【作品プロフィール】 ■監督 大友啓史 ■出演 大森南朋、栗山千明、柴田恭兵、玉山鉄二、高良健吾、遠藤憲一、松田龍平、中尾彬 ■制作 2009年 日本 ■時間 134分 ■ジャンル ドラマ 【あらすじ】 かつて徹底した合理主義で幾多の企業を買い叩き、“ハゲタカ”の異名をとっていた鷲津政彦(大森南朋)。相変わらず閉鎖的で不透明な日本のマーケットに絶望し、海外生活を送る鷲津の元へ、盟友・芝野(柴田恭兵)が訪れる。芝野は、日本有数の大手自動車会社に対する、豊富な資金力を持つ中国系巨大ファンドの買収を察知し、鷲津にこの危機を救ってほしいと頼みに来たのだ。この巨大ファンドの命を受けたのは、“赤いハゲタカ”劉(玉山鉄二)。かつてニューヨークで鷲津のもとで働いていた男だった。大手自動車会社に買収を仕掛け、鷲津に真っ向から戦いを挑む――。
「こんな国に、誰がした。」破壊者か? 救世主か? 真山仁の「レッドゾーン」が原作の本作。 今の日本を象徴するかのような状態の企業「アカマ自動車」。 しかし、持っている技術は素晴らしいものがあると判断した中国の政府系投資ファンドがバックボーンとなり劉率いるブルー・ウォールがTOBを開始。 今回のハゲタカ=鷲津は友好的TOBを軸におき、ホワイトナイトとして企業買収に名乗りを上げます。 ここからの壮絶な戦いが交錯していくのですが、裏の裏をいく鷲津の判断力がすさまじかった! 一夜にして優良企業と一般的には言われている企業も倒産してしまうのではという恐怖感も描いていますが、 それだけでなく「派遣社員」についても今回触れられています。 「派遣は会社にとっては部品なんだ―――。」この言葉が印象的です。 上記の言葉とは対照的な「誰かでもいい」ではなく「誰かになるんだ!」もやはり印象に残りました。 この作品のラストも劉は金によって悲劇的なラストを迎えてしまいますが、 お金についてドラマ版もそうですけど考えさせられますね。 お金以上に大切なものは当然あるとは思いますけど、お金がなければ大半のことができないことも事実。 「お金とはいったい何なのか」「何のために人は働くのか」…難しい問題です。
作品自体はドラマ版以上の出来で大満足できるものでした!
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はじめまして。
書き込みありがとうございます☆彡
私もヒルズで見ましたが初日ということで前日にはもぅチケット予約はほぼ埋まっていたようです。
鷲津さんかっこよかったですよね。
私は某自動車メーカーでホワイトカラーとして
働いているのでなんだかそうそう!みたいな感じで共感できて楽しかったです。
2009/6/9(火) 午前 7:33 [ めろんぱんな ]
こんにちは。
コメントありがとうございました。
中3の息子と試写会で見たのですが、息子も面白かったと言っていました。
息子には難しいかな、と思いましたが、昨今、新聞をにぎわしている話題も織り込まれていたので、逆に、理解しやすかったのでしょうか。
これからを担う、若い世代のためにも、夢を語れるリーダーがいてほしいです。
トラバさせて下さいね。
2009/6/9(火) 午後 9:01
今の日本の経済にはリアルすぎる作品でしたね!
いい作品でした^^
トラバお願いします!
2009/6/9(火) 午後 9:11
私はドラマ未見派なのでわからないところが多いのがとても残念でした。それでも二転三転する買収劇は迫力あったし、モノ作りに懸ける日本の製造業を応援したくなりました。
TBさせてくださいね。
2009/6/9(火) 午後 10:31
めろんぱんなさん>遊びに来てくれてありがとうございます!
ヒルズかなりの盛況を見せていたようですね。
鷲津、やっぱりしびれましたよね〜〜〜♪
自動車メーカーで働いている方は感情移入して御覧になれたのかもしれないですね。
2009/6/10(水) 午後 7:28
MIEさん>試写会で御覧になれたんですね、うらやましいです!
