよく、グイグイと引き込まれていく感がありますが、キャラクターに魅力がないのが残念。みんな性格悪すぎ!
『ストレイン・シリーズ』byギレルモ・デル・トロ&チャック・ホーガン
1作目の『ザ・ストレイン』については以下のリンクでチェックしてください。
ここでは2作目の『暗黒のメルトダウン』と完結篇の『永遠の夜』を紹介!
『暗黒のメルトダウン』上巻あらすじ
『暗黒のメルトダウン』下巻あらすじ
前作では『CSI+ブレイド』という感じでしたが、2作目になるとほとんどヴァンパイア・ホラーに転じました。世界はヴァンパイアに支配され、人類とヴァンパイアとの闘いが延々と繰り広げられ、CSIの要素はほとんどなし。それでもやはり面白いです。キャラクター描写が上手いです。それはチャック・ホーガンによる手腕でしょう。ホラー描写はデル・トロでしょうね。『ブレイド2』に出てくるヴァンパイアの造形そのまんまです(笑)。
『永遠の夜』上巻あらすじ
『永遠の夜』下巻あらすじ
完結編となった『永遠の夜』ですが、ここではネタばらしはしません。ただ、1つだけ。
凄いことになります!
『奇蹟の輝き』byリチャード・マシスン
あらすじ
マシスン・ファンでありながら、意外なことにこれが本棚の肥やしと化してました。映画はもちろん観ましたよ。ロビン・ウィリアムス主演のやつね。あの役はロビン・ウィリアムスには合わない!というのが率直な感想ですが、映像面については文句の付けようがありません。もちろん物語もです。
ある日、ふと本棚を見ると「『奇蹟の輝き』リチャード・マシスン」に目が行って「あ、そーいえば、これ読んでなかったっけ!」と取り出して読んでみたら・・・
映画よりも100倍面白い!
映画と全然違うんです! 何が違うか、って?
まずは語り調。小説ではマシスンの小説によくある『1人称』なんです。語りは事故で死んだクリス。では死んだ人間がどうやって語るのか? そこがマシスンの上手いところ!
小説の冒頭で、霊媒師と名乗る女がクリスの兄を訪ね、「あなたの弟さんからの伝言です」と、封筒を渡して去って行った。その封筒にはクリスが霊媒師に語って聞かせたあの世での出来事や体験が・・・、ということ。つまり霊媒師を通じての語りになってるのです!
小説の中で言及される『常夏の国』も映画とかなり違います。映画版に失望した、という方へ。ぜひ原作を読んでみてください。
『ヒッチコックを殺せ』byジョージ・バクスト
あらすじ
「いやぁ〜これはほんとに面白かった!」と自信を持ってお勧めできる1冊です。が、残念ながら絶版です。これは古書店でみつけました。
ヒッチコックの映画が好きな人なら思わずニヤリとする仕掛けかいっぱい! ヒッチコックを知らなくても(そんな人はいないと思うけど)、十分楽しめます。
そして今読んでるのは・・・・・・・
昨日上巻を読み終えましたが、これは凄い! ほんとに衝撃的なスリラーです。 |

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「永遠の夜」のラストはかなり非情に終わっていて、逆に読み応えがありましたね。
「奇蹟の輝き」って私もなぜか読んでいないんだけれど、読んだ方が良さそうですね。
[ 藤中 ]
2013/2/23(土) 午後 9:11
藤中さん、
そうそう、まさかあんなラストを迎えるとは思ってもいませんでした! まぁ、あそこまで世界が変わってしまったらそう簡単には戻りませんよねぇ・・・
「奇蹟の輝き」は映画とはかなり違います。原作の方がずっと面白いです。ぜひ!
[ kennyaskr ]
2013/2/24(日) 午前 6:20