後任の最高裁判事には東京高裁長官の山崎敏充判事が任命された。
元最高裁判所事務総長が最高裁判事になることは、
選任がブラックボックスの最高裁判事にあって、
数少ない常道なのだそうだ。
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法律の時事
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正しい判決だと思う。
加えて、寺田判事と木内判事の補足意見が正論だ。
岡部判事の形式論理にはがっかりである。
適法な性転換、適法な婚姻、適法な生殖医術ならば、
適法な嫡出子とするのが自然な帰結だ。
条文の文理に従い、かつ、円満にことが解決するのに、
余計な揚げ足取りをするべきではない。
第三者に不利益が生じる事例があれば、
そのときに別の考慮を入れて審議するべきだ。
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通説を踏襲すると言っているわけだから、問題ないと思う。
「集団的自衛権」といっても、意図する内容はかなり広い。
認めるならどこまでかという限界付けが必要だ。
山本判事が言うとおり、日本が標的ではない場合に、
他国まで 出張っていくことは無理があると思う。
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朝日新聞、
東京新聞、
北海道新聞、
神奈川新聞、
京都新聞、
沖縄タイムス、
の社説も基本的には同じように、
「立憲主義」と「硬性憲法」の堅持を主張している。
「立憲主義」は憲法の核心だ。
立憲的意味の憲法を放棄するということは、
憲法を有しない国になることに等しい。
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須藤正彦判事は、かなり大きな影響を残された。
その席を受け継ぐ鬼丸判事にも、期待がかかる。
それにしても、今回も選任の説明は無しだ。
国民審査などよりも、選任過程の方が
よっぽど重要だと思うのだが。
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