『新民事訴訟法講義』 中野・松浦・鈴木 編 有斐閣
いわずと知れた、有力な民事訴訟法の
学者先生大集合で書かれた
民事訴訟法の定番教科書です。
この本、実は1998年の
民事訴訟法大改正のときに
大きなメンバーチェンジを経ています。
昔は三編者と同世代の先生方で
書いていたらしいです。
その現在の“第二期”も、
ご覧になってわかるとおり、
主要メンバーは、昭和初期〜25年生まれであり、
今では皆さん本務校を定年退職されています。
とっくに自らの体系書を書いている先生も多く、
そちらを使っている人も多いでしょう。
そろそろ、長谷部由起子教授あたりをリーダーとした、
“第三期・民事訴訟法講義”が出ることを、
期待したいと、個人的には思っているところです。
執筆者一覧
青山善充 東京大学名誉教授 1939
池田辰夫 大阪大学大学院教授
伊藤眞 東京大学名誉教授 1945
井上治典 立教大学教授(故人) 1941
上野泰男 早稲田大学教授 1947
上原敏夫 一橋大学大学院教授 1950
春日偉知郎 慶應義塾大学大学院教授 1949
加波眞一 京都産業大学大学院教授
河野正憲 名古屋大学名誉教授 1944
栗田隆 関西大学教授
坂原正夫 慶應義塾大学大学院教授
鈴木正裕 神戸大学名誉教授 1932
高橋宏志 東京大学名誉教授 1947
堤龍弥 関西学院大学大学院教授
徳田和幸 京都大学大学院教授 1947
中野貞一郎 大阪大学名誉教授 1925
長谷部由起子 学習院大学教授 1957
福永有利 神戸大学名誉教授 1935
本間靖規 名古屋大学大学院教授
松浦馨 名古屋大学名誉教授 1929
松本博之 大阪市立大学名誉教授 1946
*独自に調べたので、正確かはわかりません。
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