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地域地盤嵩上げシステムの導入を
我が国の資産は平野部に集中しており、その多くは標高の低いところに存在する。
古より、川は氾濫を繰り返し、土砂を運び平野を造ってきた。
現在の河川は砂防が設備が整い堤内地に土砂を供給することは皆無となった。
一たび、水害が起きれば我が国の資産の多くは被害を受ける。そこで、地域地盤嵩上げシステムを提唱する。
地域地盤嵩上げシステムとは、堤防より低い土地を堤防の高さまで、システム的に嵩上げすることである。
嵩上げられた将来を見越した、グラウンドデザインを描き、高架橋などの社会資本はあらかじめ高さを嵩上げしておく。
具体的には、家を建て替える時には、宅地地盤高さを一定高さ嵩上の義務付け等の施策を戦略的かつ総合的に展開する。
あなたのお家の周辺の堤防が家の敷地の高さより高ければ要注意です。家を建て替える時には、地盤を少し上げましょう!!
目標とする高さ
大阪市の例
大阪市内OP+5.2m(大阪市内河川堤防天端高さ)ただし、安治川水門・尻無川水門・木津川水門より下流はOP+6.6m(堤防高さ)とする。
大阪中心部の、海抜1m以下の範囲を塗りつぶし。
http://members.jcom.home.ne.jp/kiyomish/osk_study/fld1m-s.jpg これが、今世紀中にそうなると言われている海面上昇で(堤防がなければ)浸水する範囲である。河内湖が「復活」している。 近年の埋め立て地のほうが、海岸に近い陸部よりも標高が高くて、一種のリーフ状の地形をなしているのは、東京も同じだ。 |
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