【作品プロフィール】 ■監督 佐藤嗣麻子 ■出演 金城武、松たか子、國村隼、高島礼子、本郷奏多、 今井悠貴、益岡徹、鹿賀丈史、仲村トオル ■制作 2008年 日本 ■時間 137分 ■ジャンル アクション/アドベンチャー/ミステリー 【あらすじ】 舞台は架空都市<帝都>。19世紀から続く華族制度により、極端な格差社会が生まれ、帝都の富の9割がごく一部の特権階級“華族”に集中していた。そんな中、富裕層のみをターゲットとし、次々と美術品や骨董品を魔法のような手口で盗んでしまう<怪人二十面相>通称“K-20”が出現し、世間を騒がせていた。サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)はある日、サーカスを見に来ていた紳士から、羽柴財閥の令嬢・羽柴葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)の結納の儀に潜入し、写真を撮ってきてほしいとの依頼を受ける。報酬につられ了解した平吉だが、それは二十面相の罠だった――。
怪人二十面相は誰だ!? 「違う、俺は二十面相じゃない!」 仮想世界、第二次世界大戦が回避された世界が舞台。 この時点でどんな世界観なのかに興味が惹かれますが、ポスターにも書いてあるとおり、 本物の怪人二十面相は誰なのか!?というのがラスト明かされることになります。 仮想世界を創り上げるための細かな設定も見事に作られており、全く違和感を感じません。 そして主人公・遠藤平吉がイイキャラしているんです!! 容姿はカッコイイ(金城さんなんでw)のに、どこか3枚目って感じのキャラクター。 でも、終盤にいくにしたがって遠藤平吉という男が2枚目に見えてきます。 そして明智小五郎と羽柴陽子のキャラクターがこの二十面相の世界を盛り上げてくれました。 この二人が真実の鍵を握っているので鑑賞される方は注目してご覧になって見てください。 個人的に気になったのは、小林少年(本郷奏多)が今回の物語でキーアイテムとなる 絵画・バベルの塔を見て、ニヤッと笑みを浮かべるシーンがあるのですが、 監督は何を狙ってあのような演技を本郷君に指示したのかが謎でした。 今回心が温まるシーンがいくつかありましたが、最もそのように感じたのは やはり『野下』に集っている泥棒の皆様。彼らのおかげで一度は容疑者としてつかまってしまう 遠藤平吉は難を逃れ、怪人二十面相と対峙することができたといっても過言ではないし、 一度は彼らの存在を否定した遠藤を再び迎え入れてくれ、しかも二十面相を捕まえるために 協力までしてくれるというところに心打たれました! ラストは“驚愕の結末”になっていました。
序盤〜目を凝らさず見てもラストを迎えるまでは誰が怪人二十面相なのかは分かりません。 最初から最後まで鑑賞者をワクワク&ドキドキな気持ちを維持させてくれた脚本にも敬意を評します。
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さけさけさん>お正月でかなりの興行収入が期待できそうですよね。
2008/12/27(土) 午後 9:42
Red Pepperさん>ラストで怪人二十面相は生存できたのでしょうかねぇ。続編を作るとなれば生存していたってことになりそうですけど。
2008/12/27(土) 午後 9:43
つららさん>仮想世界の設定がとてもリアルに出来ていてGOODでしたよね。お正月映画の代表となりそう。
2008/12/27(土) 午後 9:45
沙粧さん>やっぱり小林少年のあの表情が気になってしまいますよね。何とかして真相を知りたいですけど、無理かな★
2008/12/27(土) 午後 9:49
話題作とあって、私も早速観に行ったのですが、噂通り、面白い映画でした!
私も怪人二十面相について、名前くらいしか知らないまま観に言ったのですが、ストーリーも分かりやすかったし、アクションも迫力があったし、それに何よりも怪人二十面相がなかなか正体を明かさないので、それが楽しみでした。
TBさせてくださいね!
2008/12/28(日) 午前 5:38
Kimさん>期待を裏切らない面白さがそこにはありましたよね。
全てが誰にでも分かり易く構成されていたのが勝因ではないかと僕も思いました。TBありがとうございます!
2008/12/28(日) 午前 8:30
面白かったですね〜。自分の中ではコレが今年の締めでもいいくらい(^^;)
本郷君のニヤリ・・・やっぱkenさんも思いましたか〜^^
そのニヤリのせいで実は一瞬コイツか?とも思ってしまいました。
松たか子ははまり役でしたね。
2008/12/28(日) 午前 9:11 [ KAZU ]
KAZUさん>ボクはもう一本劇場で観ようかなって思っているところです。本郷君のニヤリに混乱しましたよね、まさか怪人二十面相!?って僕も思っちゃいましたw松さんの役、すごく気にいっちゃいました♪
2008/12/28(日) 午前 9:14
今日は♪コメントありがとうございました。(^-^)
私ももう一回みたいなと思うくらい楽しめました。(^o^)続編もありそうなので楽しみです。
2008/12/28(日) 午前 11:33
こんにちは★コメントありがとうございました(*^-^)
面白かったですよね〜。小林少年の「ニヤリ」わたしも気になってました。何だったんでしょうね〜。
2008/12/28(日) 午後 0:32
みのりさん>コチラこそコメントありがとうございました。
DVD購入してもう一度視聴してみたいと思ってます!
2008/12/28(日) 午後 6:16
こたりんさん>あのニヤリ、どうしても気になってしまいますよね。一時になるとなんとも・・・
2008/12/28(日) 午後 6:23
ご訪問&コメントありがとうございました。
皆さん、同じように面白いと思っているようで、なんだか嬉しいですね。。
私は、明智が二人のあのシーンが最高!でしたよ。
2008/12/31(水) 午前 1:32
ちえちさん>コチラこそ訪問&コメントありがとうございました!
これだけ多くの方が口をそろえて「面白かった」と評価している作品も珍しいかと思います。
ボクもそのシーン最高でした!
2009/1/2(金) 午後 6:01
泥棒に仕立て上げられた平吉に、泥棒たちの協力を得て、本当の泥棒である二十面相に
立ち向かうという構成が良かったですね。金城武のユニークなキャラが光りました。
2009/1/4(日) 午後 0:13
ふぁろうさん>人情も感じられたし、アクション満載で怪人二十面相の正体も気にさせるあたり、鑑賞者の興味をそそるように上手く作られていたと思いました。
2009/1/4(日) 午後 7:06
ご訪問ありがとうございました!!!
この作品は,金城さんの演技がふんだんに詰め込まれている素晴らしい映画だと思いました!!!私はファーストデイで見たんですが,多めに払ってもいいかな〜と思うくらいの傑作だと思いました!!!
TBお願いします!!!
2009/1/4(日) 午後 7:27
SAEKIさん>こちらこそ〜〜〜★
ファーストデイで観れたんですね〜。
この映画の価値的には定価の1,800円払ってもGOODな価値がありますよね!
2009/1/4(日) 午後 10:14
たしかに二十面相の正体には驚かされました。
出演陣も豪華だし、見る価値はある作品ですよね。
出演陣の中では松たか子さんが一番良かったと思います。
2010/4/19(月) 午後 10:53
こころパパさん>サプライズ的なラストには驚きました!
出演者、本当に豪華でしたよね。エンターテイメント作品として純粋に楽しめました♪
2010/4/19(月) 午後 10:59