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この絵は
福井県勝山市平泉寺にあるみたらしの池に白山の女神が現れて、
たいちう太子が白山に向かうという伝説を
屏風に描いたもの。
勝山城博物館の館長が描いて欲しいと前から言われていた。
私は密かに現場の池に向かい
構想を練った。
女神をどう描いたらいいか。
池は如何にも霊が現れるような雰囲気で神々しい。
しかも180×180の大画面。
白山の花を散らそう。
制作に時間が掛かった。
館長に内緒で描き上げた。
博物館の白山平泉寺展に展示すると、
この絵の前にお賽銭が沢山置かれていて驚いた。
と、一節のおはなし。
そうそうそのお賽銭はどうなったか知らない。
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