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(以下、転送可です)
■憲法審議ってば、今どうなってるの?国会速報 No.2(06/03/06)
〜 弁護士 猿田佐世 〜 ■
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3月7日憲法調査特別委・理事懇が召集され、15日にも公聴会開催か?
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予算が衆議院で終了し、3月6日には、自民党から7日に憲法特別委の理事懇を
開催したいと召集がかかった。理事懇が開催されるということの意味は、採決ま
でも含む今後の審議予定が決定されるということ。
前回の理事懇(2月21日)で、自民党からの公聴会開催の提案を持ち帰った民
主党が、7日の理事懇開催に応じなければ採決は先になるが、理事懇が開催され
るとなると、翌8日に特別委が開催され、15日には公聴会開催・公聴会終了、
早ければ22日には採決という早急な展開もありうる(委員会開催は木曜)。
【以上要旨】
あと、数日、長くて数週間の勝負。
前回の理事会(2月21日)では、自民党が公聴会の開催を提案、民主が持ち帰っ
た。国会素人の私は「公聴会」といったら、国民の声を広く、あちこちで聞いて
くれるから、公聴会をやるなら3ヶ月くらい採決は延びるのかなーなんて、のん
びりしたことを思っていたが、どっこい、公聴会というものは、やる気になった
ら開催を決定してから1週間で終了できちゃうものらしい。しかも、参加・傍聴
できるのは、国会議席数にあわせて各党に割り当てられたチケットをもらった人
だけ。そうすると、与党からチケットをもらった人が3分の2以上参加する公聴
会・・・。
国民投票法案では、憲法改正の発議から国民投票までの期間が「60日から18
0日」となっていて、それに対し私は、「短すぎて、改正賛成・反対のイベント
なんて出来やしない」「イベントやったことない人が法案書いてるんじゃないの?」
とか、ぶうぶう言ってきた(今でも言っている)。でも、お上というのは、1、
2週間で公聴会を数回やってしまって、そして終了。それをもって、「国民の声を
聞いた」ことにしてしまうのだから、空恐ろしい。
おーい、国民って誰だー?! 意見聞く気あるのかー?!
いよいよ、国会が、動き始めてしまったので、速報を連続して書くことになって
しまいそうです。みなさまも、各地で動きを作ってください!みなさまの選挙区
の、心ある民主党や公明党(!)の議員を励ましに行ってください。
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