たしかに、結局のところ、
有斐閣の『ポケット六法』と『判例六法』の二つさえあれば、
他の携帯六法は必要ないのかもしれない。
私としては、岩波には80年前の初心に帰って、
“極小”の『セレクト六法』に一本化して欲しかったが、
撤退という道も仕方ないだろう。
このままだと、残されたもう一つの雄、
三省堂の撤退も時間の問題かもしれない。
ただこの話で思うのは、
「よく他の辞典はたくさん生き残っているなあ」ということである。
国語辞典・英和辞典・漢和辞典も、それ専用の棚ができるほど
いろいろな種類がある必要はぶっちゃけ無いように思う。
電子化の勢いを受けて、近いうち、国語辞典・英和辞典・
漢和辞典にもバタバタと廃刊の時代が来るかもしれない。
それでも、まったく問題はない。その分野の代表作2〜3点が
生き残れば、それ以上に選択肢があっても無駄だからだ。
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