【作品プロフィール】
■監督 クリント・イーストウッド
■出演 マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、フランキー・マクラレン、
ジョージ・マクラレン、ジェイ・モーア、ブライス・ダラス・ハワード、
マルト・ケラー、ティエリー・ヌーヴィック、デレク・ジャコビ、
ミレーヌ・ジャンパノイ
■制作 2010年 アメリカ
■時間 129分
■ジャンル ドラマ/ファンタジー/ロマンス
【あらすじ】 津波で一度死にかけ、呼吸停止中に“見た”不思議な光景が心を離れない女性ジャーナリスト・マリー、かつて霊能力者として活躍したものの、死者との対話に疲れ、いまは工場で働く男・ジョージ、双子の兄を事故で亡くし、もう一度彼と話がしたいと霊能者を訪ね歩く弟・マーカス。“死”に直面した3人の人生が少しずつ交錯し始め、何かが起きようとしていた――。
死に触れて、前を向く。 クリント・イーストウッド監督待望の最新作が本日公開されました。 今回監督が着目したのは「死後の世界」。 一人目の主人公のマット・デイモン演じるジョージは死者と対話が出来る特技があり、 人の目では見えないところまで見えてしまうという点を 兄は人の役に立てるべきというも本人は「これは呪いなんだ・・・。」と思い悩むあたりが とてもリアルさを感じさせてくれました。 料理教室で出会ったメラニーに想いを寄せるようになるも、 霊能力で彼女の深層心理にある心の傷を見てしまい、彼の前から立ち去ってしまったりと この能力が彼を苦しめている描写がストレートに伝わってきました。 二人目の主人公として津波の災害に巻き込まれ、臨死体験をしたマリー。 彼女もこの事故がきっかけで死後の世界の死者たちが見えるようになってしまいます。 何気ないリゾート地での彼氏とのバカンスから一転するように演出することで この後のマリーに見られる変化がとてもわかりやすかったように思います。 三人目の主人公のマーカスは一卵性双生児の兄・ジェイソンを交通事故でなくしてしまい、 どうしても兄に会いたいという一心で手当たり次第に霊能力者を訪ねまわります。 そんなマーカスがついにジョージと出会うことが出来、 兄からのメッセージを聞き マーカスがひとり立ちをしようと一歩前へ踏み出すまでの過程は心温まりました。 こんな彼らが運命の歯車のごとく次第に点が線に結びついていく演出はGOOD。
クリント・イーストウッド監督の技で暖かなヒューマンドラマ調に仕上がっていたのはお見事でした。
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観に行ってきましたよ。感動的なお話でしたね。
2011/2/19(土) 午後 11:46
もっさん>いいストーリーでしたよね。さすが監督といったところでした!
2011/2/20(日) 午前 9:14
いつもながら、イーストウッドの音楽も美しい旋律でした♪
演出も編集も音楽も色使いも・・・円熟と優しさに溢れていて
重い題材でも、サラリと描いしまう凄さ・・・さすがです。
2011/2/20(日) 午後 8:20
こんにちは〜
見終わった後になんだか暖かさを感じる映画でした。
さすがイーストウッド監督・・感動です(^ω^)
TBさせてくださいね。
2011/2/20(日) 午後 8:34
大人し目でしたが ・・・ 描写は繊細で ・・・ 凄い映画でした!!
2011/2/22(火) 午前 1:36
くるみさん>確かに音楽も良かったですね〜。
監督ならではの技というのが見え隠れしていた良作でしたね。
2011/2/26(土) 午後 9:16
ゴジラ頭さん>こんにちわ〜。
そうですね、キレイに終わらせていた感じでしたよね。
TBありがとうございました。
2011/2/26(土) 午後 9:17
TOSHIROさん>あのような形で描いているとは思いませんでした。
いい作品でしたね〜☆
2011/2/26(土) 午後 9:17
人の手に触れる度に霊が見えるのはさぞかし辛いかも知れないですね…最後ジョージがマリーと出逢えて、明るい未来が見えるようで嬉しかったです☆彡
双子ちゃんの地下鉄のシーンでは涙が止まりませんでした…(┬┬_┬┬)
TBさせて頂きました↓
2011/2/28(月) 午後 10:01
沙粧さん>あの自称はかなり辛い事象ですよね。僕はちょっと耐え難いかも・・・。
あのような地下鉄のような運命はあるのかな。
TBありがとうございました。
2011/3/5(土) 午後 9:56
そうですね。死後の世界や死者との交信をテーマにすると重く暗いものになりがちですが、そこをうまくイーストウッドが料理した感じがします。
非常に前向きで良い作品になってましたね。
2011/10/10(月) 午後 0:17
こころパパさん>クリント・イーストウッドのウマさも光った作品でしたね。前向きな姿勢を貫き通した良作でした。
2011/10/10(月) 午後 0:26