大人中心にかなりブレイクしそうですけど、話題になっているだけあって、子供連れって方もいらっしゃったようです。
「夢を語れるリーダーがこんな時代だからこそ必要なのではないでしょうか?」この言葉に共感しました!
2009/6/10(水) 午後 7:30
こうやさん>日本経済は温いお湯とは面白いたとえだと感じ案した。トラバお返ししますね。
2009/6/10(水) 午後 7:33
cartoucheさん>ドラマ未見で映画となると人物背景がちょっと分かりづらかったですよね。
ドラマを御覧になった後で再度映画を御覧になっていただけるとさらに面白さが増すかと思いますよ!!
2009/6/10(水) 午後 7:34
トラバありがとうです^^
2009/6/10(水) 午後 9:53
こうやさん>ご丁寧にありがとうございます。
2009/6/10(水) 午後 9:58
はじめまして。訪問&コメントありがとうございます(^^)
私が観た映画館は残念ながら席は空き空きでした(^^;
おかげで、ゆったり気分でスクリーンを観ることができました♪
客層が社会派ドラマらしく中高年のおじさま世代が普段よりも多かったのが印象です。
2009/6/11(木) 午後 7:32
ちょびんさん>こちらこそコメントありがとうございました!
座席空いていたんですね〜。
大人なお客様が多かったですよね、
2009/6/12(金) 午後 11:21
やっとやっと観て来れた〜ε=ヾ(*^▽^)ノ
ドラマも原作も大好きで、鷲津も大森くんも大好きで、映画より登場の玉鉄&高良クンの400万円のシーンにもシビれました〜❤
TBさせて頂きました↓
2009/6/14(日) 午後 5:32
沙粧さん>鑑賞されたんですね〜。
鷲津もしびれましたけど、玉鉄&高良さんのあのシーンはなんともいえない感情に浸ってしまいました。トラバありがとうございました。
2009/6/14(日) 午後 6:39
この作品はいろいろと考えさせられますよね〜
ドラマ版が本当に面白かったので映画も期待して鑑賞いたしました。
ちょっとドラマ版に比べるとヒューマンドラマの部分が薄くなった感じでしたが、今に合ったテーマで興味深く観れました。
キャストは皆嵌ってますよね!
2009/6/14(日) 午後 9:58
Choroさん>映画ということもあり、裏の人間模様を描くというよりもTOB部分のやりとりがフューチャーされていましたね。
でもあのクオリティは流石でした!
2009/6/14(日) 午後 10:12
ドラマ版のいいところを確実に受け継いで映画化されていましたね。
企業買収に関しての先読みは、鷲津の右に出る者はいないと思わせる彼の存在感が、
映画版でも見事に描かれていたと思います。
2009/6/15(月) 午後 11:13
ふぁろうさん>ドラマ版のGOODな部分はしっかりと反映されていましたね。鷲津の右に出るものがいないのは間違いないなって感じさせましたよね。
2009/6/16(火) 午後 9:30
僕は、昨日(6/24)、遅ればせながら観てきました。(前売券は早めに買ってはあったのですが。)いろいろな「駆け引き」があって、ハラハラさせられる映画でした。実は、NHKのTVドラマの頃から、欠かさず観ていました。(つながっているのですね。)(観ていてよかったです。)内容が深くて、エンターテイメントとしても、実によくできた映画だと思います。(でも、社会風刺的な面も強く感じました。)工場に派遣されている青年が出てくる所では、とても重たい課題も感じました。派遣労働者の受け入れ窓口は、「人事部」ではなく「調達部」であること、400万円が年収3年分とう話、日本の社会が直面している問題の一部を浮き彫りにしています。そして、資本主義って、経済発展って、何なんだろうと、改めて考えさせられました。でも、一方では、人間の幸せって金による豊かさだけではないとも思います。(青っぽいかな?)マサでした。
2009/6/25(木) 午前 8:28
マサさん>鑑賞されてきたんですね〜。本当にさまざまな駆け引きが描かれていましたよね。一度見たら絶対に最後まで目が離せなくなる演出にはドラマ版もそうでしたけど、お見事と言うしかないですよね。人事部ではなく調達部という言葉はかなり衝撃的でした。いろいろなことを考えさせられる作品でしたよね。
2009/6/25(木) 午後 10:08