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つい、思い出してしまいます
あなたの言葉、お借りしますね
冬のソラ・・・大空の彼方へ
凧をぼんやりと眺めるのが好きだった
凧が舞う冬のソラ 子供の頃、冬休みになると毎日のように凧揚げをして遊んだ 学校の運動場に幾つも揚る凧 友達の声が響き、大空に凧が舞う タコ糸を何本も継ぎ足し、高く高く揚げた 冬の空に小さな点だけが見える 強風に煽られ、糸が切れる 凧は自由を得た そして大空の彼方へと飛んで消えた 飛んで行く様をぼんやりと眺めていた 今は空に凧が揚ることも珍しくなり 冬の運動場から子供の声が消えた そう言えばこんな看板が立っていた 「野球禁止」 広いグランドなのに・・・・ 野球がダメなら何をすればいいのだろう グランドからも子供の声は消えた 広いグランドの空に凧の姿は無かった 灰色の空と誰もいない広いグランド そこには、ただ一つの影があるだけだった 今はただ、何もない空をぼんやりと眺めている |

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