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『新現代労働法入門(第4版)』 法律文化社 2009
法律文化社の労働法テキストをついでにもう一つ。
こちらは入門書。
入門書であれ、標準的テキストであれ、
一貫した説明で信頼感をもって読むには、
名の知れた先生が1人か、数人で書いたものが良いはずです。
本書は、一部の方以外はほとんど名の知れていない
学者先生が総勢16名で書かれた本です。
また、四六版,縦書き,ハードカバーという
一風変わったタイプの本でもあります。
価格も入門書にしてはかなり高い(3400円!)。
そこからして敷居が高いです。
普通に、A5版,横書き,ソフトカバーに再編集して、
もっと価格を抑えてほしいと思います。
最近は使いやすい良作が多く出されています。
本書は、前記のNJ双書に輪をかけて、
もはやあえて選択する魅力に乏しい本といわざるをえません。
購入を半強制される学生にしてみれば、有害とさえいえるかもしれません。
http://www.hou-bun.co.jp/cgi-bin/search/genre.cgi?genre=%98J%93%AD%96%40
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