なお、あまり多く触れられませんが、
原告である弁護士団は、
“本当に勝っているのか”
はちょっと考えてみる余地があります。
弁護士団の主張はあくまで、「完全平等」
なのだそうです。つまり格差比は、
限りなく1、まあ多くても1.3倍程度を
目指していると思われます。
しかし、高裁(そしておそらく最高裁も)
の判決からはおしなべて、
「5倍は違憲だけど、4倍以下ならまあOK、
3倍以内なら合憲で特に問題はない。」
というニュアンスが感じられます。
つまり、原告の実質勝訴というには
まだまだほど遠いということです。
国会が、民主党などが提示している
格差を1.2倍程度まで是正する案を
可決しない限り、問題は解決しません。
|
選挙・政治の時事
[ リスト ]



